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フランチェスコ4世・ゴンザーガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランチェスコ4世・ゴンザーガ
Francesco IV Gonzaga
マントヴァ公
モンフェッラート公
在位 1612年2月9日 - 12月22日
別号 モンフェッラート公

出生 (1586-05-07) 1586年5月7日
マントヴァ公国マントヴァ
死去 (1612-12-22) 1612年12月22日(26歳没)
マントヴァ公国、マントヴァ
配偶者 マルゲリータ・ディ・サヴォイア
子女 マリーア
ルドヴィーコ
エレオノーラ
家名 ゴンザーガ家
父親 ヴィンチェンツォ1世
母親 エレオノーラ・デ・メディチ
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フランチェスコ4世・ゴンザーガイタリア語: Francesco IV Gonzaga, 1586年5月7日 - 1612年12月22日)は、イタリアマントヴァ公およびモンフェッラート公(在位:1612年)。

生涯

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マントヴァ公ヴィンチェンツォ1世とその2番目の妻でトスカーナ大公フランチェスコ1世の娘であるエレオノーラ・デ・メディチの間の第1子、長男として生まれた。1612年2月に死去した父の後を継いだが、同年12月に26歳で死去した。存命の男子が無かったため、弟の枢機卿フェルディナンド1世英語版が還俗して家督を継いだ。

1608年2月19日にイタリアのトリノにおいて、サヴォイア公カルロ・エマヌエーレ1世の娘マルゲリータと結婚し、間に3人の子女をもうけた。

  • マリーア(1609年 - 1660年) - 1627年、マイエンヌ公シャルルと結婚
  • ルドヴィーコ(1611年 - 1612年)
  • エレオノーラ(1612年)

外部リンク

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先代
ヴィンチェンツォ1世
マントヴァ公
モンフェッラート公
1612年
次代
フェルディナンド1世英語版