ノート:ブラーフミー文字
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「ブラフミー文字」から「ブラーフミー文字」への移動の提案
[編集]長らく梵字にリダイレクトされていたのは不満に思っていたので、พริกขี้หนูさんに翻訳していただけて嬉しく思います。じつはこちらでも同じ作業をやりかけていながら、つい英語不如意により半分ほどで長らく中断しておりました。ところで項目名ですが、サンスクリットでは長母音・短母音を区別するので、ブラーフミー(Brāhmī)とブラフミー(Brahmī)は違う単語になってしまうのです(後者は魚の一種の名など、比較的限定された意味を持つようです)。もちろん歴史学と語学・言語学など分野ごとの慣例の問題や、元の発音を片仮名表記で忠実になぞるべきかどうかという問題もあるのですが、ご一考いただければと。--死郎 2007年7月16日 (月) 15:21 (UTC)
- えと、訳したのはわたしじゃないです。emkさんです。
- で、「ブラフミー」ですが、わたしに関して言えば、文字体系の名称は原則として[1]にある表記に統一するという方針を取っています。原語への忠実さ重視と日本語での慣用重視との間で表記が定まらないことを心配するので、表記は外部の典拠を基準としたほうがよいとおもいました。で、ここでは「ブラフミー」を使っていたとおもいます (違ってたら指摘ください)。
- 同様に表記揺れがあるものとしては、グラゴル文字 (グラゴール文字)、ウガリト文字 (ウガリット文字)、ラオ文字 (ラーオ文字)、蒙古文字 (モンゴル文字) などがあります (括弧内は現在の表記)。 --Hatukanezumi 2007年7月17日 (火) 03:23 (UTC)
- 世界文字辞典は項目名を[1]で参照できますが、ここでは「ブラーフミー」になっています。念のため現物も見てきましたが私が確認した範囲ではやはり「ブラーフミー」でした。
- よって改名に賛成します。--emk 2007年7月17日 (火) 12:03 (UTC)
- 翻訳されたのはemkさんでしたか。これは失礼いたしました。改めまして、ありがとうございます。
- さて。慣例ということでは両者の例があり、やはり統一されてはいないようですね。おそらく日本語の中で、たとえば英語の「ファースト(first)」と「ファースト/ファスト(fast)」のように「ブラーフミー」とは別に「ブラフミー」という単語が取り入れられて衝突・混乱する……という事態は考えにくいのですけれど。しかしそれでも、これが一つの先例になることで将来、別のインド系言語(さらに言えば母音に長短の対立があり、日本語でも書き分けが可能な言語)の単語で同様の懸念がないとは言えないと思います。杞憂かも知れませんしあまり強くはないのですが、改名を主張する根拠としてはそんなところです。--死郎 2007年7月17日 (火) 14:37 (UTC)
- ほんとうだ>>「ブラーフミー」。わたしが名称を確認するどこかの時点で勘違いしていたのだとおもいます (最近こういうミスが多すぎる。……って前からかな)。ですので、「ブラーフミー」に統一することに賛成です。とりあえず、ほかの記事で変えたものは数日中に戻しておきます。 --Hatukanezumi 2007年7月17日 (火) 17:04 (UTC)
- 戻しておきました。ついでにほかの箇所も「ブラーフミー」に統一しておきました。 --Hatukanezumi 2007年7月18日 (水) 03:30 (UTC)
- 恐れ入ります。単なるケアレスミスということで解決がつき、なによりでした。それではWikipedia:改名提案のページにもその旨、報告しておきます。まだ項目そのものの移動とテンプレ除去はなされていないようですが、こちらで行いましょうか(それとも原則通り、提案から一週間は待つべきなのかな?)。--死郎 2007年7月18日 (水) 15:29 (UTC)
- やっちゃってかまわないんじゃないでしょうか。ただ、移動先に履歴があるので、移動依頼しないといけないみたいですね。お手数ですが、お願いしてもいいでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年7月18日 (水) 15:52 (UTC)
- おっと、そうでしたね。ではその手続きもこちらで行います……ということで、たったいま申請して参りました。--死郎 2007年7月19日 (木) 15:09 (UTC)
- やっちゃってかまわないんじゃないでしょうか。ただ、移動先に履歴があるので、移動依頼しないといけないみたいですね。お手数ですが、お願いしてもいいでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年7月18日 (水) 15:52 (UTC)
- 恐れ入ります。単なるケアレスミスということで解決がつき、なによりでした。それではWikipedia:改名提案のページにもその旨、報告しておきます。まだ項目そのものの移動とテンプレ除去はなされていないようですが、こちらで行いましょうか(それとも原則通り、提案から一週間は待つべきなのかな?)。--死郎 2007年7月18日 (水) 15:29 (UTC)
- 戻しておきました。ついでにほかの箇所も「ブラーフミー」に統一しておきました。 --Hatukanezumi 2007年7月18日 (水) 03:30 (UTC)
- ほんとうだ>>「ブラーフミー」。わたしが名称を確認するどこかの時点で勘違いしていたのだとおもいます (最近こういうミスが多すぎる。……って前からかな)。ですので、「ブラーフミー」に統一することに賛成です。とりあえず、ほかの記事で変えたものは数日中に戻しておきます。 --Hatukanezumi 2007年7月17日 (火) 17:04 (UTC)
脚注
- ^ 河野六郎・千野栄一・西田龍雄 編著『言語学大辞典 別巻 世界文字辞典』2001年7月。ISBN 4-385-15177-6。
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「ブラーフミー文字」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://www.ucl.ac.uk/~ucgadkw/position/salomon.html の書式設定/使用方法を修正
- http://www.bhashaindia.com/Developers/MSTech/indicsupport/index.aspx にアーカイブ(https://web.archive.org/web/20051224070409/http://www.bhashaindia.com/developers/MSTech/indicsupport/index.aspx )を追加
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月18日 (月) 07:47 (UTC)