鶴樹院(かくじゅいん、寛政12年10月17日(1800年12月3日) - 弘化2年8月4日(1845年9月5日))は、江戸時代後期の女性。和歌山藩第10代藩主徳川治宝の五女。実名は豊姫。母は於佐衛(川上氏)。和歌山藩第11代藩主徳川斉順(将軍徳川家斉の七男)の正室。