ケンドール・ホルト
基本情報 | |
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通称 | Rated R |
階級 | スーパーライト級 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1981年6月4日(43歳) |
出身地 | ニュージャージー州パターソン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 34 |
勝ち | 28 |
KO勝ち | 16 |
敗け | 6 |
ケンドール・ホルト(Kendall Holt、1981年6月4日 - )は、アメリカ合衆国の男性プロボクサー。ニュージャージー州パターソン出身。元WBO世界スーパーライト級王者。身長175cm。
来歴
[編集]2005年5月27日、WBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦でハイメ・ランヘル( コロンビア)と対戦し、2-1の判定勝ちで王座を獲得した。
2006年11月3日、NABO北米スーパーライト級王座決定戦でアイザック・ラツシュワヨ( 南アフリカ共和国)と対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した。
2007年4月20日、WBO世界スーパーライト級王座挑戦者決定戦でマイク・アルノーティス( アメリカ合衆国)と対戦し、3-0の大差判定勝ち。
2007年9月1日、WBO世界スーパーライト級王者リカルド・トーレス( コロンビア)に挑戦するも、11回TKO負けで王座獲得ならず。
2008年7月5日、WBO世界スーパーライト級王者リカルド・トーレスと再戦。1回、開始直後に2度のダウンを奪われたが、偶然のバッティングでトーレスの動きが止まったところに右ストレートでダウンを奪い返すとレフェリーストップとなり、1回1分1秒KO勝ちで王座を獲得した。
2008年12月13日、ディミトリウス・ホプキンス( アメリカ合衆国)と対戦し、2-1の判定勝ちで初防衛に成功した。
2009年4月4日、WBC世界スーパーライト級王者ティモシー・ブラッドリー( アメリカ合衆国)と王座統一戦で対戦し、0-3の判定負けで王座から陥落した。
2010年2月27日、カイザー・マブサ( 南アフリカ共和国)とIBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦を行い、6回終了TKO負け。
2011年5月13日、カリフォルニア州サンタバーバラ郡サンタイネスのチュマッシュ・カジノで元IBF世界ライト級王者フリオ・ディアス( メキシコ)とスーパーライト級10回戦を行い、3回TKO勝利でサバイバルマッチを制した[1]。
2011年10月15日、ダニー・ガルシア( アメリカ合衆国)とWBOインターコンチネンタルスーパーライト級王座決定戦とIBF並びにWBC世界スーパーライト級挑戦者決定戦を行い、1-2(113-115、2者が117-111)の判定負け。
2012年3月16日、カリフォルニア州カバゾンのモロンゴ・リゾート・カジノ&スパでティム・コールマン( アメリカ合衆国)と対戦し、2回2分23秒TKO勝ちを収め再起に成功した。
2013年5月4日、ワシントンD.C.のDCアーモリーでIBF世界スーパーライト級王者ラモン・ピーターソン( アメリカ合衆国)と対戦し、8回1分42秒TKO負けで王座奪取に失敗した[2]。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ ホルト、ディアスを一撃KO ボクシングニュース「Box-on!」2011年5月15日
- ^ ピーターソンTKOで1年2ヵ月ぶりのV1 ボクシングニュース「Box-on!」2013年2月23日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 リカルド・トーレス |
WBO世界スーパーライト級王者 2008年7月5日 - 2009年4月4日 |
次王者 ティモシー・ブラッドリー |