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佐藤俊吉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さとう しゅんきち
佐藤 俊吉
プロフィール
愛称 スンキチ
出身地 日本の旗 日本 神奈川県の旗 神奈川
生年月日 (1982-09-08) 1982年9月8日(42歳)
最終学歴 法政大学経営学部卒業
勤務局 NHK新潟放送局
部署 コンテンツセンターアナウンスグループ統括
職歴 福岡(2005.6 - 2007.7)→鳥取(2007.8 - 2011.7)→新潟(2011.8 - 2015.7)→東京アナウンス室(2015.8 - 2018.4)→新潟(2018.4 - 2021.3)→東京アナウンス室(2021.3 - 2024.7)→新潟(2024.8 - )
活動期間 2005年 -
ジャンル 地域・報道
配偶者 あり
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
その他 鳥取放送局で地上デジタル放送推進大使

佐藤 俊吉(さとう しゅんきち、1982年9月8日 - )は、NHKアナウンサー

来歴

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東京都生まれ、神奈川県育ち。香港日本人学校中等部在籍後、法政大学第二中学校・高等学校を経て、法政大学経営学部を卒業。

2005年4月に入局[1]

2021年3月、再度東京アナウンス室に赴任。

2023年および2024年には、新人アナウンサー研修の専任講師を担当した[2]。その後2024年8月に3度目の新潟局への異動が発表され、管理職にあたるコンテンツセンターアナウンスグループ統括に就任した。

嗜好・挿話

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  • 一時は香港に在住していた経験もあり、香港日本人学校中等部の同級生には、オリエンタルラジオ藤森慎吾がいる[3]
  • 中学校から大学迄、法政大学グループで過ごした。法政大学グループからは、教育面で少なからぬ影響を受けている。
  • 地方局では、福岡、鳥取、新潟(3回)の勤務があり、鳥取放送局では地上デジタル放送推進大使を務めた。
  • 一度目の新潟放送局勤務の時に結婚。娘と息子がいる。
  • 30代半ば迄、芸能情報番組に強い関心を抱く一方、ニュース分野の取材や番組にはほとんど携わっていなかった。
  • 9時のニュースを終えるときに『ニュースをお伝えしました。』ではなく、『この後は引き続きあさイチです。』と締めている[4]

現在の担当番組

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過去の担当番組

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福岡放送局時代(2005年6月 - 2007年7月)
鳥取放送局時代(2007年8月 - 2011年7月)
  • 鳥取県のニュース・中継・リポート
  • MUSIC JAPAN - 観覧のMC(2008年9月22日)
  • いちおしNEWSとっとり(キャスター)
  • 鳥取文芸館
  • 緊急報道(鳥取放送局発)
新潟放送局時代(1度目)(2011年8月 - 2015年7月)
東京アナウンス室時代(1度目)(2015年8月 - 2017年度)
新潟放送局時代(2度目)(2018年度 - 2020年度)
  • NHKニュースおはよう日本 (代理キャスター:4:30 - 6:00)(2020年8月11日 - 14日)
  • 新潟ニュース610(2018年4月2日 - 2021年3月27日)(2度目)
  • 金よう夜きらっと新潟(2018年4月 - 2021年3月)(2度目)
  • 新潟ニュース845(不定期)
  • 緊急報道(新潟放送局発)
東京アナウンス室時代(2度目)(2021年度 - 2024年7月)
新潟放送局時代(3度目)(2024年8月 - )

出典

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  1. ^ NHK全国アナウンサー名鑑『NHKウィークリーステラ』
  2. ^ nhk_anaroomのツイート(1792378346699141585)
  3. ^ 2016年06月05日 (日)【6月5日のらじらー!サンデー】”. らじらー!. NHK (2016年6月5日). 2023年10月15日閲覧。
  4. ^ NHKプラス 2021年4月27日

外部リンク

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