絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(ぜつめつのおそれのあるやせいどうしょくぶつのしゅのほぞんにかんするほうりつ)は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存を図ることを目的とする日本の法律である。法令番号は平成4年法律第75号、1992年(平成4年)6月5日に公布、1993年(平成5年)4月1日施行。野生動植物保存法、種の保存法とも呼ばれる。 (昭和47年法律第49号)および(昭和62年法律第58号)は、この法律の施行により廃止された。