ホロ
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ホロ Municipality of Jolo | |||
---|---|---|---|
町 | |||
スールー州庁舎 | |||
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ホロの位置 | |||
座標:北緯6度3分 東経121度0分 / 北緯6.050度 東経121.000度 | |||
国 | フィリピン | ||
地方 | (バンサモロ自治地域) | ||
州 | スールー州 | ||
設立 | 1952年 | ||
バランガイ数 | 8 | ||
政府 | |||
• 首長 | Kerkhar S. Tan[1] | ||
面積 | |||
• 合計 | 3.002 km2 | ||
人口 (2020年国勢調査)[2] | |||
• 合計 | 137,266人 | ||
• 密度 | 46,000人/km2 | ||
等時帯 | UTC+8 (PST) | ||
ZIP code |
7400 | ||
言語 | タウスグ語, サマ語, ヤカン語 |
ホロ(Jolo)は、フィリピン南部スールー諸島のホロ島北岸にある港町。
概要
[編集]市ではないが、スールー州の州都である[3]。2020年の国勢調査では人口は137,266人[2]。バランガイ数は8。
ホロはかつてスールー王国のスルタンの都であり、マニラがまだ小さな港町であった中世にはすでに中国や東南アジアを結ぶ交易の中心として栄えていた。当時スールー王国はイスラム教を受け入れており、住民は現在もムスリムが多い。
テロ
[編集]2019年1月27日、マウント・カーメル大聖堂でミサ中に爆発が起き少なくとも20人が死亡し100人以上が負傷した[4][5]。ISILが犯行声明を出した[6]。
→詳細は「en:2019 Jolo Cathedral bombings」を参照
脚注
[編集]- ^ Frencie Carreon (2018年7月27日). “Jolo declares state of calamity as fire renders 26,000 residents homeless”. Mindanews 2019年1月28日閲覧。
- ^ a b c “Jolo”. Citypopulation (2023年2月19日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “Provinces of the Philippines”. Statoids (2015年11月28日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “At Least 20 Dead, Dozens Injured After Two Bombs Target Southern Philippines Cathedral”. NPR (27 January 2019). 27 January 2019閲覧。
- ^ “Death toll in Jolo cathedral twin bombing rises to 27”. PhilStar Global (27 January 2019). 27 January 2019閲覧。
- ^ “Jolo church attack: Many killed in Philippines”. BBC News (27 January 2019). 27 January 2019閲覧。