ウェイキング・ザ・フォーレン
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『ウェイキング・ザ・フォーレン』 | ||||
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アヴェンジド・セヴンフォールド の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
Third Stone Studio Mates | |||
ジャンル | メタルコア | |||
時間 | ||||
レーベル | ホープレス・レコード | |||
プロデュース | アンドリュー・マードック、Fred Archambault | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
アヴェンジド・セヴンフォールド アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Unholy Confessions」 - YouTube 「Eternal Rest」 - YouTube 「Second Heartbeat」 - YouTube |
『ウェイキング・ザ・フォーレン[1]』(Waking the Fallen)は、アメリカ合衆国のヘヴィメタル・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールドが2003年に発表した2作目のスタジオ・アルバム。インディーズ・レーベルのホープレス・レコードからリリースされた。
解説
[編集]本作よりジョニー・クライストが加入し、バンドは2009年まで本作と同じラインナップで活動を続ける。About.comのChad Bowarは、本作の音楽性に関して「なおもメタルコアではあるが、以前より少しメタル・サイドに傾倒し始めた」と説明している[2]。アメリカではTシャツが付属した限定盤もリリースされた[3]。
母国アメリカではBillboard 200入りは果たせなかったが、『ビルボード』のトップ・ヒートシーカーズでは15位、インディペンデント・アルバム・チャートでは12位に達した[4]。日本では、2006年10月4日に前スタジオ・アルバム『サウンディング・ザ・セヴンス・トランペット』(2001年)との2枚組CDとしてHowling Bull Entertainmentから発売され、オリコンチャートで176位に達した[5]。
収録曲
[編集]特記なき楽曲はアヴェンジド・セヴンフォールド作。
- "Waking the Fallen" (Avenged Sevenfold, Scott Gilman) – 1:42
- "Unholy Confessions" – 4:43
- "Chapter Four" – 5:42
- "Remenissions" – 6:06
- "Desecrate Through Reverence" – 5:38
- "Eternal Rest" – 5:12
- "Second Heartbeat" – 7:00
- "Radiant Eclipse" – 6:09
- "I Won't See You Tonight (Part 1)" – 8:58
- "I Won't See You Tonight (Part 2)" – 4:44
- "Clairvoyant Disease" – 4:59
- "And All Things Will End" – 7:40
参加ミュージシャン
[編集]- M.シャドウズ - リード・ボーカル
- シニスター・ゲイツ - リードギター、ピアノ、バッキング・ボーカル
- ザッキー・ヴェンジェンス - リズムギター、バッキング・ボーカル
- ジョニー・クライスト - ベース
- ザ・レヴ - ドラムス、バッキング・ボーカル
アディショナル・ミュージシャン
脚注
[編集]- ^ 日本盤CD(HWCH-1001/2)帯に準拠
- ^ Avenged Sevenfold- heavymetal.about.com
- ^ Avenged Sevenfold - Waking The Fallen (CD, Album) at Discogs
- ^ Avenged Sevenfold | Awards | AllMusic
- ^ ORICON STYLE