トラップト・バイ・ア・シング・コールド・ラヴ
表示
「トラップト・バイ・ア・シング・コールド・ラヴ」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デニス・ラサール の シングル | ||||||||
B面 | Keep It Coming | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ソウル | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ウエストバンド・レコード | |||||||
作詞・作曲 | デニス・ラサール | |||||||
プロデュース | クレイジョン・エンタープライズ | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
ゴールドディスク | ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
デニス・ラサール シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「トラップト・バイ・ア・シング・コールド・ラヴ」(Trapped by a Thing Called Love)は、デニス・ラサール(Denise LaSalle)が作詞作曲し、1971年に発表した楽曲。ビルボードのソウルチャートで1位を記録した。
概要
[編集]デニス・ラサールは1969年に当時の夫のビル・ジョーンズとレコード制作会社のクレイジョン(Crajon)を設立するが[2]、なかなかヒットに恵まれなかった。ラサールは1970年からデトロイトのレーベル、ウエストバンド・レコードと契約し、同年5月に「Heartbreaker of the Year」をリリースした。
1971年7月、自身が作詞作曲し、ウィリー・ミッチェルが編曲した「トラップト・バイ・ア・シング・コールド・ラヴ」をシングルA面として発表[1]。本作品は同年10月30日付のビルボードのソウルチャートで1位を記録。ビルボード・Hot 100でも13位を記録し、ゴールドディスクに輝いた。1972年5月に発売されたアルバム『Trapped by a Thing Called Love』に収録された[3]。
脚注
[編集]先代 パースエイダーズ 「シン・ライン・ビトウィーン・ラヴ・アンド・ヘイト」 |
Best Selling Soul Singles 1位 1971年10月30日(1週) |
次代 マーヴィン・ゲイ 「イナー・シティ・ブルース」 |