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ボディ・ランゲージ (カイリー・ミノーグのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ボディ・ランゲージ (Body Language)』
カイリー・ミノーグスタジオ・アルバム
リリース
録音 2003年
ジャンル ポップR&Bファンクシンセポップ
時間
レーベル パーロフォン
プロデュース Baby Ash、Chris Braideキャシー・デニス、Johnny Douglas、Electric J、Julian GallagherKurtis MantronikKaren Poole、Rez、Richard Stannard、Sunnyroads
チャート最高順位
  • 2位(オーストラリア)
  • 6位(イギリス)[1]
  • 42位(アメリカ)[2]
  • 43位(日本)[3]
カイリー・ミノーグ アルバム 年表
フィーヴァー
(2001年)
ボディ・ランゲージ
(2003年)
X
(2007年)
『ボディ・ランゲージ』収録のシングル
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ボディ・ランゲージ』(Body Language)は、2003年にリリースされたカイリー・ミノーグの9枚目のスタジオ・アルバムである[4]

概要

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本作は前々作や前作の流れを受け継ぎながらも、R&Bファンクニュー・ウェイヴの要素を取り入れた音楽的にも多彩なアルバムとなった。本作のヴィジュアル・デザインはブリジッド・バルドーを意識したスタイルとなっている。

収録曲

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#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
1.スロウ(Slow)カイリー・ミノーグDan Careyエミリアナ・トリーニSunnyroads
2.「スティル・スタンディング」(Still Standing)Ash Thomas、Alexis StrumBaby Ash
3.「シークレット (テイク・ユー・ホーム)」(Secret (Take You Home))Reza Safinia、Lisa Greene、Niomi McLean-Daley、Hugh Clarke、Paul GeorgeGerard CharlesBrian P. GeorgeCurtis T. BedeauLucien J. GeorgeRez、Johnny Douglas
4.「プロミスィズ」(Promises)Kurtis el Khaleel、David BillingKurtis Mantronik、Douglas
5.「スウィート・ミュージック」(Sweet Music)ミノーグ、Thomas、Karen PooleBaby Ash
6.レッド・ブラッディッド・ウーマン(Red Blooded Woman)Douglas、PooleDouglas
7.チョコレート(Chocolate)Poole、DouglasDouglas
8.「オブセッション」(Obsession)Khaleel、Billing、Mim GreyMantronik、Douglas
9.「アイ・フィール・フォー・ユー」(I Feel for You)Jason Piccioni、Liz Winstanley、Stefano AnselmettiElectric J
10.「サムデイ」(Someday)ミノーグ、Torinni、ThomasBaby Ash
11.「ラヴィング・デイズ」(Loving Days)ミノーグ、Richard StannardJulian Gallagher、Dave MorganStannard、Gallagher
12.「アフター・ダーク」(After Dark)キャシー・デニスChris Braideデニス、Braide
日本盤ボーナストラック
#タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
13.「ユー・メイク・ミー・フィール」(You Make Me Feel)ミノーグ、TommyD、Felix Howard、Marius de VriesTommyD
14.「スロウ・モーション」(Slo Motion)ミノーグ、Frampton、Stent、WilkinsThe Auracle

脚注

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  1. ^ Kylie Minogue|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月18日閲覧。
  2. ^ Kylie Minogue”. Billboard. 2023年1月18日閲覧。
  3. ^ カイリー・ミノーグのアルバム売上TOP12作品|ORICON NEWS”. オリコン. 2023年1月18日閲覧。
  4. ^ ボディ・ランゲージ カイリー・ミノーグ”. ORICON NEWS. 2019年9月29日閲覧。