絶対等級(ぜったいとうきゅう、Absolute magnitude、記号M)とは、天体の明るさを、仮に我々から見てある基準となる距離にあるとしたときの、その天体の見かけの等級 (m) である。絶対等級を用いると、天体までの距離を考えないで、いろいろな天体の明るさを比較することができる。標準光度(標準等級)とも言う。