コンテンツにスキップ

キム・ホンソン (アナウンサー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
김홍성
キム・ホンソン
プロフィール
出身地 韓国ソウル特別市[1]
生年月日 (1969-05-13) 1969年5月13日(55歳)[1]
最終学歴 高麗大学校 露語露文学科卒業[2]
勤務局 KBS[2]
部署 KBS編成本部アナウンサー室アナウンサー2部部長[2]
活動期間 1995年[2] -
担当番組・活動
キム・ホンソン
各種表記
ハングル 김홍성[2]
漢字 金洪成[3]
発音: キムホンソン
テンプレートを表示

キム・ホンソン漢字: 金洪成[3]ハングル: 김홍성1969年5月13日 - )は、大韓民国韓国放送公社 (KBS) 所属のアナウンサー[1]

高麗大学校露語露文学科を卒業し、1995年にKBSの公募採用でアナウンサーとして採用され入局した[2]。『挑戦! ゴールデンベル』を長く担当したが、健康上の理由で2005年に降板した[4]。同年12月に始まった『감성매거진 행복한 오후』(感性マガジン 幸せな午後)は、毎日平日の昼12時から放送された主婦を対象とする番組で、キム・ホンソンの親しみやすく肩のこらない司会進行ぶりが人気だった[5]。2007年には交通事故で入院し、番組を休んだ[6]。2008年12月に大韓民国アナウンサー大賞のTV進行(テレビ司会者)賞を受賞した[2][7]

2019年3月にKBS編成本部アナウンサー室アナウンサー2部の部長に就任した[2]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c 김홍성”. Daum 인물백과(人物百科). Kakao. 2019年8月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 김홍성 아나운서”. NAVER 인물검색(人物検索). NAVER. 2019年8月18日閲覧。 “본인참여(本人参与) 2012.11.30.”
  3. ^ a b 김홍성 (金洪成)”. chosun.com 인물검색(人物検索). 朝鮮日報 (2019年2月21日). 2019年8月25日閲覧。
  4. ^ 김홍성 아나운서, ‘도전 골든벨’ 떠난다」『KBS NEWS』2005年7月25日。
  5. ^ 구가인 (2006年8月24日). “주부프로 MC로 인기 끄는 아나운서 김홍성”. 여성동아 (dongA.com, 東亜日報). http://woman.donga.com/3/all/12/135857/1 2019年8月21日閲覧。 
  6. ^ 김홍성 아나운서 교통사고로 입원」『서울경제』2007年6月28日付33面。
  7. ^ 김현록 (2008年12月15日). “김홍성, 아나운서대상 TV진행상 수상”. 스타뉴스. http://star.mt.co.kr/stview.php?no=2008121516401280067&outlink=1&ref=https%3A%2F%2Fsearch.naver.com 2019年8月18日閲覧。