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なお、キャスター陣は朝ドラ終了直前(本番組放送開始直前)までスタッフと打ち合わせを行っており、打ち合わせをしながらモニター(8時10分ごろまでは専用モニター、それ以後の残り数分は前方にあるオンエア中の映像が出るモニター)で朝ドラを視聴している<ref group="注">同『東京新聞』2012年3月14日付。また同紙は[[澤田隆治]]による「上手いことやる。番組の間に[[CM]]が入る民放では、こんな流れは作り出せない」「話し相手もなく1人でドラマを見ている人は、井ノ原らが、ふと同じ思いを表現してくれれば嬉しくなる。特別な機械も使わず、双方向性を実現させた」とこの演出を高評価する意見も掲載した。</ref>。また、スタッフも真剣に朝ドラを視聴しているという<ref>{{Cite web|和書|title=[あさイチ【JAPAなび 東京・墨田区】]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)|url=https://web.archive.org/web/20161018222053/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/660901/|website=web.archive.org|date=2016-10-18|accessdate=2023-12-01}}</ref>。
なお、キャスター陣は朝ドラ終了直前(本番組放送開始直前)までスタッフと打ち合わせを行っており、打ち合わせをしながらモニター(8時10分ごろまでは専用モニター、それ以後の残り数分は前方にあるオンエア中の映像が出るモニター)で朝ドラを視聴している<ref group="注">同『東京新聞』2012年3月14日付。また同紙は[[澤田隆治]]による「上手いことやる。番組の間に[[CM]]が入る民放では、こんな流れは作り出せない」「話し相手もなく1人でドラマを見ている人は、井ノ原らが、ふと同じ思いを表現してくれれば嬉しくなる。特別な機械も使わず、双方向性を実現させた」とこの演出を高評価する意見も掲載した。</ref>。また、スタッフも真剣に朝ドラを視聴しているという<ref>{{Cite web|和書|title=[あさイチ【JAPAなび 東京・墨田区】]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)|url=https://web.archive.org/web/20161018222053/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/660901/|website=web.archive.org|date=2016-10-18|accessdate=2023-12-01}}</ref>。

当番組開始以前では、朝ドラの後は『NHKニュース』に接続しており、朝ドラを観たニュース担当アナウンサーの表情を楽しむ視聴者が存在し、初期の頃はそれらの層からキャスター陣が朝ドラの感想を述べる演出を「余韻をぶち壊される」と酷評されることもあった<ref>『サイゾーウーマン』2010年4月24日付</ref>。

初期では違和感や不快感を持つ視聴者に配慮として、この演出を週3日程度に留めていた(後述)が、2012年中期頃からはほぼ毎日行うようになっていた(ただし、状況によりけりで省略することもあった)。2015年6月後半からこの演出は一時減少傾向だった<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150625-00043114-r25 R25あさイチ「朝ドラ受け」減に落胆] 2015年6月25日</ref><ref>[http://news.aol.jp/2015/10/21/asaichi/ NHK『あさイチ』恒例の「朝ドラ受け」がまたストップ!?ネット上はモヤモヤ状態「どした?」「視聴者を悶絶させるプレイなのかww」],AOL News,2015年10月21日</ref> が、[[あさが来た|2015年度下半期放送分]]からはほぼ復活している<ref>{{Cite web |date=2015-11-13 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1565587.html |title=有働由美子アナ、朝ドラ食ったつけまつげ騒動平謝り|publisher=日刊スポーツ |accessdate=2016-02-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160204005246/http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1565587.html |archivedate=2016-02-04}}</ref><ref>{{Cite web |date=2015-12-31 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2064727/full/ |title=【紅白】「あさ」が来た!『あさイチ』コンビに感謝 有働アナ、つけまつげ“事故”謝る |work=ORICON STYLE|publisher=[[オリコン]] |accessdate=2016-02-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160204010000/http://www.oricon.co.jp/news/2064727/full/ |archivedate=2016-02-04}}</ref>。

朝ドラに出演している俳優(朝ドラの脚本家も)からもこの演出に評価の声が上がっている<ref group="注">「プレミアムトーク」に朝ドラ関連の俳優・脚本家が出演した際、この旨を述べる者がいる。</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20140201214539/http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/asageiplus_16252 「あまちゃん」ブームで評価を上げたイノッチの“受ける力”], [[アサヒ芸能|アサ芸プラス]], 2013年10月7日</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20161002182915/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/784480/ あさイチ プレミアムトーク 中園ミホ],goo</ref><ref>[https://twitter.com/halu1224/status/1011103222209998848 北川悦吏子さんのツイート]</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2018/06/25/0011386678.shtml 北川悦吏子氏、朝ドラ突然のプロポーズ理由呟く 反論の華丸には「直接話したい」],デイリースポーツ,2018年6月25日</ref>。また、当番組出演者はドラマの内容に感動する余りオープニングで涙を浮かべることもある。井ノ原が涙する有働(他出演者にも)にハンカチを差し出す(有働が井ノ原にハンカチを求める場合もあり)流れも恒例だった<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/9593849/ 有働由美子アナ、「あさイチ」生放送中に大泣き 「マッサン」見て…],livedoor NEWS,2014年12月19日</ref><ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/9858336/ 「あさイチ」でマジ泣きの小池栄子と有働由美子アナに井ノ原快彦が神対応],トピックニュース,2015年3月6日</ref><ref>[https://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150327/enn1503271143009-n1.htm NHK有働アナ、生放送スタート直後に大泣きのワケ エリー役の通訳の女性も],[[夕刊フジ|ZAKZAK]],2015年3月27日</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/18/kiji/K20151218011706970.html 有働アナ“朝ドラ受け”で涙 イノッチに催促「ハンカチは?」],[[スポーツニッポン]],2015年12月18日</ref>。

[[柳澤秀夫]]は[[NHKウイークリーステラ]]や新聞の朝ドラ特集記事を読んでおり、朝ドラの展開を語り出そうとして、井ノ原・有働が止めるという流れも見られた<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161116-OHT1T50053.html 有働アナのきわどい“朝ドラ受け”発言にイノッチ話をそらす],[[スポーツ報知]],2016年11月16日</ref>。

キャスター陣は番組休止時(および2020年3月までにおける土曜日。次述)もプライベートで朝ドラを視聴することもあるという(互いに感想メールを送り合うこともあると話している)<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/10223082/ 有働由美子アナが井ノ原快彦に休日メール…朝ドラ「まれ」の感想を報告],トピックニュース,2015年6月12日</ref>。なお、キャスター陣は翌週(主に月曜日)の放送で(当日の回のものと合わせて)先週土曜日の回の感想を述べることもあった。

2019年度下半期の『[[スカーレット (テレビドラマ)|スカーレット]]』まで朝ドラは長らく月曜日 - 土曜日で放送されたが、2020年度上半期の『[[エール (テレビドラマ)|エール]]』から平日のみとなる<ref>{{Cite news |title=朝ドラ週5日プラン 物語見応えに影響?総局長「絶対にあり得ない」 |newspaper=[[デイリースポーツ]] online |date=2019-05-22 |url=https://www.daily.co.jp/gossip/2019/05/22/0012354847.shtml |accessdate=2019-05-23}}</ref><ref>{{Cite news |title=NHK 朝ドラ週5化へ「検討も煮詰まっている」 4Kでの制作が大きな要因 |newspaper=[[スポーツニッポン|Sponichi Annex]] |publisher=スポーツニッポン新聞社 |date=2019-05-22 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/22/kiji/20190522s00041000215000c.html |accessdate=2019-05-23}}</ref><ref>{{Cite news|url= https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907240000524.html |title= NHK朝ドラ週5に短縮、働き方改革の流れで判断 |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2019-07-24 |accessdate= 2019-07-24 }}</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/07/24/kiji/20190724s00041000332000c.html 朝ドラ週5日で「あさイチ」“朝ドラ受け”どうなる?従来は土曜日が最終回 華丸「受けがないのが妙味」],スポーツニッポン,2019年7月24日</ref>。これに伴い2020年度以降、最終回直後の本番組で半年間を総括する朝ドラ受けが行われる場合もある。

収録放送の際は当然この演出はないが、冒頭でキャスター陣が「今日は朝ドラ受けができない」と述べることもある。朝ドラ受けができない代わりに当日の朝ドラの展開予想トークをしたこともある<ref>[https://web.archive.org/web/20161025172854/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/661709/ あさイチ イヤ~なダニ&細菌 撃退SP],goo</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20161025173738/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/22702/777278/ あさイチ 調理器具のスゴ技スペシャル],goo</ref>。

元々は演出ではなく自然発生的に始まったものとされる<ref>[https://mantan-web.jp/article/20141122dog00m200027000c.html あさイチ:海保香織CPに聞く 番組作りは「女性が知りたいことに攻めの姿勢で切り込む」],[[毎日新聞|毎日新聞デジタル]],2014年11月23日</ref>。井ノ原は朝ドラ受けについて、「ひとり暮らしのおばあちゃんが朝ドラを見て、感想を言い合えないと寂しいじゃないですか。せめて、テレビに話しかけてくれたらと思ったのがきっかけ。これって、民放じゃ絶対できないでしょ。CMが入らない、NHKの生放送だからこそできることなんだよね」「1人住まいの祖母が『朝ドラを見ても感想を誰にも言えない』とこぼしていたことをきっかけにスタートした」「当初は『苦情が来ている。週3回までと言われていた』とNHK上層部から注意(禁止令)されていたものの『シカトしてやっていた。なぜならおばあちゃんのためにやっている』。そしたら『それがいいって言う人も出てきた』ことから、上層部から『毎日言ってください』と許しが出た」と述べている<ref>『[[女性セブン]]』2014年8月21・28日号</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/06/05/kiji/K20160605012724520.html 井ノ原 NHKの“制約”を無視 朝ドラ受けは「おばあちゃんのため」],スポーツニッポン,2016年6月5日</ref><ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2072866/full/ 井ノ原、“朝ドラ受け”誕生秘話明かす 当初は苦情&禁止令も],[[オリコン|ORICON STYLE]],2016年6月5日</ref><ref>[https://news.mynavi.jp/article/20160605-a020/ V6井ノ原、"朝ドラ受け"は「一人暮らしの祖母のため」- 禁止された時期も],[[マイナビニュース]],2016年6月5日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1659064.html 井ノ原快彦“朝ドラ受け”始めたエピソードを披露],日刊スポーツ,2016年6月6日</ref>。

2016年6月から一時期チーフプロデューサーを務めた河瀬大作は「朝ドラ受けは、ちゃんとしたタイミングで受けないと、SNSのタイムラインが荒れるんですよ(笑)。災害や大きな事件があると、今日はスルッと流したほうがいいなというときがあるんですけど、実際に受けないと『えっ!今日受けてくれなかった!』となるんです」と語っている<ref>[http://news.mynavi.jp/articles/2016/10/25/asaichi/001.html テレビ屋の声 - 第10回『あさイチ』河瀬大作CP、常識を壊し続ける朝の情報番組がNHKで誕生した理由],マイナビニュース,2016年10月25日</ref>。

井ノ原・有働・柳澤の出演最終日で、後任の[[博多華丸・大吉]]と[[近江友里恵]]をゲストとして招いた2018年3月30日放送分において、華丸・大吉が朝ドラ受けの継承を行うか悩んでいることを明かした<ref>[https://hochi.news/articles/20180330-OHT1T50036.html 博多華丸・大吉、「あさイチ」で朝ドラ受けの引き継ぎに悩む胸中を告白…「やりたい気持ちもあるし…」],スポーツ報知,2018年3月30日</ref> が、キャスター交代後も朝ドラ受けは続行されている<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/02/kiji/20180402s00041000141000c.html 博多華丸・大吉の「あさイチ」スタート「違和感しかない」 “朝ドラ受け”も],スポーツニッポン,2018年4月2日</ref>。

博多華丸は朝ドラ受けのために[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]の先行放送も視聴しており、朝ドラ受けを行うかを本番開始10秒前に決めている<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/09/24/kiji/20180923s00041000484000c.html 博多華丸が語る「あさイチ」朝ドラ受けの裏側 10秒前に決定「漫才直前の舞台袖」「半分、青い。」に縁],スポーツニッポン,2018年9月24日</ref>。また、華丸は朝ドラ先行放送の前座番組『朝ドラアンコール』(2019年度は『[[おしん]]』)も視聴しており、2019年11月12日以降、不定期に『スカーレット』のものと合わせて、『おしん』の受けも行うことがあった。ただし、博多大吉は「時間差がある」と突っ込むことも恒例<ref>[https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/%E8%8F%AF%E4%B8%B8%E3%80%81%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%AB%EF%BD%82%EF%BD%93%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%93%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%9C%9D%E3%83%89%E3%83%A9%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%82%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B-%E5%A4%A7%E5%90%89%E8%8B%A6%E7%AC%91%E3%80%8C%E6%99%82%E9%96%93%E5%B7%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8D/ar-BBWBOaS 華丸、ついにBS「おしん」の朝ドラ受けも始める 大吉苦笑「時間差あるから」],デイリースポーツ,2019年11月12日</ref>。

華丸は朝ドラ受けの中で2018年度上半期『[[半分、青い。]]』の内容に関し、「朝ドラは木曜日に事が動くことが多い」と着目して「ムービングサーズデイ」と同年5月24日に表現した<ref>{{Cite news|title=“朝ドラは木曜に動く”「半分、青い。」急展開に博多華丸が「ムービングサーズデイ論」提唱 納得の声相次ぐ|date=2018-05-24|url=https://mdpr.jp/news/detail/1768507|newspaper=モデルプレス}}</ref>。勝田夏子プロデューサーも、週の最初にピークがあり、真ん中でステージが突然変わる、と分析している<ref>{{Cite web|title=朝ドラ『半分、青い。』 神回は月曜日にもってくる|accessdate=2018-06-30|url=https://www.news-postseven.com/archives/20180630_709591.html|page=1|work=女性セブン 2018年7月12日号|publisher=小学館}}</ref>。なお、『エール』から平日のみになった際、本番組内で視聴者から華丸に寄せられた「『半分、青い。』の頃からストーリーが動くのは木曜日だったが、放送が週5回になったらどうなるのか?」とのメールに、華丸は「木曜日に動いて金曜日に解決じゃないですか」と答えている<ref>[https://datazoo.jp/tv/%E3%81%82%E3%81%95%E3%82%A4%E3%83%81/1352265 あさイチ 「JAPA−NAVI 女性が暮らしやすい街!池袋」],TVでた蔵,2020年4月2日</ref>。

2018年下半期作品『[[まんぷく]]』においては、公式Twitterで朝ドラ受けについて触れる場合があった<ref>[https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1049801611105656833 【公式】連続テレビ小説「まんぷく」]</ref>。

当番組休止時に華丸や[[鈴木奈穂子]]は自身のTwitterや番組の公式Instagramで朝ドラの感想を述べることもある<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2019/03/28/0012188284.shtml 華丸、生放送なくてもツイッターで朝ドラ受け 鈴の笑いと涙の生前葬に…],デイースポーツ,2019年3月28日</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/10/25/kiji/20211025s00041000424000c.html 「あさイチ」休止中の華丸 ツイッターで朝ドラ受け「静観放送」13時ピッタリ ファン歓喜「明日以降も」],スポーツニッポン,2021年10月25日</ref><ref>[https://www.zakzak.co.jp/article/20211030-LLXXKNXHK5JKFOQ3HXYQA5L744/ 鈴木奈穂子アナの“1人朝ドラ受け”も最終回 「一緒にモネちゃんの世界駆け抜けた」「朝ドラの一部です」と熱い支持の声],ZAKZAK,2021年10月30日</ref>。

当番組の休止日(祝日など)に当該枠で生番組が組まれる場合にその番組でも朝ドラ受けが行われることがある<ref>[https://web.archive.org/web/20190507082444/https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/84933/1180120/ もてなし家族に福きたる!平野レミの早わざレシピ 第6弾],goo</ref><ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2019/04/30/0012288733.shtml 爆笑問題が朝ドラ受けも…太田すぐに暴走「博多大吉です」「赤江さん見てる?」],デイリースポーツ,2019年4月30日</ref>。

== レギュラーコーナー ==
== レギュラーコーナー ==
=== 番組冒頭のコーナー ===
=== 番組冒頭のコーナー ===

2024年1月5日 (金) 12:13時点における版

あさイチ
番組ロゴタイトル
ジャンル 生活情報番組
出演者 #出演者を参照
オープニング TENDRE「SWITCH」
製作
制作統括 片山淳一
製作 NHK
放送
放送チャンネルNHK総合
映像形式リアルタイム字幕放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2010年3月29日 - 放送中
放送時間平日 8:15 - 9:00、9:05 - 9:54
放送分94分
回数3131(2023年12月28日時点)
公式サイト
テンプレートを表示

あさイチ』(ローマ字表記: asaichi)は、2010年3月29日[1]からNHK総合で放送されている朝の生活情報番組である。

概要

NHK総合では、1962年4月2日以来48年間に渡り8時15分 - 8時30分に『連続テレビ小説』を放送。その後『NHKニュース』「生活情報番組」を放送していた[注 1]が、NHKの調査によると出勤時間が早まっていることが判明した[2][注 2]

そこで、2010年3月29日より『NHKニュースおはよう日本』を8時で終了させ、直後の8時 - 8時15分に朝ドラを移行[注 3]。前番組『生活ほっとモーニング』などを終了させ、朝ドラ直後の8時15分 - 9時54分に当番組を編成した(9時 - 9時5分は『NHKニュース』のため、一時中断)。

基本的には生放送であるが、夏の高校野球の開催時期などには収録放送となる場合がある[注 4]。また、ゴールデンタイムに特別版を放送する場合もある。

公式サイトでは当番組を「大型情報番組」と位置付け、生活情報中心の内容で構成されていた『生活ほっとモーニング』に対し、当番組では民放のワイドショーでも扱う政治・社会問題やエンターテインメント情報も取り上げるように転換し「生活者の視点から掘り下げる」をモットーとした[3]

ターゲットはNHK離れが進んだ40代の主婦で、スタッフの約半数を女性として「女性のニーズ」を汲み上げる番組を目指すとし[4]、番組名については「1番欲しい情報が詰まった“市場”のような活気のある番組にしたい」との願いが込められているとの説明がされた。

NHKは番組立ち上げにあたって、同じ生活情報番組でほぼ同時間帯で放送していたTBSテレビはなまるマーケット』(1996年9月30日 - 2014年3月28日)のスタッフを制作会社ごと引き抜き(いわゆるヘッドハント)、同番組の手法を取り入れ、番組制作を行っている[5][6][注 5]

初代司会には『はなまるマーケット』の司会者・薬丸裕英がかつて所属していたジャニーズ事務所の現役所属者・井ノ原快彦(当時V6[注 6])を起用した。

冒頭では、朝ドラを観た出演者が朝ドラの感想を述べることがある(#朝ドラ受けを参照)。

8時台終盤では女性キャスターから9時の『NHKニュース』への振りコメントが述べられる[注 7]。初期ではキャスター陣がニュースを担当するアナウンサーにニックネームで呼び掛ける場面も見られた[7]ほか、稀に9時の『NHKニュース』と連動演出も行われる[8]

2011年10月31日 - 11月4日(3日は祝日のため休止)には全編福島県から「あさイチ福島キャラバン」として、会津若松市いわき市福島市下郷町から中継。東日本大震災東北地方太平洋沖地震)復興支援の一環として放送した。

番組内では共演者のことを愛称で呼ぶことも多い。リアルタイム字幕放送でも出演者が話始める時にも愛称を表示している(例:井ノ原→「イノッチ⇒」等)。

スタジオバックにはカラフルなタオルが置かれている。たくさんあるが、視聴者からのメールで井ノ原が確認したところ、実際は1枚のタオルを波立たせて窪みを付け、畳んで置いてあるように見せていることが明らかになった。2016年1月4日からスタジオセットをリニューアルした。

2014年2月3日よりテロップを変更した。

2016年11月1日より番組のInstagramを開始[9]

2017年3月30日にスタジオのマイナーチェンジ、テーマソングの一新、テロップ類のリニューアルが行われた。

2018年4月2日にスタジオセット・テーマソングの一新、テロップ類のリニューアルが行われた。

2022年3月29日にスタジオセット・テーマソングの一新、テロップ類のリニューアルが行われた(華丸・大吉・鈴木がMCになってからは初めて)[注 8]

休止および短縮

祝日年末年始(2023年度は12月29日 - 1月4日)は全面休止[注 9]

国会中継時、春の選抜高校野球中継時には、原則として8時15分 - 8時55分の短縮放送[注 10]

8月6日は広島平和記念式典中継の後『連続テレビ小説』『NHKニュース』を挟んで全国高等学校野球選手権大会中継を行う[注 11]。そのため、同日から2週間前後、通常放送が休止となるが[注 10]、夏季オリンピックとの兼ね合いで休止が長期化する場合もある[注 12]

当番組の放送時間帯が政見放送に充てられる場合があり、部分的、あるいは地域により全面休止となる。また、衆議院議員総選挙または参議院議員通常選挙投票日の翌日は、選挙戦の様子を伝える『列島ドキュメント』を放送のため全面休止となる場合がある[注 13]

台風や地震などの自然災害が発生した時など、放送中に緊急度の高いニュースが入った時には、その関連ニュースを挿入して予定の内容を一部割愛する場合があり、状況によっては全面休止となる場合もある[注 14]

前述の事情により『連続テレビ小説』を休止した場合、翌放送日の8時15分 - 8時30分が代替放送枠に充てられるため、8時30分 - 9時54分(『みんなの体操』を休止し、10時まで放送される場合もある)の繰り下げ短縮放送となる。

キャラクター

ぶーちゃん

初期において、スタジオに当番組のマスコットキャラクターとしてミニブタを出演させていた(出演者の後ろに居させたこともある)。視聴者投票によりぶーちゃんに名前が決まった(4月30日放送で4つの候補からワンセグとデータ放送による視聴者投票で決定)。

しかし、宮崎県における口蹄疫の流行の影響により、5月半ばごろから出演が見合わせられていた(出演中断中の2010年6月17日の放送で近況が報告された)。8月23日を以って復帰。口蹄疫終息を待って成長したブタになって戻ってきたが、後に出演しなくなった。

ぶたまん

上記のぶーちゃんに代わる形でブタをモデルとした「ぶたまん」が登場している。その名残で出演陣からはぶーちゃんと呼ばれている。

見た目は肉まんにブタの顔を付けたもので、通常は胴体らしき部分はないが、毎週木曜日の「JAPAなび」のスーパーマーケット等を訪問するコーナーでは、下に赤いマントのようなものを巻いて登場する(スタジオにも登場し、井ノ原等と絡む時がある)ブタであることから、豚肉やブタを使用した商品を見るとショックを受けて悲しがる。

なお、この時のぶたまんの声の主は声優の一龍斎貞友である(これ以外の曜日のコーナーでは無言)。9時の『NHKニュース』終了後にテーマに沿った装飾を施される以外に、毎週火曜日の「スゴ技Q」の解答受付中にはイラストによる数色のぶたまんが登場する。

2014年8月11日と12月27日に放送の特別版「夜だけど…あさイチ」では、ぶたまんならぬ「ぶたコウモリ」が登場した。2016年3月31日をもって「JAPAなび」から引退し、マスコットとして続投していた。

あんまんちゃん

上記のぶたまんに代わる形で2016年4月7日から登場。顔があんまんの形で、頭部にリボンを付け、エプロンのような胴体をしているが、ぶたまんと違って両手がある。

声は一龍斎が続投する(初回放送で井ノ原らから「ぶーちゃんと声が同じじゃないか?」と指摘を受けていた)。友人である前任のぶたまん同様、JAPA-NAVIで日本各地に出向いた。

2022年3月31日からの「愛でたいニッポン」に模様替えを機に、とりっぷさんにバトンタッチした。

とりっぷさん

2022年3月31日からの「愛でたいニッポン」で登場。黄色い嘴の青い鳥であんまんちゃんに代わって日本各地に出向く(現地に出向かずにスタジオ撮影との合成の時もある。)声は一龍斎が続投する。

カエルくん

2021年3月30日から登場。担当コーナーは主に「解決!生活のミカタ」に登場し、声は声優の梶裕貴が担当。

気象予報字幕(天気ループ)

「天気ループ」がNHK首都圏放送センターNHK大阪放送局など一部の地域で表示されている(年度途中から採用した地域もある)。

天気ループは『NHKニュースおはよう日本』でも表示されている(気象情報の時は消去)が、当番組の前、朝ドラの時間中(8時 - 8時15分)は一旦消去する。

東海地方(愛知・岐阜・三重)ではチャンネルをNHK総合に合わせると、間を開けて天気ループがデータ画面として時刻の下に表示されるようになっており、リモコンボタンの操作で消去ならびに復帰できるようになっている。ただし、双方向実施日は中止し、常時表示する形態にしている。

一方、北海道など一部の地域とNHKワールド・プレミアムでは天気ループの表示を行っていない。

2017年度に『NHKニュースおはよう日本』がリニューアルした際に天気ループが時刻表示(カスタムフォント)の横に移動したため、当番組の天気ループも同じ位置に移動した。

視聴者からの投稿

放送内容への感想や当日のテーマなどについて、視聴者からファクシミリ電子メールによる投稿を募っており、放送中に紹介するが、番組内でのVTR内容や出演者の言動に対して批判的な意見・指摘も多々寄せられ、このような意見も番組内で紹介される日がある。出演者に対し「無茶ぶり」を要求する投稿も紹介される。

また、2011年11月17日には、番組冒頭・第2部開始時、エンディング間際に番組に対する意見・感想を有働が複数紹介した。

後に当日のテーマにちなんだサブテーマも設定、「ちなんでファックス」という名称で放送中に投稿を募集している。その他、視聴者からの朝ドラの内容に関する投稿も紹介されることがある。

終盤の料理コーナー開始後、女性キャスターはスタジオ隅に移動しスタッフと共にエンディングで読む投稿の紹介を行う[44]

視聴率

2010年秋 - 2018年3月の週平均視聴率は[45]、第1部10%程度、第2部5%以上、平均8%程度でそれぞれ推移しており、2018年3月まで民放各局のワイドショーを抑え同時間帯の1位を独走[4]。高視聴率については、朝ドラとの連続視聴者の多さや番組内容の好評ぶりが要因との向きがある[46]。週間視聴率調査の「教育・教養・実用」部門で1位となることもあったほか、2013年12月第2週では初めて5回全て視聴率週間ランキングトップ25位内ランクインを果たした。

当番組開始以前の平日8時台・9時台は『NHKニュースおはよう日本』(8時13分終了)→番組宣伝→朝ドラ→『NHKニュース』→『生活ほっとモーニング』となっており、朝ドラ開始繰り上げ・当番組立ち上げとしたことで、視聴率を下げる原因となっていた『NHKニュースおはよう日本』8時台が廃止され、また8時30分 - 8時35分の『NHKニュース』が当番組に内包されたことで流れが良くなり、朝ドラと当番組の視聴率が安定したとの見方もある[47]

キャスター陣を交代した2018年4月から一時期、視聴率が低下傾向となり、同年4月・5月には民放1位であるテレビ朝日の『モーニングショー』に時間帯1位の座を奪われた[48][49]

その後、同年6月ごろから再び安定、前年並みの10 - 12%程度で推移し、時間帯1位に返り咲いた[50][51]

しかし、2020年中期以降、7 - 9%台に再び低下し『モーニングショー』に1位を奪われる日が増えた[52][53]

2020年11月以降は、ビデオリサーチの週間高世帯視聴率番組で10%を大きく超えており、時間帯1位を『モーニングショー』と分け合っている[54]。同年以降、時間帯年間1位を『モーニングショー』に譲っている[55]

コーナー内容

開始当初はオープニングCGが存在し、ランカ・リー=中島愛星間飛行」が使用されていたが、しばらくしてCGは廃止され、直接本編に移る形になった。

2018年4月2日からはテーマソングが設定され、YUKI「チャイム」が使用[56]。2022年3月29日からTENDRE「SWITCH」が2022年度テーマソングになった[57]

2020年3月31日から、オープニングの出演者紹介のテロップの名前のローマ字表記が姓→名の順に変更された[注 15]

オープニングはその日の話題を1つ紹介し、特集は9時の『NHKニュース』を挟んで放送する。メインコーナーの9時台前半までは柔軟に組み、変更があったり、2部構成の日もある。9時台後半はレギュラーコーナーが放送される。

重大ニュースの発生時はキャスター陣のオープニング挨拶の後「朝ドラ受け」は行わず、すぐにニュースセンターに繋ぎニュースキャスターよりその情報を伝える体制を取っている(場合によってはスタジオで女性キャスターが伝える時もあるほか、オープニング挨拶を入れずに8時15分からニュースの場合もあり)。

また、著名人の訃報をオープニングで扱うことがある。いずれの場合も「朝ドラ受け」は省略または短縮される場合がある。華丸・大吉・鈴木時代からは重大ニュースや訃報がなくても、その放送回の特集で扱うテーマによっては「朝ドラ受け」を行わず、放送開始と同時に特集のVTRから始めるか、挨拶の後すぐ本編に入るかのどちらかを取る事が多くなっている[注 16]

特集やレギュラーコーナーは概ね、前番組『生活ほっとモーニング』『きょうの料理プラス』『趣味の園芸プラス』の企画を踏襲。『生活ほっとモーニング』が募っていた「協力家族」も引き続き参加可能(6月から「あさイチサポーター」とネーミングが変わっている)。

2011年3月11日の東日本大震災発生以後、通常のコーナーを取りやめ、被災地のレポートや東京電力の福島第一原子力発電所の事故解説、視聴者からのFAXやメール内容の紹介など、震災関連を中心とした内容に特化して放送。4月以降「“JAPAなび”」などレギュラーコーナーが復活した。

9時台に不定期だが、総合・Eテレ・BSで放送されている各番組の過去放送回(『あしたが変わるトリセツショー』『ウチのどうぶつえん』『あしたも晴れ!人生レシピ』『100カメ』が比較的多い)のダイジェスト版が約10分程度放送されることがある。

朝ドラ受け

冒頭は朝ドラを観たキャスター陣やコメンテーター、ゲストが感想を述べるなどフリートーク(「朝ドラ受け」)を行うことがある[注 17]

この演出については、朝ドラからの流れで観る視聴者からは評価がある(中には感想を楽しみにする視聴者もいるほか、この感想を含めて「朝ドラは8時16分まで」との声も出ている。

Twitterでは朝ドラの感想だけでなく、朝ドラ受けに反応してつぶやく人も多い[58])一方、違和感や不快感を持つ者もいる[59][60][61]

なお、キャスター陣は朝ドラ終了直前(本番組放送開始直前)までスタッフと打ち合わせを行っており、打ち合わせをしながらモニター(8時10分ごろまでは専用モニター、それ以後の残り数分は前方にあるオンエア中の映像が出るモニター)で朝ドラを視聴している[注 18]。また、スタッフも真剣に朝ドラを視聴しているという[62]

当番組開始以前では、朝ドラの後は『NHKニュース』に接続しており、朝ドラを観たニュース担当アナウンサーの表情を楽しむ視聴者が存在し、初期の頃はそれらの層からキャスター陣が朝ドラの感想を述べる演出を「余韻をぶち壊される」と酷評されることもあった[63]

初期では違和感や不快感を持つ視聴者に配慮として、この演出を週3日程度に留めていた(後述)が、2012年中期頃からはほぼ毎日行うようになっていた(ただし、状況によりけりで省略することもあった)。2015年6月後半からこの演出は一時減少傾向だった[64][65] が、2015年度下半期放送分からはほぼ復活している[66][67]

朝ドラに出演している俳優(朝ドラの脚本家も)からもこの演出に評価の声が上がっている[注 19][68][69][70][71]。また、当番組出演者はドラマの内容に感動する余りオープニングで涙を浮かべることもある。井ノ原が涙する有働(他出演者にも)にハンカチを差し出す(有働が井ノ原にハンカチを求める場合もあり)流れも恒例だった[72][73][74][75]

柳澤秀夫NHKウイークリーステラや新聞の朝ドラ特集記事を読んでおり、朝ドラの展開を語り出そうとして、井ノ原・有働が止めるという流れも見られた[76]

キャスター陣は番組休止時(および2020年3月までにおける土曜日。次述)もプライベートで朝ドラを視聴することもあるという(互いに感想メールを送り合うこともあると話している)[77]。なお、キャスター陣は翌週(主に月曜日)の放送で(当日の回のものと合わせて)先週土曜日の回の感想を述べることもあった。

2019年度下半期の『スカーレット』まで朝ドラは長らく月曜日 - 土曜日で放送されたが、2020年度上半期の『エール』から平日のみとなる[78][79][80][81]。これに伴い2020年度以降、最終回直後の本番組で半年間を総括する朝ドラ受けが行われる場合もある。

収録放送の際は当然この演出はないが、冒頭でキャスター陣が「今日は朝ドラ受けができない」と述べることもある。朝ドラ受けができない代わりに当日の朝ドラの展開予想トークをしたこともある[82][83]

元々は演出ではなく自然発生的に始まったものとされる[84]。井ノ原は朝ドラ受けについて、「ひとり暮らしのおばあちゃんが朝ドラを見て、感想を言い合えないと寂しいじゃないですか。せめて、テレビに話しかけてくれたらと思ったのがきっかけ。これって、民放じゃ絶対できないでしょ。CMが入らない、NHKの生放送だからこそできることなんだよね」「1人住まいの祖母が『朝ドラを見ても感想を誰にも言えない』とこぼしていたことをきっかけにスタートした」「当初は『苦情が来ている。週3回までと言われていた』とNHK上層部から注意(禁止令)されていたものの『シカトしてやっていた。なぜならおばあちゃんのためにやっている』。そしたら『それがいいって言う人も出てきた』ことから、上層部から『毎日言ってください』と許しが出た」と述べている[85][86][87][88][89]

2016年6月から一時期チーフプロデューサーを務めた河瀬大作は「朝ドラ受けは、ちゃんとしたタイミングで受けないと、SNSのタイムラインが荒れるんですよ(笑)。災害や大きな事件があると、今日はスルッと流したほうがいいなというときがあるんですけど、実際に受けないと『えっ!今日受けてくれなかった!』となるんです」と語っている[90]

井ノ原・有働・柳澤の出演最終日で、後任の博多華丸・大吉近江友里恵をゲストとして招いた2018年3月30日放送分において、華丸・大吉が朝ドラ受けの継承を行うか悩んでいることを明かした[91] が、キャスター交代後も朝ドラ受けは続行されている[92]

博多華丸は朝ドラ受けのためにBSプレミアムの先行放送も視聴しており、朝ドラ受けを行うかを本番開始10秒前に決めている[93]。また、華丸は朝ドラ先行放送の前座番組『朝ドラアンコール』(2019年度は『おしん』)も視聴しており、2019年11月12日以降、不定期に『スカーレット』のものと合わせて、『おしん』の受けも行うことがあった。ただし、博多大吉は「時間差がある」と突っ込むことも恒例[94]

華丸は朝ドラ受けの中で2018年度上半期『半分、青い。』の内容に関し、「朝ドラは木曜日に事が動くことが多い」と着目して「ムービングサーズデイ」と同年5月24日に表現した[95]。勝田夏子プロデューサーも、週の最初にピークがあり、真ん中でステージが突然変わる、と分析している[96]。なお、『エール』から平日のみになった際、本番組内で視聴者から華丸に寄せられた「『半分、青い。』の頃からストーリーが動くのは木曜日だったが、放送が週5回になったらどうなるのか?」とのメールに、華丸は「木曜日に動いて金曜日に解決じゃないですか」と答えている[97]

2018年下半期作品『まんぷく』においては、公式Twitterで朝ドラ受けについて触れる場合があった[98]

当番組休止時に華丸や鈴木奈穂子は自身のTwitterや番組の公式Instagramで朝ドラの感想を述べることもある[99][100][101]

当番組の休止日(祝日など)に当該枠で生番組が組まれる場合にその番組でも朝ドラ受けが行われることがある[102][103]

レギュラーコーナー

番組冒頭のコーナー

世の中に話題になってるニュースを取り上げる(10分程度のコーナー。放送は不定期)。以前は「女のニュース」と名前が付いていた。

9時台の企画

内容はメインコーナーの特集コーナーと同じ。様々な話題をアナウンサーが取材し、専門家と共に解説する。

「人生レシピ」コラボ企画(不定期)

9時台の企画の時間帯で放送。Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」とコラボ企画。過去の放送内容の短縮版。生放送で専門家にも新たに解説してもらうこともある。

「トリセツショー」コラボ企画(不定期)

9時台の企画の時間帯で放送。「あしたが変わるトリセツショー」とコラボ企画。過去の放送内容の短縮版。

「ウチのどうぶつえん」コラボ企画(不定期)

9時台の企画の時間帯で放送。「ウチのどうぶつえん」とコラボ企画。過去の放送内容の短縮版。

「100カメ」コラボ企画(不定期)

9時台の企画の時間帯で放送。「100カメ」とコラボ企画。過去の放送内容の短縮版。

「ニッポン知らなかった選手権実況中!」コラボ企画(不定期)

9時台の企画の時間帯で放送。「ニッポン知らなかった選手権実況中!」とコラボ企画。過去の放送内容の短縮版。

産直LIVE(2010年度 - 2011年度)→ピカピカ☆日本(2012年度 - 2017年度)→おでかけLIVE(2018年度 - 2021年度)→いまオシ!LIVE(レギュラー)/いまオシ!REPORT(不定期)(2022年度 - )

月曜日 - 木曜日9時台前半。特別編成で休止の場合あり。

毎週ひとつの都道府県をめぐり、地元の新鮮な食材や生産品や施設などをフレッシュで「おトク」な情報を中継先の地方局のNHKアナウンサーたちが突撃リポートする。

このレギュラーコーナーは生中継の「いまオシ!LIVE」。不定期でこの後続けて、その週の都道府県とは異なる地域で事前収録されてレポートされた「いまオシ!REPORT」も放送されることもある。

以前は、篠山輝信⇒古原靖久⇒藤原薫という3代に渡ってリポートを担当していた。

「おでかけLIVE」までは、生中継の他に時折事前に収録してリポーターがスタジオから紹介する場合もあった(リポーターがスタジオに来ないこともあった)。

2016年1月からザ・パーフェクトのピンボケたろうが学校をリポートする「ピカピカ☆学園」も放送された。

以前、中継当日に国会中継高校野球などの特別編成で放送できなかった時に、その日の内容を事前収録・編集して金曜日に放送していた(コーナータイトルは「おでかけREPORT」)。

2023年度より、首都圏以外の各地域担当のアナウンサーが週替わりで旬の情報を中継・リポートしている。ただし、首都圏についてはあさイチのリポーター(東京アナウンス室所属のアナウンサー)が担当している。

あさイチごはん(2010年度 - 2011年度)→解決!ゴハン(2012年度 - 2017年度)→みんな!ゴハンだよ(2018年度 - )

月曜日 - 木曜日9時台後半。特別編成で休止の場合あり。

きょうの料理プラス』を継承したコーナー。

毎日の料理につきものの問題を、一流シェフや人気料理研究家を迎えて解決する。

この枠は西堀→駒村と井ノ原→駒村と華丸(コロナ禍から2022年10月中旬まで新型コロナ対策で駒村のみで進行した)で料理のサポートをしている。

この枠で2022年12月から「キスマイ横尾のゴハンだよ」が開始されて横尾渉が料理を披露。現在は月1回ペースで担当している。

2011年度までの「あさイチごはん」は身近な食材を大変身させるレシピやスゴ技を日替わりテーマで紹介していた。

  • 月曜日:プロ直伝
  • 火曜日:きほんのき
  • 水曜日:ザ・定番
  • 木曜日:きょうの料理いちおし

あさイチガーデン(2010年度 - 2012年度)→あさイチグリーンスタイル(2013年度 - )

金曜日9時台後半。特別編成で休止の場合あり。

『趣味の園芸プラス』を継承したコーナー。

人気のガーデナーが、花や野菜の栽培方法、元気に育てるコツを伝授。また、2013年度からはインテリアに関する情報も月1回程度放送される。

前述の「みんな!ゴハンだよ」同様、駒村(サブキャスター)を進行役で華丸と大吉と日によってはプレミアムトークのゲストも参加する。このコーナーに入る時の曲として、PIZZICATO FIVEの「そして今でも」が使用されている。

わがままホビー→みんな!〇〇だよ(2022年度 - 〇〇は取り上げる題材)

9時台後半(不定期。火曜日)のホビー企画。

華丸大吉とその日のゲストが挑戦する。

お天気コーナー

火曜日(以前は木曜日の9時前)のミニコーナー。8時台、9時台と2回ある。

気象予報士の池田紗耶香が天気の解説をする。

特選!エンタ(2010年度 - )

金曜日9時台前半。特別編成で休止の場合あり。

音楽・書籍・映画のエンターテイメント情報・ダンスレッスンをそれぞれのナビゲーターが紹介。

メインコーナー

一部は前番組『生活ほっとモーニング』のコーナーを改題して継続している[104]

特集コーナー

様々な話題をアナウンサーが取材し、スタジオで専門家と共に解説する(コロナ禍からはリモートでも行われている)。

ツイQ楽ワザ(旧タイトル「スゴ技Q」「クイズとくもり」)(火曜日)

知って得する生活情報をクイズで紹介。3 - 6問程度出題。スタジオ回答者は華丸大吉とその日のゲスト。以前は協力家族(あさイチサポーター)の一般視聴者1名も参加していた。

正解した分のアフロ君のスタンドプレートがもらえる。以前はキューブ型(別名:キューブタ)ティッシュボックス⇒2011年1月からは饅頭をイメージしたブタの顔のぬいぐるみ⇒クイズとくもりになってからは、とくもりちゃん(どんぶりに入ったブタの顔のぬいぐるみ)であった。

「スゴ技Q」の協力家族の一般視聴者は井ノ原とペアを組んで回答した。「とくもり」からは一般視聴者は出なくなった。

視聴者はテレビ(データ放送・ワンセグ)でクイズに参加[注 20]。正解数に関係なく、1回でも送信に成功すれば当日の放送でデータ画面に表示されるパスワード入力でパソコンの壁紙や携帯電話の待ち受け画面(共に季節に合わせた風景の画像つきのカレンダー)としてのダウンロードができる(放送当日のみダウンロードが可能。番組終了後もパスワードは放送当日の24時までであればデジタル総合のデータ放送からいつでも確認することができる)。

なお、リモコンのdボタンを押さなくてもそのままクイズに参加できるようになっていた(画面に「スゴ技Q 参加中」と表示されていれば回答可能。機種により異なる場合がある)。

火曜日でも都合により、コーナーが休止される場合もある。東日本大震災以降、長らくコーナーを休止していたが、2011年5月17日から再開した。

不定期で「“教えてQ”」と題したアンケート形式によるものもあるが、回答要領は「スゴ技Q」「クイズとくもり」と同じである(画面に「あさイチ 参加中」表示されていれば回答可能)。

『生活ほっとモーニング』の「クイズdeなっとく!」を引き継いだコーナー。

Kira Kiraキッチン

火曜日で不定期の放送。

「ハレトケキッチン」に続く夢の3シェフシリーズの後継で、今晩作りたくなる定番料理のレシピと作り方をシェフ3人(山野辺仁、荻野聡士、秋元さくら)がゲストに指導したり、シェフが調理して伝授。

愛でたいニッポン(2022年3月31日 - )(木曜日)

日本各地の観光スポットや、グルメ情報などをその日のゲストの芸能人と地元放送局のアナウンサーが紹介する(コロナ禍から2022年10月中旬まではアナウンサーのみでレポートをしていた)。

「旬旅10」(2010年4月 - 同年9月)としてスタートして、2010年10月から「“JAPA”なび」(後に「JAPA-NAVI」)にコーナー名が変更され、コロナ禍になってからは「みんなでシェア旅」とタイトルを変更した。2022年3月31日放送より「愛でたいニッポン」に変更された。

『生活ほっとモーニング』の「発見!とっておきの旅」を引き継いだコーナーで、同コーナー同様に主に木曜日に放送しているが、放送されない週もある。

このコーナーのキャラクターのとりっぷさん(「JAPA-NAVI」以前は、ぶたまん、あんまんちゃん)が訪問して地域で活動している人たちの取材や、グルメ情報やお店などで販売されているものを紹介する。

「JAPA-NAVI」当時、あんまんちゃんのかなりのハイテンションぶりに出演者やゲストが驚くこともあり、井ノ原がこのコーナーのファンであることを公言している。

プレミアムトーク(金曜日)

各界の第一線で活躍するゲストを招いてのトークコーナー。『生活ほっとモーニング』の「この人にトキメキっ!」を引き継いでいるが、当番組では基本的に生放送で行っている[注 21]

オープニングでゲストが視聴者に聞きたいことをFAXや公式ホームページで募るという演出も行われる(常時画面右上にゲスト名と募集告知が表示されている)。

ゲストが放送時点で取り組んでいる仕事の話だけでなく、仕事の密着映像、共演経験者からのコメント映像、成功に至るまでの苦難やプライベートを映した映像や、ゲストがNHKに過去に出演した映像を秘蔵映像として紹介。

キャスターがそれぞれの世代ならではの質問をぶつけ、知られざる素顔や人間的な魅力に迫る。

スタジオパークからこんにちは[注 22]や『ごごナマ』と同様、NHK各番組(地上波・BS共に)の出演者も多く出演し、事実上「番組宣伝」的な要素をも持っている。

コーナー途中からゲストと縁のある人物が参加することもある。放送中の朝ドラ関連者(出演者・脚本家・主題歌担当歌手)がゲストの場合は、オープニングから朝ドラとリンクさせた演出を行うことが恒例のようになっている[注 23][注 24]

通常は募集告知の後、注目情報をリポーターが伝えるミニコーナーを伝えた後にトークを始めるが、国会中継などで短縮放送の場合は、募集告知後すぐにトークを開始する(ゲストにより短縮放送でない場合もすぐトークを開始する場合もある)。また、ゲストがスケジュールの都合により9時台前半(主に「プレミアムトーク」終了のタイミング)で退場することもある。

プレミアムトークゲスト

2010年度

2011年度

2012年度

2013年度

2014年度

2015年度

2016年度

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

出演者

現在の出演者

メインキャスター

博多華丸・大吉 (2018年4月2日 - )[106]
2代目キャスター。番組の進行を担当する[注 25][107]
改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法32条に基づく新型コロナウイルス感染症(COVID-19)緊急事態宣言が発令された2020年4月から5月26日までは、それぞれ別の場所(自宅ではない)から中継する形で出演。
鈴木奈穂子(NHKアナウンサー) (2021年3月30日 - )
3代目キャスターに就任。番組の進行を担当する[注 26][注 27]

サブキャスター

リポーター

特記のない場合はNHKアナウンサー(不定期ではあるが、記者が担当することもある)。『生活ほっとモーニング』まではアナウンサーがレポーターをする時は「○○アナウンサー」[注 29] と字幕表示されていたが、本番組はアナウンサーの敬称は省略され、代わって氏名の上に簡単なフレーズ(メッセージ)が入っている(東京アナウンス室・首都圏センター・日本語センター以外の放送局のアナウンサーの場合は「○○局(例:大阪放送局の場合は「大阪局」)→NHK〇〇(例:名古屋放送局の場合は「NHK名古屋」)」表記も追加される)。レポート項目が重大事件・事故の場合は前述のフレーズ表示無しもしくは単にレポーター表記のみの場合もある(いずれの場合もVTRではアナウンサーの場合アナウンサー表記がある)。華丸・大吉・近江時代になってからは、通常の内容でもフレーズが入らない事が多くなった。

気象キャスター

  • 池田沙耶香

過去の出演者

メインキャスター

井ノ原快彦(当時V6/20th Century)(歌手、タレント)[110] (2010年3月29日 - 2018年3月30日)
初代メインキャスター。番組の進行を担当。
NHKが当該時間帯の情報番組のメインに職員以外を起用することは史上初[111]
有働由美子(当時NHKアナウンサー。降板翌日付でNHK退職)(2010年3月29日 - 2018年3月30日)
初代メインキャスター。番組の進行を担当。
柳澤秀夫(当時NHK解説委員)(2010年3月29日 - 2018年3月30日)
初代キャスター。コメンテーター・解説を担当。
解説委員長を務めた一時期は不定期出演となっていた。レギュラー第2期では「プレミアムトーク」実施日のみ原則出演しなかった。
柳澤の不在時は原則として井ノ原・有働(もしくは代理キャスター)のみで進行された。 
近江友里恵(当時NHKアナウンサー。2021年3月31日付でNHK退職)(2018年4月2日 - 2021年3月5日)[112][113]
2代目キャスター。番組の進行を担当[注 31]

リポーター

  • 廣田直敬( - 2011年5月)
  • 藤井彩子(2011年6月 - 2012年3月)
  • 田代杏子(2011年4月 - 2012年3月)
  • 内藤裕子( - 2012年7月)
  • 松田利仁亜( - 2013年3月)
  • 黒田信哉(2012年2月27日 - 2013年2月)
  • 高橋さとみ(2012年4月 - 2013年3月)
  • 塚原泰介(2012年8月 - 2014年3月)
  • 寺門亜衣子(2013年4月 - 2014年3月)
  • 山田大樹(2012年8月 - 2015年3月))
  • 滝口幸広(俳優、タレント) - 「夢の3シェフ競演」のアシスタント(2012年4月 - 2015年3月、月1回出演)
  • 中村慶子(2013年4月 - 2015年3月25日)
  • 塚原愛(2014年4月8日 - 2015年6月)
  • 近藤泰郎(2013年4月 - 2016年3月16日)
  • 西堀裕美(2015年4月8日 - 2016年3月22日、番組開始から2012年3月までサブキャスターだったが3年間番組降板後復帰)
  • 石井かおる(2011年5月から担当し一時期降板したが2015年6月から復帰)
  • 宮下純一(タレント、スポーツキャスター、北京五輪競泳400mメドレーリレー銅メダリスト)-「スゴ技Q」の進行役(2010年度 - 2017年3月7日)
  • ピンボケたろう(「ザ・パーフェクト」のツッコミ担当)-「ピカピカ学園」(2016年1月27日 - 2017年3月15日)
  • 三輪秀香(2014年4月 - 2017年3月16日)
  • 中谷文彦 - 日本語センター出向・「特選!エンタ」進行役(2011年6月24日 - 2017年3月17日))
  • 小堺翔太(タレント、フリーアナウンサー)-「JAPAなび」の生中継リポーター(2013年10月 - 2017年3月)、「ピカピカ日本」(2014年4月4日 - 2017年3月17日)
  • 佐々木彩 (2017年4月20日 - 2018年3月7日)
  • 瀬田宙大(2014年4月 - 2018年3月14日)
  • 佐藤俊吉(2016年4月 - 2018年3月22日)
  • 遠藤亮(2017年6月 - 2019年6月10日)
  • 魚住優(2018年4月5日 - 2019年3月11日)
  • 雨宮萌果(2016年3月17日 - 2019年3月)
  • 古野晶子(2016年3月31日 - 2018年6月)
  • 千葉美乃梨(2018年4月16日 - 2019年11月6日)
  • 橋本奈穂子(2019年5月30日 - 2020年2月12日)
  • 田村直之(2018年4月13日 - 2020年3月24日)
  • 藤原薫(2017年3月30日 - 2021年3月10日[114]
  • 松岡忠幸(2019年4月15日 - 2021年3月15日)
  • 森田洋平(2018年4月19日 - 2021年3月17日)
  • 保里小百合(2020年4月6日 - 2021年3月24日)
  • 上條倫子(2019年4月16日 - 2019年5月、2021年4月12日 - 2023年3月)
  • 石井隆広(2020年4月9日 - 2023年3月)※2022年4月から2023年3月まで土スタ司会も兼務。
  • 矢崎智之(2021年3月30日 - 2023年3月)
  • 森花子(2021年4月1日 - 2023年3月)
  • 宮崎大地(2022年3月30日 - 2023年3月)※あさイチ出演前から担当している首都圏ネットワークニュースリーダーも兼務(当番組非番時のみ)。
  • 小林孝司(2010年度 - 2012年7月、2019年7月 - 2023年6月)
  • 大川悠介(地域中継リポーター・近畿地域担当、2023年4月 - 2023年7月)
  • 古原靖久(俳優)(2012年5月7日 - )「ピカピカ☆日本(2017年度まで)」「おでかけLIVE(2018年度から)」
  • 三上大進(NHKキャスター、リポーター)(2018年度 - )

金曜日「特選!エンタ」ナビゲーター

  • 書籍ナビゲーターは永江朗が担当している。
  • 進行役と音楽と映画ナビゲーターはアナウンサーが担当している。
  • s**t kingzのダンスレッスン:s**t kingz
  • 過去のナビゲーター

ゲスト(コメンテーター)

『生活ほっとモーニング』同様、不定期で毎日1 - 3名が交互に出演。主にタレントやお笑い芸人などが多くゲストに起用されるが、俳優[注 33]や歌手や著名人も出演している。2020年4月の改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令以降はゲストがいなかった時もあり、その後ゲストが1人体制が続いた時期もあった[注 34]。なお、金曜日のみ通常コメンテーターは設けていない(例外あり)。

ナレーション

基本的に生ナレーションであり、スタジオパートで映像に補足を入れたり、スタジオからの呼びかけに応えたりしている。

「とりっぷさん」の声を担当。以前に「ぶたまんちゃん」と「あんまんちゃん」の声も担当。もうひとつの顔である講談師として、さらにレポーターとして顔出し出演したことがある。

不祥事

日本列島・食卓まるごと調査

東日本大震災により発生した「福島第一原子力発電所事故」において、放射性物質が拡散したことを受け、2011年10月17日に「日本列島・食卓まるごと調査」[115] と題した企画を放送した。

全国の7家庭(札幌・郡山・須賀川・江戸川・目黒・岸和田・廿日市)から1週間分の3食(朝・昼・晩)の食事をペースト状にした上(以下サンプル)で、首都大学東京・福士政広教授の研究室において、「ゲルマニウム半導体検出器」を用いて「セシウム134」「セシウム137」の放射性物質の検査を行った。

しかし、外部から「数値が不自然過ぎる」といった指摘を受け、その後再検査したところ、数値に誤りがあることがわかり、2011年11月24日に謝罪放送を行った。

原因として、検査装置の調整不備によるものであることが判明し、データーそのものには問題がないことが分かった。また、検査に協力した家庭を対象にした検査結果表に「不検出(ND)」とは表記せず、0ベクレルと表記していることも判明した。

セシウム134の検査結果は次のとおり。

家庭 最初の数値(誤った数値) 再検査後の数値 再検査後の検出限界値[注 35]
北海道・札幌 5.69 ベクレル/kg 不検出(ND) 8.2 ベクレル/kg
福島・須賀川 3.66 ベクレル/kg 同 上 5.7 ベクレル/kg
東京・江戸川 4.05 ベクレル/kg 同 上 5.2 ベクレル/kg
大阪・岸和田 3.99 ベクレル/kg 同 上 4.5 ベクレル/kg

セシウム137の検査結果は次のとおり。

家庭 最初の数値(誤った数値) 再検査後の数値 再検査後の検出限界値[注 35]
東京・目黒 8.97 ベクレル/kg 8.5 ベクレル/kg 5.2 ベクレル/kg

この事態を受け、2011年12月15日に再検証番組を放送。

出演者の国営放送発言

2014年9月16日、滝口幸広が「NHKは国営放送」と述べる一幕があった。

その後しばらくしてから、有働が「すみません。私も気づかずに訂正しませんでしたが公共放送です。皆様の受信料で成り立っております」と訂正し謝罪した[116]

ハサミを研ぐ実験

2015年4月7日に放送した「スゴ技Q」のハサミの刃の研ぎ方による効果の違いを実験で比較する検証した映像で、茶碗でハサミを研ぐ実験では刃ではない部分を研いでおり「効果なし」との結果を出していた[117]

放送中にその点を多数の視聴者から指摘され、2015年4月22日の放送で、ハサミの小刃と呼ばれる部分を茶碗の底で研ぐ実験を再び行い、適正な研ぎ方をすれば茶碗の底でハサミの切れ味が戻ると訂正した[118]

出演者の放送禁止用語連発

2015年5月22日、ゲストの市原悦子放送禁止用語を連発し、有働が謝罪する事態となった[119][120]

於茂登山系水源地をめぐる報道

2019年8月26日の「アッキー&ヤナギーがゆく!もっと知りたい沖縄・石垣島」で、陸上自衛隊施設予定地周辺の水源地に関する内容が取り上げられた[121]

しかし、事実と異なる内容があるとして、2019年9月17日、石垣市議会は定例会最終本会議でNHKに訂正などを求める抗議決議を行った[122]

於茂登山系の川のうち番組内で紹介された川の水は農業用水として使用されているが「石垣島の水道水のおよそ8割をまかなっている」などとされていたため、番組では於茂登山系水源地全体の映像を用いるなど誤解を招かないよう配慮すべきで説明不足であったとして「地元議会の決議を真摯に受け止め、より丁寧な番組作りを行ってまいります」としている[121]

スタッフ

  • 音楽:周防義和
  • プロダクトマネージャー:渡辺悟
  • 制作統括:井上勝弘→河瀬大作→片山淳一
  • 制作著作:NHK

派生番組

夜だけど…あさイチ

ゴールデン時間帯に放送された特別版。朝の時間に視聴できない視聴者や、放送時間に在宅していない家族と一緒に観ることを想定して、通常より踏み込んだテーマを放送した[123]

2012年2月25日に「夜なのにあさイチ 漢方スペシャル」を放送[124]。2014年には8月11日に「夜だけど…あさイチ 家庭内別居スペシャル」[125]、12月27日に「夜だけど…あさイチ 母が重たいスペシャル」[126]をそれぞれ生放送で放送した。

あさナビ

2020年東京オリンピック・パラリンピックの期間中は、本番組の放送時間帯に「東京2020オリンピック あさナビ」「東京2020パラリンピック あさナビ」を放送した[127]

本番組キャスターの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子[注 36]、リポーターの上條倫子[注 37] がキャスターを担当し、当日に行われる注目競技や活躍が期待される選手などを紹介している[127]

パラリンピック期間中は「ユニバーサル放送」として、障害の有無に関わらずに楽しめるように聞いただけや見ただけでもわかる内容を放送する他、リアルタイム字幕放送での字幕の時差を解消するために、遅延送出システムを使って映像の放送を30秒遅らせて音声と字幕が同じタイミングで見られる「ぴったり字幕」を取り入れた放送を行う[128][129]

なお、この期間は朝ドラ受けは実施しなかった。

放送日時[127]

本番組の放送がない土曜日・日曜日にも放送。

放送時間:8時15分 - 9時ごろ[注 38]

  • 東京2020オリンピック あさナビ
  • 東京2020パラリンピック あさナビ
    • 2021年8月25日 - 9月3日[131]

関連番組

  • NHK紅白歌合戦
    • 有働曰く「『あさイチ』の姉妹番組」。
    • 同番組でも、当番組同様、『NHKニュース』(20時55分 - 21時)を中断した上で放送。
    • 2010年 - 2016年、2020年・2021年に12月の放送で紅白の特集企画を行った。
    • 有働は2012年 - 2015年に総合司会(本番組での実績を買われての抜擢とされる。「第63回NHK紅白歌合戦」の項を参照)、2017年に横浜アリーナから中継出演した桑田佳祐のリポートを担当。
    • 2014年では本番組内で紅白の司会発表会見を生中継したほか、同年 - 2016年まで井ノ原属するV6が出場した(出場歌手発表会見でも井ノ原・有働が共演した。詳細は「第65回NHK紅白歌合戦」の項を参照)。また、『花子とアン』コーナー直後には、井ノ原・有働が“朝ドラ受け”のスタイルで登場し、次のコーナーへの進行を務めた。
    • 2015年では井ノ原が初めて白組司会を担当、井ノ原・有働が共同司会となった(本番組での実績を買われての抜擢とされる。「第66回NHK紅白歌合戦」の項を参照)。また、『まれ』出演者でゲスト審査員の土屋太鳳大泉洋とのトークで、井ノ原が大泉をイジり倒した。
  • 思い出のメロディー
    • 2011年(第43回)の司会を井ノ原・有働が務めた。
  • NHKニュースおはよう日本・関東甲信越
    • 当番組開始と同日から朝ドラの前座番組となっている関東・甲信越向けの地域情報番組。番組エンディングにキャスター陣が朝ドラの宣伝を行う「朝ドラ送り」をする場合がある。なお、当番組のキャスター陣は『おはよう日本・関東甲信越』の「朝ドラ送り」も視聴することがあり、これに朝ドラ受け内で触れたこともある。逆に『おはよう日本・関東甲信越』のキャスター陣は当番組の朝ドラ受けも視聴しており、「朝ドラ送り」の中で朝ドラ受けの内容に触れたこともある。
  • 週刊ニュース深読み
    • 2011年4月9日 - 2018年3月24日にNHK総合で土曜日の同時間帯かつ朝ドラ本放送直後に生放送されたニュース解説番組。時折当番組同様、キャスター陣が冒頭で朝ドラ受けを行うことがあった。
  • 情報LIVE ただイマ!
    • 2012年4月13日 - 2013年2月8日にNHK総合の金曜日22時台で生放送された情報番組。本番組と同じスタッフが制作を担当、本番組で取り上げた内容を再特集することが多かった。なお、『ただイマ!』の仮タイトルは『よるイチ』であった。
  • テレビ60年 連続テレビ小説“あなたの朝ドラって何!”(2013年1月5日放送)
    • 有働・松田司会により本番組のフォーマットで放送された朝ドラ関連の特別番組。
  • TV60 日テレ×NHK 60番勝負(NHK・日本テレビ共同制作による特別番組。2013年2月2日に日本テレビ系列で放送)
    • 有働が司会、室井がゲスト出演。また『60番勝負』の告知として同年2月1日放送分の本番組に当時日本テレビアナウンサーの桝太一が出演(桝のNHK初出演)。
  • 暦の上ではディセンバー これで見おさめ!? じぇじぇじぇ! “あまちゃん祭り”(2013年12月30日放送)
    • 『あまちゃん』の総集編。番組ラストに本番組の特別編が挿入され、井ノ原・有働による番組感想トーク(通称「あま受け」)の特別版が行われた。
  • NHK90時間ラジオ〜もっと届け、大切なこと〜(2015年3月19日放送。ラジオ第1と同時放送)
  • 花子とアン
    • 登場人物の1人である木場朝市(演者:窪田正孝)の名前は当番組に由来している。
  • NHKスペシャル
    • 井ノ原・有働が進行する特別番組が放送されることがある。
  • ごごナマ
    • 2017年4月3日から2021年3月18日までNHK総合で平日午後に生放送されていた大型情報番組。朝ドラ再放送から直結していた2018年4月2日から2020年9月25日はMC陣やゲストが朝ドラ再放送の感想を述べること(「朝ドラ受け」「昼ドラ受け」)があった。
  • 600 こちら情報部
    • かつてNHK総合で放送されていた子供向けの情報番組。2020年度に華丸・大吉がリモート出演期間中、大吉が私物として紹介した同番組のキャラクター「ロクジロー」の人形がスタジオからの出演に戻って以降、セットに小物として置かれている。
  • ニュースLIVE! ゆう5時
    • 2022年4月4日から17時 - 18時にNHK総合で生放送されている報道番組。2022年度のみ朝ドラアンコール枠からステブレレスで接続していたため、同年度初期のみ番組冒頭で再放送を観たキャスター陣が朝ドラ受けを行うことがあった。

脚注

注釈

  1. ^ 1966年4月1日までは、8時 - 8時15分に『NHKニュース』を放送した後『連続テレビ小説』を放送。その後、8時30分 - 8時40分に『うたのえほん』を放送した後、8時40分 - 9時に『茶の間の科学』、9時 - 9時40分(1965年4月2日までは9時 - 9時30分)に『くらしの窓』が放送されていた。
  2. ^ 生活環境の変化や、1990年代前後から民放各局のワイドショーが順に8時開始に繰り上げたことが『連続テレビ小説』や『生活ほっとモーニング』の視聴率低迷の原因に挙げられていた。
  3. ^ ゲゲゲの女房』から。
  4. ^ 高校野球が雨天順延、休養日、あるいは第1試合開始が9時以降になった時に放送。過去放送回の特集やプレミアムトークの短縮編集版が主で、その際の放送は、基本的に8時15分 - 8時50分(8時55分まで放送する場合もある)。
  5. ^ TBSは1996年にオウムビデオ事件の影響でワイドショー休止(後に再開)を発表し、『モーニングEye』に代わって同年秋に開始した『はなまるマーケット』では芸能関連の話題や(生活情報に直結しない)時事問題を扱わない方針を番組終了まで貫いていた。なお、TBSは『はなまるマーケット』の立ち上げにあたり『生活ほっとモーニング』を参考にしたという。また「平日8時台・9時台の生活情報番組」としては、当のTBSテレビが2021年から情報バラエティ番組として『ラヴィット!』を放送しているが、『ラヴィット!』はラジオ第1放送すっぴん!』のパーソナリティかつ「日本一早い!大喜利コーナー」担当であった川島明麒麟)を司会者に起用したことで大喜利番組状態と化している。
  6. ^ 2021年11月1日解散。
  7. ^ また、9時の『NHKニュース』終了時には担当アナウンサーが「引き続き『あさイチ』をご覧ください」と言って締めるほか、その際画面下部に「ニュースのあとも あさイチ」とテロップを表示している(ただし、当番組に内包されない場合は締めの言葉が他時間帯と同様に「ニュースをお伝えしました」となるほか、終了時のテロップも「NHK NEWS/制作・著作 NHK」となる)。
  8. ^ 当初は3月28日にリニューアルする予定であったが、26日の第94回選抜高等学校野球大会の試合が雨天順延となり、日程が変更となったため、該当日に変更された。
  9. ^ 2010年10月11日[10]・2011年3月21日[11]・同年5月5日[12]・2016年10月10日[13]は祝日であったが放送を行い、2017年4月30日[14]は日曜日であったが『日曜討論』を休止して放送を行った。このほか、全編事前収録による番外編・特別編が組まれるケースもある。
  10. ^ a b 高校野球が予定されながら雨天順延となった時は、8時台のみ過去放送分の傑作選に充当する場合がある。
  11. ^ 2023年時点で、8月6日に『あさイチ』が放送されたのは2010年[15]・2013年[16]・2014年[17]・2020年[18]の4回のみ。
  12. ^ 2012年はロンドンオリンピック第94回全国高等学校野球選手権大会中継のため7月30日 - 8月17日の間休止(8月14日[19]は放送)。2021年は東京オリンピック・パラリンピック第103回全国高等学校野球選手権大会中継のため7月21日 - 9月3日の間休止した(8月10日[20]・13日[21]・18日[22]は放送)。
  13. ^ 当該日は、2010年7月12日[23]・2012年12月17日[24]・2013年7月22日[25]・2014年12月15日[26]・2016年7月11日[27]・2017年10月23日[28][29]
  14. ^ 全面休止の例としては「梅雨前線・秋雨前線や台風などによる大雨」「最大震度6弱以上の地震(熊本地震・2016年4月15日[30]大阪府北部地震・2018年6月18日[31][32]北海道胆振東部地震・2018年9月6日[33][34]、7日[35])など」「津波警報・注意報発令(東日本大震災の余震など)」「北朝鮮のミサイル発射(当該日は、2017年8月29日[36]、同年9月15日[37]、2022年10月4日[38][39]、2023年5月31日[40])」「ロシアのウクライナ侵攻・2022年2月25日[41][42]」「新元号発表・2019年4月1日[43]」などがある。
  15. ^ なお、名前下のローマ字表記は、メインMC(代役含む)および金曜日の『プレミアムトーク』ゲストのみ対象であったが、2022年3月29日放送分からのリニューアルに合わせレギュラー出演者全員およびメインゲストが対象となった。
  16. ^ 2023年12月15日放送分は、ドジャースに移籍する大谷翔平の記者会見の模様を中継するためニュースセンターに繋いだ際は、一旦8時15分に本番組のスタジオから「朝ドラ受け」と「プレミアムトーク」のゲストを紹介した後、ニュースセンターへと繋いだ。
  17. ^ この演出は当番組開始当時から行っていたが、2013年度上半期の『あまちゃん』以降注目され始め「朝ドラ受け」「○○(題名の略称)受け」(『あまちゃん』は『あま』、2013年度下半期『ごちそうさん』は『ごち』、2014年度上半期の『花子とアン』は『花アン』など)と俗称が付くようにもなった。
  18. ^ 同『東京新聞』2012年3月14日付。また同紙は澤田隆治による「上手いことやる。番組の間にCMが入る民放では、こんな流れは作り出せない」「話し相手もなく1人でドラマを見ている人は、井ノ原らが、ふと同じ思いを表現してくれれば嬉しくなる。特別な機械も使わず、双方向性を実現させた」とこの演出を高評価する意見も掲載した。
  19. ^ 「プレミアムトーク」に朝ドラ関連の俳優・脚本家が出演した際、この旨を述べる者がいる。
  20. ^ デジタルテレビによる参加が不可能な地域の視聴者のために補完的な手段としてPC・携帯電話からもクイズ参加することができたが、2012年3月末を以って終了した。
  21. ^ 金曜日が祝日などで放送休止の場合は、別の曜日に行われることもある。
  22. ^ 有働は同番組の司会経験もある。
  23. ^ この時オープニングでは、朝ドラの主題歌・オープニングテーマを流すことが多い。
  24. ^ なおこの時は、視聴率が跳ね上がることも多い[105]
  25. ^ 博多華丸は2019年4月2日 - 21日の間、福岡で自身の舞台のためその間ピンチヒッターが代行。ピンチヒッターは以下のとおり。
  26. ^ 就任前の2021年3月1日の放送に登場し、近江から後任として紹介された。“鈴木奈穂子アナがあさイチに登場 次期MC、近江アナから紹介”. デイリースポーツ (株式会社デイリースポーツ). (2021年3月1日). https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/01/0014116170.shtml 2021年3月1日閲覧。 
  27. ^ 当初は2021年3月29日に就任する予定であったが、28日に予定していた第93回選抜高等学校野球大会の準々決勝が雨天順延となったため、該当日時での就任に変更となった[108][109]
  28. ^ 前番組『生活ほっとモーニング』から再登板。
  29. ^ 進行役のアナウンサーは氏名のみ・敬称略であった。
  30. ^ 2023年3月までは東京アナウンス室所属のリポーター。
  31. ^ 2020年2月10日には体調不良のため森田洋平が代理で担当した。
  32. ^ 2014年2月からの「女性リアル」ゲスト兼任。
  33. ^ 朝ドラや大河ドラマなど、NHKのドラマ宣伝を兼ねて出演する俳優も多い。
  34. ^ 2023年5月8日以降は、新型コロナウイルスが季節性インフルエンザと同等感染症法5類に引き下げられたため、コロナ禍前の状態になっている。
  35. ^ a b 最初の検査時の検出限界値は発表されておらず、再検査時のみが発表されている。また、測定器は同じであるものの、検出限界値はサンプルの重さなどによって異なる。
  36. ^ パラリンピック期間中の土日は休演。
  37. ^ パラリンピック期間中の土日のみ。
  38. ^ 日曜日は7時45分 - 8時42分。
  39. ^ 7月31日・8月1日は休止。

出典

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外部リンク

NHK総合 平日午前の情報番組枠
前番組 番組名 次番組
生活ほっとモーニング
(1995年4月3日 - 2010年3月19日)
あさイチ
(2010年3月29日 - )
-
NHK総合 平日 8:15 - 9:00
連続テレビ小説
(1962年4月2日 - 2010年3月26日)
※8:15 - 8:30【15分繰り上げて継続】
NHKニュース
(1991年4月1日 - 2010年3月26日)
※8:30 - 8:35【30分繰り下げて継続】
生活ほっとモーニング
(1995年4月3日 - 2010年3月19日)
※8:35 - 9:25
あさイチ・第1部
(2010年3月29日 - )
-
NHK総合 平日 9:05 - 9:54
生活ほっとモーニング
(1995年4月3日 - 2010年3月19日)
※8:35 - 9:25
みんなの体操
(1999年10月18日 - 2010年3月25日)
※9:25 - 9:30【30分繰り下げて継続】
【月 - 木】きょうの料理プラス
(2007年4月2日 - 2010年3月17日)
【金】趣味の園芸プラス
(2007年4月6日 - 2010年3月19日)
※共に9:30 - 9:54
あさイチ・第2部
(2010年3月29日 - )
-