灯浮標(とうふひょう、ライトブイ、英語:light buoy, lighted buoy)は、照明機能(灯火装置)を備えた浮標であり、航路標識の一種である。日本では、昼間は赤色三角錘・緑色円柱・黄色×等の(トップマーク)の形状で、夜間は灯火で、付近を航行する船舶に対して航路を示す目的をもって水域に設置される。岩礁や浅瀬など航行の障害となる存在を知らせる役割も果たす。