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プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/色分けや強調表示

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色分けや強調表示についてのお願い

色々記事を見ていて感じたのですが、「この字の駅は通過」とか「青地に青文字」などといった表現がまれに見られます。このような表現は環境によって可読性が全く異なりますので、その点に十分注意を払って編集してくださいますようお願いします。 --MKP. 2007年10月6日 (土) 09:35 (UTC)[返信]

鉄道プロジェクトだけではなく、全体で考えるべき問題かもしれません。現在メイリオフォントでブラウザ表示しているのですが、このフォントだと正体と斜体の区別がなく、「この書体の駅は通過」とか書かれてもどれが通過駅なのかわからなくなります。別の方法で区別するように書き換えていただければと思います。--Tamago915 2007年10月6日 (土) 11:39 (UTC)[返信]

背景色と文字色

駅番号についても Y-13等のようになっています。これらについても、検討した方がよいと思います。Sec. Semi Exp. 2008年1月5日 (土) 01:50 (UTC)[返信]
(Sec. Semi Exp.さんへコメント)背景色と文字色の関係も重要ですが、ここで問題とされているのは、書体や色でのみ識別を行うことです。ご指摘のケースの場合、色があろうがなかろうが「駅番号がY-13であること」はちゃんとわかります。
一方、色のみで「この色の駅は通過」と書いた場合、色のわからない環境や、色覚障害をお持ちの読者には識別することができなくなります。書体の差も読み上げブラウザではわかりません。このようなことから、色や書体のみで識別をかけることは好ましくありません。文字による表記を加えるべきということです。
なお、駅番号については、「 Y-13」とすれば回避できます。--ikaxer 2008年1月5日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
色分けや強調表示についてのお願い節本体は、例えば「●:停車、:一部停車」というのは困るという議題ですね。駅番号については色がなければ見える議題なのでとりあえず節を分けます。Sec. Semi Exp. 2008年1月7日 (月) 14:28 (UTC)[返信]

本文中の文字への色づけについて

いつごろからか、駅番号や列車種別に直接色を用いるケースが増えています。表の中であればよいのですが、本文中に直接色をつけるのはどんなものかと思いますし、前述のご意見のような見づらいとの声も出ています。またHelp:ページの編集には、

記事の中での使用は、記事の内容の説明に役立つ場合だけとし、単なる強調のためなどには使用しないでください(Wikipedia:色の使用は控えめにを参照)。

との記述もあります。また、他の分野の記事を見ても、これだけ頻繁に本文中に色が出てくる記事は見あたりません。そこで、

  • 色に直接関係のある記述以外では、本文中の文字に直接色を用いない。
    • 推奨しない例1 - 当駅の駅番号はY-13である。
    • 推奨しない例2 - 当駅には特急も停車する。
  • 駅番号や列車種別で文字に直接色を付けたい場合は、表や図の中に留める。

のようなルールを設けてはいかがでしょうか。 なお、箇条書きの記事で見られる

  • 東海道線

のような記述は、文字に直接色を付けていないので、とくに問題ないと考えています。--ikaxer 2008年1月27日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

駅ナンバリング#大韓民国が凄いことになっていますが、やはり色や書体のみによる区別は携帯ブラウザやテキストブラウザなど環境によって差異が発生しますし、アクセシビリティ的な観点から見てもいかがなものかと(WAIのアクセシビリティガイドラインにもそんな事書いてたようなそうでないような)と思いますので、抑制するべきではないかな、と。色の組み合わせ等もあるのでしょうが色の付いている部分だけ記事からやたらと浮いていて、見栄え自体もあまり良くないですし。--Tommy6素性会話素行2008年1月28日 (月) 09:32 (UTC)[返信]
こんにちは。私も賛成いたします。本文中で駅番号や列車の種別だけを取り出して色を付ける行為に、どのようなメリットがあるのか、わかりません。--Kouchiumi 2008年2月3日 (日) 06:20 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。とくに反論もありませんでしたので、少々加筆の上、Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#議論中のガイドラインに掲載しました。ご確認ください。2週間程度意見を募集し、とくに異議がないようであれば、PJ本文に書き加えます。--ikaxer 2008年2月8日 (金) 03:41 (UTC)[返信]

本文中の文字に直接色を用いない、ならば、「推奨しない」はおかしいでしょう。推奨しない例、ではなく、すべきではない例、でしょう。箇条書きでの「東海道線」も含め、色づけに依存した記述をすることがそもそも誤りだと思います。許されるのは図 (と、いかに見づらいかを例示するための本文) のみでしょう。以下でいかがで しょうか。

  • 箇条書きを含め、本文中の文字に色づけをしない (リンクを除く)。
    • すべきでない例1 - 当駅の駅番号はY-13である。
    • すべきでない例2 - 当駅には特急も停車する。
  • 書体のみによる区別は行わない。
    • すべきでない例 - 「この書体の駅は通過」
  • 図ならびに表で文字に色を付ける場合は、必要最低限に留める。

本文はモノクロ端末でLynxを使っていても伝わる情報であるべきだと思います。--Jms 2008年2月9日 (土) 08:31 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。
  • 言葉の強制力について
「推奨しない」を「すべきでない」にする件ですが、これはどちらでもかまいません。日本語をある程度軟らかくしただけで、意味はほとんど同じと考えますが、これについては改めます。
  • 東海道線」
これは色で何かを識別しているわけではなく、あくまで色を補助的に使っている事例です。つまり、色のない環境でも「東海道線」であることはわかります。必要以上に色を用いるのは問題ですが、箇条書きで路線が多数並んでいる場合、色を補助的に用いて識別を容易にすることまではよいのではないかと考えています。現在、多くの記事で行われていますし、記号のみを認めるのであれば、色の付いた部分は1文字だけに抑えることができます。
色だけでの識別はもちろん排除されるべきです。--ikaxer 2008年2月9日 (土) 09:10 (UTC)[返信]

ガイドライン改定案

改定案を用意してみました。--ikaxer 2008年2月9日 (土) 09:21 (UTC)[返信]

鉄道会社や路線、車両は固有の色を持っていることが多く、記事でもこれらの色が用いられることがあります。適度な色の使用は読者の理解を助けることができるでしょう。しかし、過剰な色づかいは、かえって記事の視認性を落としたり、アクセシビリティに問題を生じる場合があります。記事に色を用いる場合は、以下の点に気をつけてください。

  1. 全般に色の使用は必要最小限にとどめる。
  2. 色に直接関係のある記述以外では、本文中の文字に直接色を用いない。
    • 推奨しない例すべきでない例1 - 当駅の駅番号はY-13である。
    • 推奨しない例すべきでない例2 - 当駅には特急も停車する。
  3. 箇条書きなどで単語に関連した色を用いたい場合は、文字に直接色は付けず、■や●などの記号に色を付けて並記する。この場合でも色のみよる識別は行わない。
    • 推奨しない例すべきでない例 - 東海道線
    • 上記の改善例 - 東海道線
  4. 駅番号や列車種別で文字に直接色を付けたい場合は、表や図の中に留める。
  5. 表を用いる場合でも、色や書体だけでの区別は控える。
    • 推奨しない例すべきでない例 - 「この書体の駅は通過」「枠はグリーン車」

解説

  1. 色の使用は効果的かつ最小限に用いてください。とりわけ原色の多用や、背景色との差がわかりにくい色の使い方は、好ましくありません。
  2. 本文(箇条書きを含む)は、文字への色づけは原則として行ないません。本文に直接色を用いると視認性が落ちるケースがあること、リンクさたキーワードとの区別が付きにくくなること、過度な装飾は本文には不要であることなどがその理由です。色に直接関係のある記述でも、本文は色を付けずに文章による解説を前提とし、色を付けた表記は補助的に用いてください。
    例(谷町線の記述より) - ラインカラーは高僧の袈裟の色に由来する京紫(、ロイヤルパープル )。
  3. 箇条書きのリストでは、識別を容易にするため、記号を付与して補助的に色を用いることがあります。この場合も、文字に直接色を付けること、色だけによる識別を行うことは避けてください。
  4. 表や図中に色を用いることはかまいませんが、過度とならないよう注意してください。
  5. 表の中でも、色や書体のみによる区別は好ましくありません。記号を付与するなど、色や書体に依存しない表現方法を採り、記号には凡例を付けるようにしてください。

解説を付与しました。--ikaxer 2008年2月9日 (土) 10:54 (UTC)[返信]

本文で色を使わねばならない状況というのが想像できません。補助的、ということは使わずとも済むということでしょう。極端な例かもしれませんが、「東海道線」というのは読み上げ端末ではどう読まれるのでしょう。「くろしかくとうかいどうせん」なのか「おれんじくろしかくとうかいどうせん」なのか。おそらく前者ではないかと思います。本文以外についてはさておき、本文についてはその手の配慮もすべきだと思うのです。むしろ、図や表のキャプションを書かずに本文中の色づかいとの対応を暗黙のうちに読み取らせようとする方が文書スタイルとして問題だと思います。--Jms 2008年2月9日 (土) 21:56 (UTC)[返信]

(事例について)現状、駅記事などでよく用いられているのですが、
実例としてはこのようなもので、実際の駅でも行われているように、あくまで路線名を明記した上で、ラインカラーも付与しておくという手法です。アクセシビリティについては、title属性を付与するという手法もあります。
  • 例1 <span style="color:orange;" title="オレンジ色">■</span>東海道線
  • 例2 <span style="color:orange;" title="ラインカラー">■</span>東海道線
これは箇条書きのリストに比較的古くから広く用いられており、とくに異論もなく受け入れられています。これを一律禁止してしまうと、ガイドラインそのものが受け入れられない可能性が大きいと考えます。
一方で、駅番号への色づけに見られる過度な色の使用も、最近になり目立ちはじめ、どこかで歯止めが必要と考えています。
Jmsさんが納得できないとお考えでしたら、いったん箇条書きのリストへの■を用いた色づけは、今後も使用の可否について議論を継続することとし、暫定的にガイドラインを定めたいのですがいかがでしょうか。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 02:00 (UTC)[返信]

補足。「暗黙のうちに読み取らせようとする」というのは、たとえば、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線#列車種別の、「■の色は、路線図や時刻表などで用いられる種別色である。」と、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線#駅一覧・接続路線の、一切注釈のない接続路線の色つき四画との対応関係のことです。後者が路線図や時刻表で用いられる種別色である、ということを、本文から推定することが暗黙に期待されていると理解しています。それは、文書スタイルとしては正しくありません。表について別途説明するか、最低でも「色つき四画については本文参照」などとするべきだ、ということです。

色については、どうせやるなら、オレンジとか赤とかいい加減な指定をせずに、適切な色を正しく指定すべきだと思います。技術的にはそれはかなり困難であり、従って、オレンジとか赤とか、その程度の正確さしかない表現でしかないのですから、それならばいっそのことやめてみてはどうかと思います。--Jms 2008年2月10日 (日) 02:11 (UTC)[返信]

補足ありがとうございます。お気持ちは大変よくわかります。首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線#駅一覧・接続路線の色遣いのすさまじさには私も愕然としました。
ただ、数多とある駅記事や路線記事のスタイルについて、一気に変えていくのは不可能です。これは色だけの問題ではなく、記事の構成や文章の付与の仕方など、さまざな部分で見直しをかけていく必要があるでしょう。しかし、現状をすべて否定しては、コンセンサスもなかなか得られません。記事の状況を見据えつつ、対応可能な部分から徐々に対応していく必要があると考えます。状況が変わっていけば、ガイドラインの見直しを考えればよいと思いますが、現在は色遣いに歯止めをかけるという点を考慮いただき、暫定案をご了承いただければ幸いです。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 02:32 (UTC)[返信]

(時系列に添ってコメント場所を移動しました--ikaxer 2008年2月10日 (日) 02:38 (UTC)[返信]

コモンセンスとしては、

あたりが第一段階かと思います。東海道線を例とする箇条書きについて、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線#駅一覧・接続路線と、本質的な違いがあるとは思いませんが、スカイライナー#種別についてよりはまだマシ、というのには同意できます。路線図などの色を、本文中の「ピクトグラム」による不正確な表示で伝えることに、百科事典としてどんな意味があるのか、議論してみて説明できなければ後日排除というのはアリだと思います。--Jms 2008年2月10日 (日) 04:06 (UTC)[返信]

改定案(その2)

鉄道会社や路線、車両は固有の色を持っていることが多く、記事でもこれらの色が用いられることがあります。適度な色の使用は読者の理解を助けることができるでしょう。しかし、過剰な色づかいは、かえって記事の視認性を落としたり、アクセシビリティに問題を生じる場合があります。記事に色を用いる場合は、以下の点に気をつけてください。

  • (1) 全般に色の使用は必要最小限にとどめる。
  • (2) 本文中に直接色を用いない。色についての記述を行う場合でも、文字による表現を基本とする。
好ましくない書き方 推奨する書き方
当駅の駅番号はY13である。当駅には特急急行も停車する。 当駅の駅番号はY13である。当駅には特急や急行も停車する。
  • (3) 駅番号や列車種別で文字に直接色を付けたい場合は、表や図の中に留める。
  • (4) 表を用いる場合でも、色や書体だけでの区別は控える。
好ましくない書き方の例
  • この書体の駅は通過。
  • 枠はグリーン車。
  • (5)箇条書きなどで単語に関連した色を用いたい場合は、慣例として■や●などの記号に色を付けて並記する(※この手法の可否については継続議論中)。

解説

  • (1)色の使用は効果的かつ最小限に用いてください。とりわけ原色の多用や、背景色との差がわかりにくい色の使い方は、好ましくありません。
  • (2)本文(箇条書きを含む)は、文字への色づけを行ないません。本文に直接色を用いると視認性が落ちるケースがあること、リンクさたキーワードとの区別が付きにくくなること、過度な装飾は本文には不要であることなどがその理由です。
    色についての記述を行う場合でも、色名やマンセル表示、パントーンカラーなど文字による表記行った上で、■や●などの記号だけに色を付けて補助的に用いてください。
色に関する表記の事例。
谷町線の記述より)
ラインカラーは高僧の袈裟の色に由来する京紫(紫、ロイヤルパープル )。
  • (3)表や図中に色を用いることはかまいませんが、過度とならないよう注意してください。
  • (4)表の中でも、色や書体のみによる区別は好ましくありません。記号を付与するなど、色や書体以外の表現方法も必ず併用し、記号には凡例を付けるようにしてください。
  • (5)箇条書きのリストでは、識別を容易にするため、慣例として記号を付与して補助的に色を用いることがあります。この場合も、文字に直接色を付けることや、色だけによる識別を行うことは避けてください。この手法の可否についてWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/色で議論中です。
好ましくない書き方 慣例として使われる書き方
  • 東海道線
  • 京浜東北線
  • 東海道線
  • 京浜東北線

箇条書きの■付は、慣例として現在は認めるが、議論を継続するという形を取りました。駅記事に限った問題ではないので、別途色のサブページを用意します。これでいかがでしょうか。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

基本的には同意できますが、「色に直接関係のある記述」というのはどういうものを想定すれば良いのでしょうか。たとえば、「湘南電車の車体外部に用いられた黄柑色の組合せは湘南色としても知られる」というのは色に直接関係がある記述なので、「本文中に直接色を用い」ることは許容、という曲解を許す文になっていると思います。「直接色を用いる」というのも何を指すのかよくわりません。文字や、背景に色をつけること、の意味ですか? もしそうなら、そうはっきり書くべきだと思います。--Jms 2008年2月10日 (日) 07:10 (UTC) よりえげつなくしてみました --Jms 2008年2月10日 (日) 07:40 (UTC)[返信]
解説の2番目に注意事項と事例を紹介しておりますが、わかりにくかったようですね。訂補および事例を目立つように改良しました。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 07:27 (UTC)[返信]

解説と本則が違う事を書いているのはいただけません。それに、解説が必要ない位、本則を明確にすべきです。解説文を本則として良いのではないでしょうか。で、その解説文ですが、「文字への色づけは原則として行ないません」の、原則外として許容する場合というのはたとえば何ですか。--Jms 2008年2月10日 (日) 07:40 (UTC)[返信]

「原則」を外しました。私も想定外ですが、どうしてもというケースがあった場合は別途協議しましょう。
また、解説なしは理想ですが、解釈の助けとなるので残します。示方書でも、条文の解説は付いていますよね。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 08:07 (UTC)[返信]

私ならこうします。

鉄道会社や路線、車両は固有の色を持っていることが多く、記事でもこれらの色が用いられることがあります。適度な色の使用が読者の理解を助けることもあるでしょう。しかし、過剰な色づかいは、かえって記事の視認性を落としたり、アクセシビリティの問題を生じる場合があります。記事に色を用いる場合は、以下の点に注意してください。

  • (1) 本文(箇条書きを含む)では、文字への色づけを行ないません。本文に直接色を用いると視認性が落ちるケースがあること、リンクさたキーワードとの区別が付きにくくなること、過度な装飾は本文には不要であることなどがその理由です。色に直接関係する記述で色を示すことが必要不可欠な場合は、色名やマンセル表示、パントーンカラーなど文字による表記行った上で、■や●などの記号だけに色を付けて補助的に用いてください。
色に関する表記の事例。
谷町線の記述より)
ラインカラーは高僧の袈裟の色に由来する京紫(紫、ロイヤルパープル )。
  • (2) 駅番号や列車種別で色を用いる必要がある場合も、表や図の中に留め、本文中での色表示は行いません。また、表や図の中でも、過度とならないよう注意してください。
好ましくない書き方 推奨する書き方
当駅の駅番号はY13である。当駅には特急急行も停車する。 当駅の駅番号は Y13 である。当駅には特急や急行も停車する。
  • (3) 表や図の中であっても、色や書体だけでの区別は行ないません。
好ましくない書き方の例
  • この書体の駅は通過。
  • 枠はグリーン車。
  • (4) 箇条書きのリストでは、識別を容易にするため、慣例として■や●などの記号に色を付けて補助的に用いることがあります。この場合も、文字に直接色を付けることや、色だけによる識別は避けてください。
好ましくない書き方 慣例として使われる書き方
  • 東海道線
  • 京浜東北線
  • 東海道線
  • 京浜東北線

いかがでしょう。--Jms 2008年2月10日 (日) 08:39 (UTC)[返信]

うーん。どっちがいいんでしょうね。私は条文は端的に短い方がよいと思っています。また、後々に解釈を巡って意見が出た場合に但し書きを付け加えることを想定して、解説は独立していた方が全体としてわかりやすいかと。これは趣味の問題でしょうから、どなたかに判断してもらいましょう。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 08:46 (UTC)[返信]
先ほど拝見しましたが条文と解説は分離されていたほうが分かりやすいです。また、まず何が禁止されているか条文で一目理解して、詳細を知りたければ条文に対応する解説を見るといった順序が自然だと思います。なので、条文と解説は分離したほうがよいかと思います。--矢口 2008年2月10日 (日) 14:08 (UTC)[返信]

問題は条文と解説に違う内容が書いてあることであって、一緒にしたのはそれを防ぐためです。スタイルを条文的なものにすることはもちろん可能です、本来言いたいことを書いてる様に思える元の解説文の内容を活かしただけですので。--Jms 2008年2月10日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

あれ、まだ違うことが書いてあります?--ikaxer 2008年2月10日 (日) 14:35 (UTC)[返信]
  • (本則 2) 色に直接関係のある記述以外では、本文中に直接色を用いない。
    従って色に直接関係ある記述では本文中で直接色を用いてよい。
  • (解説 2)本文(箇条書きを含む)は、文字への色づけを行ないません。本文に直接色を用いると視認性が落ちるケースがあること、リンクさたキーワードとの区別が付きにくくなること、過度な装飾は本文には不要であることなどがその理由です。色に直接関係のある記述でも、本文の文字には色を付けずに文章による解説を前提とし、色を付けた表記は補助的に用いてください。
    従って色に直接関係ある記述であっても、本文中で直接色を用いてはいけない。
  • (本則 4) 表を用いる場合でも、色や書体だけでの区別は控える。
    従って表の中では色や書体を変えてよい
  • (解説 4)表の中でも、色や書体のみによる区別は好ましくありません。記号を付与するなど、色や書体に依存しない表現方法を採り、記号には凡例を付けるようにしてください。
    従って表の中では色や書体を変えてはいけない (色や書体に依存した書き方だから)

あたりが違うと思います。特に (2) の違いが顕著です。--Jms 2008年2月10日 (日) 14:49 (UTC)[返信]

なるほどそういうことですか。
(2)は文字の示すものが何か、という点ですね。
(4)は依存の意味の違いですね。色や書体だけに依存しないと書けばいいでしょうか。
またちょっと変えてみます。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 15:17 (UTC)[返信]
変えてみました。いかがでしょう。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 15:28 (UTC)[返信]
  • (本則 2 案) 本文中で文字色や背景色を設定しない。但し、色に直接関係のある記述に限り、記号等に色設定した表記を補助的に用いてよい。

では如何。(4) の解説は「だけに」で良いと思います。--Jms 2008年2月10日 (日) 15:30 (UTC)[返信]

了解しました。これで、Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#過剰なマークアップは控えるを書き換えてきます。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 15:33 (UTC)[返信]

斜体はいかんのに、Y13 の強調は許容というのは変ではないでしょうか。細部検証されたし。--Jms 2008年2月10日 (日) 15:42 (UTC)[返信]

念のため、斜体がダメなのではなく、斜体で何かを区別することがダメなだけです。駅番号の強調は駅記事の冒頭でよく用いられているので、それを踏襲しましたが、無意味にあちこちで使われても困りますので、外しますね。--ikaxer 2008年2月10日 (日) 15:48 (UTC)[返信]

ガイドライン案に対するコメント

(以下、ガイドライン案「Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#過剰なマークアップは控える」に対する質疑です)

(横から失礼します)枠はグリーン車。についてですが、これ以外の効果的な表し方があったらいいなと思います。グリーンマークがあれば一番いいと思うのですが、著作権など何らかの問題でアップロードができないならば、「グ」とするしかないのですかね…。ちなみに四角の色はgreenyellowではなくグリーン車に書いてあった#57B544です。--新幹線 2008年2月11日 (月) 01:01 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/列車#停車駅・編成についてをごらんください。改善提案を示しています。この場合でも色を排除しているわけではなく、記号と色を併用しています。要は、色を使ってはいけないのではなく、色だけの区別に頼らないということです。--ikaxer 2008年2月11日 (月) 02:14 (UTC)[返信]
ならば、こんな感じでしょうか。「グ」なら違和感がありましたけど「G」ならそれほど違和感を感じませんでした(アルファベットの方が記号っぽく見えたので)。背景色についてですが、左が「グリーン車」の記事に書いてあった#57B544で、右が、現在一般的に使われているgreenyellowです。できれば左を使うべきなのでしょうが、ちょっと濃いような気もしますね。
ちなみに、border指定も現在各セルごとに複雑な指定がされている場合が多いので(のぞみ (列車)など)、border-collapse:collapseを使用して簡略化してみました。borderが1pxになりますが、単にwikitableクラスを指定してもいいかもしれません。
1
G指○
2
G指×
--新幹線 2008年2月11日 (月) 02:30 (UTC)[返信]
編成表の細部に至る話はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/列車の方でお願いしたいのですが。申し訳ないです。--ikaxer 2008年2月11日 (月) 02:54 (UTC)[返信]
分かりました。Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/列車#停車駅・編成についてに私の意見を書かせていただきます。不慣れなものですみません。--新幹線 2008年2月11日 (月) 03:11 (UTC)[返信]
駅番号の色付けについてですが本町駅など項目にあるの右上の情報欄(のようなもの)に限って利用を認めてはどうでしょうか?。色も情報のひとつです。直感的に感じることが可能なものですし、文章の中での使用は禁止として、隣の駅の項目や乗り換え可能路線などの補助的な項目などでは認めてはどうでしょうか?。 --EFay 2008年2月16日(土)16:39(署名修正しました。ikaxer 2008年2月23日 (土) 02:44 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。
まず、「右上の情報欄」はTemplate:駅情報のことかと思いますが、これは「表」にあたりますので、「ガイドライン案の第3項にあるように駅番号に色を付けることは可能です。
次に、隣の駅や乗換え可能路線での使用ですが、これは駅番号に直接色づけをしなくてはいけないのでしょうか。路線名称の手前に■を付して色づけを行うことは、とりあえず認めています。これを併用すれば、色情報そのものは欠落しませんが、いかがでしょうか。--ikaxer 2008年2月16日 (土) 08:42 (UTC)追記・リンク等補足ikaxer 2008年2月17日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

反映しました

ガイドライン案の告知から2週間を経ました。この間、大きな反対もありませんでしたので、ガイドラインとしてWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道に反映しました。ご協力ありがとうございました。--ikaxer 2008年2月24日 (日) 14:39 (UTC)[返信]