ドゥシャン・ルジック
表示
キャンベラ・キャバルリー | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | オーストラリア |
出身地 | ノーザンテリトリー準州ダーウィン |
生年月日 | 1982年1月5日(42歳) |
身長 体重 |
6' 6" =約198.1 cm 248 lb =約112.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | オーストラリア |
WBC | 2009年、2013年、2017年 |
プレミア12 | 2019年 |
この表について
|
ドゥシャン・ルジック(Dushan Ruzic、1982年1月5日 - )は、オーストラリア連邦ノーザンテリトリー準州ダーウィン出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。
「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」の際は、デュシャン・ルジッチと表記された[1]。
経歴
[編集]MLB傘下時代
[編集]2005年から2007年までMLBの傘下でプレーしていた[要出典]。
2007年オフの11月に「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」のオーストラリア代表に選出された[1]。
オランダ球界時代
[編集]2008年にホーフトクラッセのDOORネプテューヌスに入団した[要出典]。
リミニ時代
[編集]2011年はイタリアンベースボールリーグのリミニ・ベースボールクラブでプレーした[要出典]。同年限りで退団した[要出典]。
オランダ球界復帰
[編集]2012年は古巣のDOORネプテューヌスに復帰した[要出典]。同年限りで退団した[要出典]。
ネプテューヌス退団後
[編集]2013年3月に開催された第3回WBCのオーストラリア代表に選出された[2]。
2016年6月6日に第28回ハーレムベースボールウィークのオーストラリア代表に選出された[3]。
2017年2月9日に第4回WBC本戦のオーストラリア代表に選出された[4]。
2019年、プレミア12のオーストラリア代表に選手された[5]。
選手としての特徴
[編集]- 投法はサイドスローである。
詳細情報
[編集]代表歴
[編集]- 日豪親善 野球日本代表最終強化試合 オーストラリア代表
- 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表
- 2016 ハーレムベースボールウィーク オーストラリア代表
- 2017 ワールド・ベースボール・クラシック・オーストラリア代表
- 2019 WBSCプレミア12 オーストラリア代表
脚注
[編集]- ^ a b 日豪親善 野球日本代表最終強化試合 オーストラリア代表チーム[リンク切れ] 日本野球機構オフィシャルサイト 2015年6月7日閲覧
- ^ 2013 Tournament Roster[リンク切れ] WBC公式サイト 2015年6月7日閲覧
- ^ Team Australia squad announced for Honkbal Baseball Australia Southern Thunder (2016年6月6日) 2016年7月17日閲覧
- ^ Australia’s roster finalised for WBC Baseball Australia Southern Thunder (2017年2月9日) 2017年2月13日閲覧
- ^ DAVID PENROSE (8 October 2019). “BORAL TEAM AUSTRALIA'S PREMIER12 ROSTER ANNOUNCED”. baseball.com.au. 21 January 2021閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Dushan Ruzic stats ABL.com
- 選手の通算成績と情報 Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Dushan Ruzic stats MiLB.com