『芸文類聚』(げいもんるいじゅう)は、中国の唐代初期に成立した類書である。武徳7年(624年)、欧陽詢らが、高祖の勅を奉じて撰した。100巻。隋代の『北堂書鈔』、唐代の『初学記』、『白氏六帖』と共に「四大類書」と称せられる。