礫岩(䃯岩、れきがん、英: conglomerate、コングロメレート)は、礫が続成作用により固結してできた岩石。堆積岩(砕屑岩)の一種。 砂岩や泥岩とは構成している粒の大きさで区別され、礫岩は主要な構成している粒の直径が2mm以上であるものを指す。