白雉(はくち、びゃくち、しらきぎす)は、日本の元号のひとつで大化の後、朱鳥の前。西暦で650年から654年までの期間を指す(九州年号では、652年から661年までの期間を指す)。この時代の天皇は孝徳天皇。