オマーン空軍
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オマーン空軍 | |
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創設 | 1959年 - |
国籍 | オマーン |
忠誠 | オマーン |
軍種 | 空軍 |
兵科 | 軍事航空 |
任務 | 航空戦闘 |
上級部隊 | オマーン軍 |
指揮 | |
Chief of Air Staff | Air Vice-Marshal Yahya Rasheed Al-Juma |
使用作戦機 | |
戦闘機 | F-16C/D |
練習機 |
ピラタス PC-9M BAe ホーク 103 PAC MFI-17 Mushshak |
輸送機 |
エアバスA320CJ C-130 ドルニエ 228-100 |
オマーン空軍(القوات الجوية السلطانية العمانية Al-Quwwat al-Jawiyya al-Sultaniyya al-'Umaniyya)は、オマーン軍の空軍である。
歴史
[編集]1959年にイギリスの支援を受けてオマーン・スルタン空軍として設立された。1990年にはオマーン王国空軍に改称。
航空機
[編集]戦闘機
[編集]- F-16C ブロック50 ×17機[1]
- F-16D ブロック50 ×6機[1]
- ユーロファイター タイフーン ×12機[1]
- BAe ホーク Mk203 ×12機[1]
哨戒機
[編集]練習機
[編集]- BAe ホーク Mk103 ×4機[1]
- BAe ホーク Mk166 ×7機[1]
- PAC MFI-17 Mushshak ×8機[1]
- ピラタス PC-9 ×12機[1]
輸送機
[編集]ヘリコプター
[編集]- スーパーリンクス Mk300 ×15機[1]
- NH90 TTH ×20機[1]
- ベル 206(AB206) ×3機[1]
- ベル 212(AB212) ×3機[1]
退役済み
[編集]搭載兵装
[編集]- AIM-9M/P/X サイドワインダー[1]
- AIM-120C-7[1]
- AGM-84D ハープーン[1]
- AGM-65D/G マーベリック[1]
- EGBU-10 ペイブウェイII[1]
- EGBU-12 ペイブウェイII[1]
- GBU-31 JDAM[1]
対空火器
[編集]- 退役済み
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z The International Institute for Strategic Studies (IISS) (2023-02-15). The Military Balance 2023: The International Institute for Strategic Studies. Routledge. pp. 346-348
- ^ a b c d e f g h i j 国際戦略研究所 著、防衛庁防衛局調査第二課 訳『ミリタリー・バランス 1994-1995』メイナード出版株式会社、1995年3月10日、206-208頁。
- ^ a b c 国際戦略研究所 編、防衛庁防衛局調査第二課 訳『ミリタリー・バランス 1981-1982』朝雲新聞社、1981年11月25日、150-151頁。ISBN 4-7509-3003-2。