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ギュンター・シュトランナー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
獲得メダル
 オーストリア
男子 スキージャンプ
ノルディックスキー世界選手権
1985 Seefeld 団体

ギュンター・シュトランナー(Günther Stranner、1967年4月26日 - )は、オーストリアケルンテン州グミュント・イン・ケルンテン出身の元スキージャンプ選手。

プロフィール

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シュトランナーは1984年1月、16歳でスキージャンプ・ワールドカップにデビューしたがこのときは81位、83位に終わった。 翌1985年ノルディックスキー世界選手権の代表に抜擢され、90m級26位、70m級13位、団体戦ではアンドレアス・フェルダーアルミン・コグラーエルンスト・フェットーリとともに銀メダルを獲得した。さらに2月に行われたノルディックスキージュニア世界選手権では個人戦で銅メダルを獲得した。

1988年のカルガリーオリンピックでは70m級、90m級とも20位、団体戦では5位となった。オリンピック後のスキーフライング世界選手権では5位入賞、3月20日のホルメンコーレン大会ではワールドカップ自身最高位となる3位に入賞した。

しかし以後は成績が伸び悩み1989年ノルディックスキー世界選手権に出場したものの90m級39位、1991年23歳で現役引退した。

外部リンク

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