魏 徴(ぎ ちょう、大象2年(580年) - 貞観17年1月17日(643年2月11日))は、唐の政治家。字は玄成。本貫は鉅鹿郡下曲陽県。曾祖父の魏釗は北魏に仕え、祖父の魏彦は北斉・北周に仕え、父の魏長賢は隋に仕えた。子に魏叔玉・魏叔瑜・魏叔琬・魏叔璘、娘(霍王李元軌の妻)などがいる。