コンテンツにスキップ

マイナビ仙台レディース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マイナビ仙台レディース
原語表記 マイナビ仙台レディース
呼称 マイナビ仙台[1]
クラブカラー   マイナビブルー[2]
  センダイグリーン[2]
  スターゴールド[2]
創設年 2012年
所属リーグ 日本女子プロサッカーリーグ
ホームタウン 宮城県仙台市
ホームスタジアム ユアテックスタジアム仙台[3]
収容人数 19,694
運営法人 株式会社マイナビフットボールクラブ
代表者 日本の旗 本棒陽一
監督 日本の旗 須永純
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社マイナビフットボールクラブ
Mynavi Football Club Corporation
種類 株式会社
市場情報 未上場
本社所在地 日本の旗 日本
981-3206
宮城県仙台市泉区明通1丁目1番地2[3]
設立 2006年3月
業種 サービス業
法人番号 5370002019492 ウィキデータを編集
事業内容 サッカークラブの運営
代表者 本棒陽一[3]
資本金 1,000万円
従業員数 13名
外部リンク https://www.mynavisendai-ladies.jp/
特記事項:2021年2月1日付けでマイナビにより買収・子会社化され、「株式会社ベガルタスポーツクラブ」から商号変更
テンプレートを表示

マイナビ仙台レディース(マイナビせんだいレディース、英語: Mynavi Sendai Ladies)は、宮城県仙台市ホームタウンとするWEリーグに所属する女子サッカークラブである。

概要

[編集]

東京電力女子サッカー部マリーゼ東日本大震災による影響で休部したことを受けて、2011年11月日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するベガルタ仙台を運営する株式会社ベガルタ仙台がマリーゼの受け皿としてベガルタ仙台レディースを創設した。

ホームスタジアムは主にユアテックスタジアム仙台であり(詳細は#スタジアムを参照)、練習場はマイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場である。マスコットマイビィ

沿革

[編集]

なでしこリーグ

[編集]

2012年

[編集]
スローガン:Challenge 〜新たなる挑戦! 共に前へ!〜

2012年(平成24年)2月1日に男子トップチームと同じく宮城県仙台市に本拠地を置いた「ベガルタ仙台レディース」として正式発足した[4]。マリーゼからは所属選手を18人受け入れ、さらにセレクション合格者2名を加えた合計20名体制でスタート[4]。また、シーズン中の7月3日に元U-20日本女子代表川島はるなが加入[5]7月8日にクラブ初のプロ契約選手として震災当時マリーゼに所属していたなでしこジャパン鮫島彩フランス1部モンペリエHSCから完全移籍で獲得した[6]

2012年度はリーグ規定により、日本女子サッカーリーグの2部に当たるチャレンジリーグ2012に参戦(当初は東西2ブロック制のイーストディビジョン参加の予定であったが1リーグ制となった)。チャレンジリーグでは開幕から無敗のまま1試合を残して優勝、翌2013年度からのなでしこリーグ昇格を決めた[7]。最終成績は20勝2分、勝ち点62。得点88、失点12、得失差76はいずれもチャレンジリーグ最高成績。チームはフェアプレー賞を受賞し、チャレンジリーグMVPには伊藤美菜子が選出された[8]。また、ぎふ清流国体のサッカー競技・成年女子の部では宮城県代表として出場しこちらも優勝を果たした[9][10]皇后杯は3回戦で浦和レッドダイヤモンズ・レディースに敗れた。

シーズン終了後、田中景子横浜FCシーガルズへ完全移籍[11]中原沙央理は引退し、武蔵丘短期大学コーチに就任[12]

2013年

[編集]

U-17日本女子代表井上綾香成宮唯[13]佐々木繭が加入[14]。またINAC神戸レオネッサより髙良亮子を完全移籍で獲得[15]。シーズン途中、成宮唯がスペランツァFC大阪高槻へ完全移籍[16]

なでしこリーグ1年目のシーズンは、リーグ戦5位、カップ戦は予選敗退、皇后杯はベスト8で終えた。

シーズン終了後、天野実咲下小鶴綾中村真実伊藤美菜子が引退。鮫島彩アメリカNWSLヒューストン・ダッシュ、今井さゆりが横浜FCシーガルズへそれぞれ完全移籍。

2014年

[編集]

柿木瑠奈常盤木学園高校)、佐々木美和(常盤木学園高校)、入江未希日ノ本学園高校)が加入。スペランツァFC大阪高槻から浜田遥ジェフユナイテッド市原・千葉レディースから川村優理をそれぞれ完全移籍で獲得。また、前年度引退した下小鶴綾がアシスタントコーチに就任した。

シーズン途中、柿木瑠奈が退団。怪我でリハビリをしていた鮫島彩が復帰[17]ブリトニー・キャメロンアメリカNWSLスカイ・ブルーFCより期限付き移籍で加入した。リーグ戦レギュラーシリーズは、最終節でジェフユナイテッド市原・千葉レディースに敗れ7位となり、エキサイティングシリーズは下位リーグ進出となった。下位リーグでは5勝1敗。総合順位は7位でリーグ戦を終了。皇后杯はクラブ初のベスト4進出を果たした。

シーズン終了後、齋田由貴小山季絵が引退。長船加奈が浦和レッドダイヤモンズ・レディースへ、鮫島彩がINAC神戸レオネッサへ、上辻佑実日テレ・ベレーザへ、川島はるなノジマステラ神奈川相模原へそれぞれ完全移籍。ブリトニー・キャメロンが移籍期間満了に伴い退団した。

2015年

[編集]

千葉梢恵リトルスターズ)、万屋美穂日ノ本高校)、西川明花FC高梁吉備国際大学Charme)が加入。INAC神戸レオネッサから武仲麗依岡山湯郷Belleから中野真奈美有町紗央里ブラジル1部ポルトガル語版サン・ジョゼECポルトガル語版からジョバーニャ英語版を獲得した。シーズン途中、ブリトニー・キャメロンが前年に引き続き期限付き移籍で加入。

リーグ戦レギュラーシリーズを3位で終え、初のエキサイティングシリーズ上位リーグ進出。上位リーグでは2勝2分1敗で2位、リーグ戦最終順位は過去最高の2位となった。また川村優理がベストイレブンに選出された[18]皇后杯では髙良亮子、万屋美穂と相次いで負傷者を出した[19]ものの2年連続のベスト4進出[20]、フェアプレー賞を受賞した[21]

なでしこジャパンではFIFA女子ワールドカップ川村優理が、東アジアカップに川村優理、武仲麗依髙良亮子有町紗央里の4人が出場した。

シーズン終了後、山本りさ井手上麻子が引退。ジョバーニャが契約満了、入江未希が海外挑戦の為それぞれ退団。武仲麗依がINAC神戸レオネッサへ、髙橋奈々オルカ鴨川FCへ完全移籍。

2016年

[編集]
スローガン:Get to the Top 目指せ頂点。つかめタイトル。

市瀬菜々常盤木学園高校)、平田美紀INAC神戸レオネッサ)、北原佳奈アルビレックス新潟レディース)、岸川奈津希浦和レッドダイヤモンズ・レディース)、本多由佳大阪体育大学)の5人が加入。また、前年に期限付き移籍で加入していたブリトニー・キャメロンが完全移籍で加入。川村優理がプロ契約を締結した[22]

レギュラーシリーズに一本化されたリーグ戦では昨年に次ぐ10勝を挙げるが過去最多タイの7敗と負けが込み、4位で終えた。ベストイレブンには川村優理が2年連続で選出された。3年ぶりに復活したリーグ杯1部はBグループを首位通過したものの準決勝でジェフユナイテッド市原・千葉レディースに敗れた。皇后杯神村学園高等部スフィーダ世田谷FCノジマステラ神奈川相模原を破り3年連続のベスト4進出。準決勝は2年連続でINAC神戸レオネッサとの対戦となり、延長戦までもつれ込んだが1-3で敗れた。また2年連続でフェアプレー賞を受賞した[23]

同年9月、マイナビとタイトルパートナー協定を締結(契約期間は2017年2月1日より2021年1月31日までの4年間)。これに伴い、2017年シーズンより「マイナビベガルタ仙台レディース」の名称となる[24]

シーズン終了後、クラブの立ち上げから指揮を執った千葉泰伸が監督を退任、男子ユース監督の越後和男が監督に就任した[25]。また川村優理がアルビレックス新潟レディースへ完全移籍した。

2017年

[編集]
スローガン:One HEART 心を熱く

鈴木あぐり常盤木学園高校)、三橋眞奈大阪体育大学)の2人が新加入。ドイツ2部南ドイツ語版1.FCザールブリュッケンドイツ語版から2015年まで在籍していた入江未希オーストラリア1部シドニーFC英語版から2016年アジア女子年間最優秀選手オーストラリア代表ケイトリン・フォードを完全移籍で獲得。リーグ開幕直前、髙良亮子ノルウェー1部ノルウェー語版LSKクヴィンネルFKノルウェー語版に完全移籍。シーズン途中、オーストラリア1部・ブリスベン・ロアーFC英語版から2014年アジア女子年間最優秀選手でオーストラリア代表のカトリーナ・ゴリーが加入、中野真奈美AC長野パルセイロ・レディースへ移籍した。

リーグ戦はアウェイで6勝1分2敗と好調だった一方、ホームでは3勝2分4敗と勝ち星を伸ばせず、昨年同様4位となった。リーグ杯1部はBグループ3位で予選敗退。皇后杯は準々決勝で浦和レッドダイヤモンズ・レディースにPK戦で敗れベスト8だった。

リーグ戦終了後、カトリーナ・ゴリーが退団。シーズン終了後にはケイトリン・フォード、ブリトニー・キャメロン岸川奈津希が退団。嘉数飛鳥平田美紀オルカ鴨川FC本多由佳ASハリマアルビオン西川明花がAC長野パルセイロ・レディース、佐々木繭が浦和レッドダイヤモンズ・レディース、入江未希がアルビレックス新潟レディースへそれぞれ移籍。クラブ創設時から選手・指導者として在籍したコーチの下小鶴綾が退任。

2018年

[編集]
スローガン:One HEART 心を熱く

奥川千沙早稲田大学)、沖野くれあ常盤木学園高校)、宮本華乃日ノ本学園高校)、高平美憂JFAアカデミー福島)、武田菜々子仙台大学附属明成高校)が新加入。またちふれASエルフェン埼玉から奈良美沙季伊賀FCくノ一から佐藤楓なでしこジャパン櫨まどかを完全移籍で獲得。

リーグ戦開幕から1勝3分5敗と成績不振に陥り、6月に監督の越後和男が辞任、前監督で強化部長を務めていた千葉泰伸が復帰した[26][27][28]。監督交代後最初のリーグ戦となった9月8日のAC長野パルセイロ・レディース戦は勝利したもののその後5連敗を喫し[29]、最終節を残して降格圏内の9位に沈む[30]。最終節のジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦に勝利して8位に浮上し、1部残留を果たした。ケガ人が相次いだことにより連携不足に陥り、総得点・総失点ともにリーグワースト2位の成績となった[29]リーグ杯はBグループ2位で予選敗退、皇后杯は準々決勝で東京NBに敗れベスト8だった。

2019年

[編集]
スローガン:捲土重来

シーズン前に白木星浦和レッドダイヤモンズ・レディース)、隅田凜日テレ・ベレーザ)が新加入。シーズン途中にジョーダン・マラダミレイニ・カブラル英語版アメリカUWS英語版LAギャラクシー・オレンジ・カウンティ英語版)が入団。

シーズン通して戦い方が安定せず、勝てたのは順位が近い相手のみ。リーグ戦は4勝4分10敗の8位で辛くも1部残留を果たした。リーグ杯1部はBグループ3位で予選敗退。皇后杯は準々決勝で浦和レッドダイヤモンズ・レディースに敗れベスト8だった。

6月に台湾女子代表、8月にベトナム女子代表と練習試合を行った[31][32]

なでしこジャパンでは女子ワールドカップメンバーに市瀬菜々が選出された[33]

シーズン終了後、鈴木あぐり田原のぞみが引退。沖野くれあASハリマアルビオンへ、松井彩乃ちふれASエルフェン埼玉奈良美沙季樫本芹菜スフィーダ世田谷FCへ完全移籍。

2020年

[編集]
スローガン:Move Forward(前進)

國武愛美ノジマステラ神奈川相模原)、松本真未子福田ゆい浦和レッドダイヤモンズ・レディース)等が新加入。

リーグ戦は6勝4分8敗の7位で浜田遥が得点ランキング2位であった。リーグ杯はコロナ禍で中止。皇后杯は準決勝で日テレ・東京ヴェルディベレーザに敗れベスト4だった。

9月1日、従来の運営会社である株式会社ベガルタ仙台株式会社マイナビとの間で、経営権譲渡に関する基本合意書を締結したことが明らかにされた[34][35]。2020年シーズンは従来の体制のままクラブを運営し、シーズン終了後に正式に経営権を譲渡する。

10月15日、2021年から発足するWEリーグへの加入が承認された[36]

シーズン終了後、有町紗央里が引退。安本紗和子が海外挑戦の為退団。池尻凪沙がN相模原へ、坂井優紀井上綾香大宮Vへ完全移籍。

WEリーグ

[編集]

2021-22シーズン

[編集]
スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-[37]

WEリーグ元年。

2021年2月1日に運営会社の買収・商号変更に伴い、「マイナビ仙台レディース」に改称した[38]

新監督には、前年まで福島ユナイテッドFCを率いた松田岳夫が就任。西澤日菜乃長野風花原衣吹宮澤ひなた東京NB)、矢形海優セレッソ大阪堺レディース)、福田ゆいの双子の姉である福田まい日体大FIELDS横浜)が新加入。既にプロ契約を締結している市瀬菜々隅田凜池尻茉由のほか、キャプテンの浜田遥を含めた登録選手26名全員がプロ契約を締結した。

前半戦は4勝4分1敗と好スタートを切るが後半戦は5勝6敗で失速し5位フィニッシュ。皇后杯は4回戦で敗退。

シーズン終了後、白木星と池尻茉由が引退。長野風花がアメリカNWSLノースカロライナ・カレッジ佐藤瑞夏千葉L、浜田遥がN相模原、福田ゆいと福田まいがAC長野西澤日菜乃大宮Vへ完全移籍。

2022-23シーズン

[編集]
スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-

なでしこジャパン中島依美後藤三知I神戸)、モンテネグロ女子代表スラジャナ・ブラトヴィッチスペイン1部ラージョ・バジェカーノ)、タイ女子代表ポンピルン・ピラワンタイ1部タイ語版BG-アジア大学院大学タイ語版)らが新加入、猪瀨結子がユースから初昇格した。中断期間中に田畑晴菜セレッソ大阪堺レディース)、廣澤真穂早稲田大学)、松窪真心JFAアカデミー福島)ら世代別代表経験者らが多数入団した。

ウィンターブレイクまで4勝2分2敗の3位で折り返すが、再開後は3連敗を喫するなど失速、リーグ戦6試合を残したタイミングで松田岳夫が監督を辞任[39]、後任には須藤茂光が就任した[40]。須藤の監督就任後は2勝4分と持ち直し、4位でシーズンを終えた。リーグ杯はグループステージで、皇后杯は4回戦で敗退した。

シーズン終了後、万屋美穂市瀬菜々が引退、船木里奈が大宮Vへ、矢形海優がC大阪へ完全移籍、松窪真心がアメリカNWSL・ノースカロライナ・カレッジへ期限付き移籍

2023-24シーズン

[編集]
スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-

WEリーグ初となるスプリントコーチとして秋本真吾を招聘した。選手では、5年ぶりに佐々木美和(N相模原)が復帰、太田萌咲(AC長野)、元U-19スペイン女子代表英語版パウラ・ゲレーロ・サンズ(スペイン1部・バレンシアCFスペイン語版)とカーラ・バウティスタスペイン2部スペイン語版フンダシオン・アルバセテ・バロンピエスペイン語版)、タイ女子代表ジャニスタ・ジナントゥヤフランス1部ASJソヨー=シャラントフランス語版)とチャチャワン・ロッドトン(タイ1部・バンコクWFCタイ語版)、カメルーン女子代表マリエ・アウォーナポルトガル1部ポルトガル語版SCブラガポルトガル語版)、ナイジェリア女子代表オケケ・チディンマ・ンケルカイスラエル1部英語版ハポエル・ベエルシェバFC英語版)らが加入した。

2023年8月20日なでしこジャパン女子ワールドカップメンバーに宮澤ひなたが選出、5得点を挙げて、日本人2人目となる得点王を獲得した[41]

8月25日、宮澤ひなたが海外移籍準備の為にチームを離脱、9月6日イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドWFCへの移籍が発表された。

9月1日、監督の須藤茂光が心臓弁膜症と診断、療養に専念することとなったため、コーチの佐々木勇人が暫定的に指揮を執ることになった[42]

ウィンターブレイクまでは球際の弱さと軽率なミスから失点を重ねて、リーグワーストの14失点かつ2勝5敗の11位で折り返す。中断明けからは遠藤ゆめ(ユース)、パク・ジェア韓国浦項女子電子高校朝鮮語版)、吉岡心JFAアカデミー福島)、石坂咲樹武蔵丘短期大学)が正式加入。リーグ杯はグループステージで、皇后杯は準々決勝で敗退。

2024年2月10日、初めてタイで「WE ACTION DAY」を実施[43]

3月2日と9日のホームゲーム2試合を『復興応援マッチ』として開催し、産学連携で初の限定ユニフォームも登場[44][45]

4月3日、リーグ戦の暫定順位4勝2分7敗の7位かつ9試合を残したタイミングで須藤茂光が監督を辞任、後任には須永純が就任した[46]

2024-25シーズン

[編集]
スローガン:SHOOT FOR THE STARS -超越-

9月21日S広島R戦にてアカデミー所属中の津田愛乃音菊地花奈のラストパスから当時のWEリーグ最年少ゴール[47]を決めた。

年度別成績・歴代監督

[編集]
年度 チーム名 リーグ チーム数 試合数 勝点 得点 失点 得失差 リーグ順位 リーグ杯 皇后杯 監督
日本女子サッカーリーグ
2012 ベガルタ仙台レディース チャレンジ 12 22 62 20 2 0 88 12 +76 優勝 - 3回戦敗退 日本の旗 千葉泰伸
2013 なでしこ 10 18 28 8 4 6 23 24 -1 5位 GL敗退 ベスト8
2014 10 24 48 12 4 8 41 21 +20 7位 - ベスト4
2015 なでしこ1部 10 23 48 13 5 5 51 36 +15 3位 ベスト4
2016 10 18 31 10 1 7 29 20 +9 4位 ベスト4 ベスト4
2017 マイナビベガルタ仙台
レディース
10 18 30 9 3 6 21 23 -2 4位 GL敗退 ベスト8 日本の旗 越後和男
2018 10 18 15 4 3 11 17 39 -22 8位 GL敗退 ベスト8 日本の旗 越後和男
日本の旗 千葉泰伸
2019 10 18 16 4 4 10 15 29 -14 8位 GL敗退 ベスト8 日本の旗 辛島啓珠
2020 10 18 22 6 4 8 26 24 +2 7位 (中止)[48] ベスト4
日本女子プロサッカーリーグ
2021-22 マイナビ仙台レディース WE 11 20 31 9 4 7 25 16 +9 5位 - 4回戦敗退 日本の旗 松田岳夫
2022-23 11 20 27 7 6 7 20 25 -5 4位 GS敗退 4回戦敗退 日本の旗 松田岳夫
日本の旗 須藤茂光
2023-24 12 22 21 5 6 11 22 40 -18 10位 GS敗退 ベスト8 日本の旗 須藤茂光
日本の旗 須永純
2024-25 12 22 GS敗退 日本の旗 須永純
  • 2014年及び2015年は10クラブによる2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」を行った後、その順位に基づき上位6クラブと下位4クラブによる2回戦総当たりの「エキサイトシリーズ」を実施。試合数は両シリーズの合計。成績はエキサイトシリーズの年間順位。

タイトル

[編集]

リーグ戦

[編集]

カップ戦

[編集]
  • 皇后杯 フェアプレー賞:3回 (2015、2016、2020)

国民体育大会

[編集]

個人別

[編集]

在籍選手・スタッフ

[編集]
2024-25シーズン[49]

スタッフ

[編集]
役職 氏名 生年月日(年齢) 前職 在職年 備考
監督 日本の旗 須永純 (1975-04-27) 1975年4月27日(49歳) マイナビ仙台レディース GKコーチ 2024年 -
コーチ 日本の旗 山田英二 (1997-10-18) 1997年10月18日(27歳) スペインの旗 CE.Mercantil U-19 A División honorアナリスト兼コーチ
スペインの旗 CE.Mercantil U-14 A División honorアナリスト兼コーチ
スペインの旗 CE.Mercantil U-12 C Primera división第一監督
2024年 - 新任
アシスタントコーチ 日本の旗 有町紗央里 (1988-07-12) 1988年7月12日(36歳) マイナビ仙台レディースユース コーチ 2024年 - 新任
コーチ兼アナリスト 日本の旗 尾崎剛士 (1983-04-03) 1983年4月3日(41歳) スペインの旗 UDアルジラ英語版 コーチ 2024年 -
GKコーチ 日本の旗 上野拓也 (1981-01-04) 1981年1月4日(43歳) 三菱重工浦和レッズレディース GKコーチ 2015年 - 2019年
2021年 - 2022年
2024年 -
復帰
ヘッドオブフィジカルコーチ 日本の旗 中野崇 (1980-04-27) 1980年4月27日(44歳) 2024年 -
フィジカルコーチ 日本の旗 髙田響 (1995-04-27) 1995年4月27日(29歳) 春日部東高校 2024年 -

選手

[編集]
Pos No. 選手名 生年月日(年齢) 前所属 在籍年 備考
GK 1 日本の旗 齊藤彩佳 (1991-08-26) 1991年8月26日(33歳) 東京電力女子サッカー部マリーゼ 2012年 - なでしこジャパン
15 日本の旗 清水栞 (1996-10-17) 1996年10月17日(28歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2024年 - 新加入
33 日本の旗 瀬戸如紗 (2008-02-27) 2008年2月27日(16歳) マイナビ仙台レディースジュニアユース 育成組織トップ可選手
DF 2 日本の旗 長船加奈 (1989-10-16) 1989年10月16日(35歳) 三菱重工浦和レッズレディース 2012年 - 2014年
2024年 -
復帰
元なでしこジャパン
4 日本の旗 高平美憂 (1999-11-04) 1999年11月4日(25歳) JFAアカデミー福島 2018年 - 元なでしこジャパン
5 日本の旗 國武愛美 キャプテン (1997-01-10) 1997年1月10日(27歳) ノジマステラ神奈川相模原 2020年 - キャプテン
元なでしこジャパン
17 日本の旗 佐々木里緒 (2004-09-17) 2004年9月17日(20歳) JFAアカデミー福島 2023年 - U-20日本女子代表
19 日本の旗 佐藤楓 (1992-01-04) 1992年1月4日(32歳) 伊賀FCくノ一 2018年 - 元なでしこジャパン
フットサル日本女子代表
22 日本の旗 吉岡心 (2005-07-17) 2005年7月17日(19歳) JFAアカデミー福島 2024年 - U-17日本女子代表
U-20日本女子代表
28 日本の旗 松永未衣奈 (1999-09-12) 1999年9月12日(25歳) 日体大FIELDS横浜 2022年 -
32 日本の旗 岩城恋音美 (2007-08-29) 2007年8月29日(17歳) 栃木SCレディース 育成組織トップ可選手
36 日本の旗 猪瀨結子 (2004-03-06) 2004年3月6日(20歳) マイナビ仙台レディースユース 2022年 - ユース出身
38 大韓民国の旗 パク・ジェア (2005-10-29) 2005年10月29日(19歳) 大韓民国の旗 浦項女子電子高校朝鮮語版 2024年 - U-20韓国女子代表
MF 6 日本の旗 原衣吹 (1998-06-30) 1998年6月30日(26歳) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2021年 -
7 日本の旗 隅田凜 (1996-01-12) 1996年1月12日(28歳) 日テレ・ベレーザ 2019年 - 元なでしこジャパン
10 日本の旗 中島依美 (1990-09-27) 1990年9月27日(34歳) INAC神戸レオネッサ 2022年 - 元なでしこジャパン
14 日本の旗 茨木美都葉 (1998-05-07) 1998年5月7日(26歳) アルビレックス新潟レディース 2022年 -
23 日本の旗 佐々木繭 (1993-01-12) 1993年1月12日(31歳) 三菱重工浦和レッズレディース 2013年 - 2017年
2024年 -
復帰
元なでしこジャパン
24 日本の旗 遠藤ゆめ (2005-06-30) 2005年6月30日(19歳) マイナビ仙台レディースユース 2024年 - ユース出身
U-20日本女子代表候補
25 日本の旗 太田萌咲 (2003-04-04) 2003年4月4日(21歳) AC長野パルセイロ・レディース 2023年 - 元U-17日本女子代表
26 日本の旗 西野朱音 (2002-02-04) 2002年2月4日(22歳) 常盤木学園高校 2020年 -
27 日本の旗 佐藤にいな (2006-10-15) 2006年10月15日(18歳) マイナビ仙台レディースジュニアユース 育成組織トップ可選手
30 日本の旗 佐々木美和 (1995-05-20) 1995年5月20日(29歳) オーストラリアの旗 ベイサイド・ユナイテッドFC英語版 2014年 - 2018年
2023年 -
元U-17日本女子代表
34 日本の旗 菊地花奈 (2007-09-06) 2007年9月6日(17歳) 北海道コンサドーレ旭川U-15 育成組織トップ可選手
U-17日本女子代表
35 日本の旗 岩田琳香 (2008-05-24) 2008年5月24日(16歳) FC時之栖U-15 育成組織トップ可選手
37 日本の旗 石坂咲樹 (2003-04-24) 2003年4月24日(21歳) 武蔵丘短期大学 2024年 - ユース出身
FW 8 日本の旗 大西若菜 (2002-09-09) 2002年9月9日(22歳) 浦和レッドダイヤモンズ・レディース・ユース 2024年 - 特別指定選手日体大SMG横浜所属)
9 日本の旗 廣澤真穂 (2000-10-18) 2000年10月18日(24歳) 早稲田大学 2023年 - 元U-20日本女子代表
11 日本の旗 後藤三知 (1990-07-27) 1990年7月27日(34歳) INAC神戸レオネッサ 2022年 - 元なでしこジャパン
31 日本の旗 津田愛乃音 (2007-11-08) 2007年11月8日(17歳) 朝日インテック・ラブリッジ名古屋 育成組織トップ可選手
U-17日本女子代表

背番号変遷

[編集]

1-10

[編集]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2024-25 齊藤彩佳 長船加奈 - 高平美憂 國武愛美 原衣吹 隅田凜 大西若菜 廣澤真穂 中島依美
2023-24 茨木美都葉 オケケ・チディンマ・ンケルカ パウラ・ゲレーロ・サンズ -
2022-23 市瀬菜々 矢形海優 宮澤ひなた
2021-22 北原佳奈 西澤日菜乃 池尻茉由 浜田遥
2020 坂井優紀 浜田遥 井上綾香 小野瞳 有町紗央里
2019 奈良美沙季 田原のぞみ 浜田遥
2018 千葉梢恵
2017 岸川奈津希 カトリーナ・ゴリー 嘉数飛鳥
2016 川村優理
2015 髙橋奈々 山本りさ
2014 ブリトニー・キャメロン 長船加奈 浜田遥 上辻佑実 鮫島彩 -
2013 天野実咲 下小鶴綾 中村真実 伊藤美菜子
2012 田中景子

11-20

[編集]
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
2024-25 後藤三知 サポーターズ
ナンバー
- 茨木美都葉 清水栞 - 佐々木里緒 - 佐藤楓 -
2023-24 武田菜々子 - マリエ・アウォーナ 松本真未子 カーラ・バウティスタ 廣澤真穂
2022-23 松窪真心 スラジャナ・ブラトヴィッチ -
2021-22 長野風花 福田ゆい 國武愛美 宮本華乃 武田菜々子 奥川千沙 白木星
2020 安本紗和子
2019 隅田凜 有町紗央里 鈴木あぐり 沖野くれあ
2018 - 櫨まどか 佐々木美和
2017 佐々木繭 髙良亮子 平田美紀 井上綾香 ケイトリン・フォード 西川明花
2016 高橋麻美 -
2015 井手上麻子 武仲麗依 入江未希
2014 髙橋奈々 嘉数飛鳥 齊藤彩佳 小野瞳 川島はるな 小山季絵
2013 今井さゆり
2012 中原沙央理

21-30

[編集]
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2024-25 - 吉岡心 佐々木繭 遠藤ゆめ 太田萌咲 西野朱音 - 松永未衣奈 - 佐々木美和
2023-24 松浦舞帆 ジャニスタ・ジナントゥヤ 田畑晴菜 チャチャワン・ロッドトン
2022-23 - 万屋美穂 ポンピルン・ピラワン - 船木里奈 - -
2021-22 福田まい 佐藤瑞夏 成田恵理 矢形海優
2020 池尻凪沙 池尻茉由 -
2019 樫本芹菜 奥川千沙 松井彩乃 三橋眞奈 ジョーダン・マラダ ミレイニ・カブラル英語版
2018 - 有町紗央里 北原佳奈 - -
2017 ブリトニー・キャメロン 中野真奈美 本多由佳 入江未希
2016 - -
2015 ジョバーニャ英語版 -
2014 齋田由貴 髙良亮子 佐々木繭 柿木瑠奈 井上綾香 入江未希
2013 成宮唯 -
2012 坂井優紀 川島はるな - -

31-40

[編集]
31 32 33 34 35 36 37 38 39-40
2024-25 - - - - - 猪瀨結子 石坂咲樹 パク・ジェア -
2023-24 津田愛乃音 岩城恋音美 髙橋愛利花 菊地花奈
2022-23 髙橋愛利花 - 大曽根由乃 遠藤ゆめ 田家海凪 - -
2021-22 - - - -
2020 -
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012

スタジアム

[編集]
名称 略称 所在地 使用期間 備考
ユアテックスタジアム仙台 ユアスタ 宮城県仙台市泉区 2012年 -
シーズン 会場 備考
ユアスタ 宮城ス
(ひとめS
→Qスタ)
仙台市陸
(弘進仙台)
石巻フ
(セイホク)
角田 その他
2012 3 0 0 1 0 松島フ1(3)、松島多(1)、宮城県B(1)、
仙台大学(1)、郡山西部(1)
2013 5 2 0 1 2 宮城県A(3)
2014 5 1 3 1 2 -
2015 6 1 2 1 1 とうスタ(1)
2016 6 2 2 1 1 あいづ(1)
2017 7 2 1 1 1 あいづ(1)
2018 6 3 0 1 1 あいづ(1)、ダイスタ(1)
2019 4 2 1 1 2 あいづ(1)、めぐみA(1)、ダイスタ(1)
2020 1 0 0 1 2 めぐみA(3)、松島フ1(2)
2021-22 8 1 0 0 0 味フィ西(1)
2022-23 10 0 0 1 0 女川(1)、味フィ西(1)
  • 表中の数字はリーグ戦、リーグ杯を含めた試合数

過去に使用されたスタジアム

[編集]
名称 略称 所在地 使用期間 備考
宮城スタジアム 宮城ス
ひとめS
Qスタ
宮城県宮城郡利府町 2013年 - 2022年 2014年に命名権を導入し「ひとめぼれスタジアム宮城」へ改称
2020年に命名権者を変更し「キューアンドエースタジアムみやぎ」へ改称
宮城県サッカー場 宮城県A
宮城県B
めぐみA
宮城県宮城郡利府町 2012年 - 2020年 2016年に命名権を導入し「みやぎ生協めぐみ野サッカー場」へ改称
石巻市総合運動公園石巻フットボール場 石巻フ
セイホク
宮城県石巻市 2012年 - 2016年に命名権を導入し「セイホクパーク石巻 石巻フットボール場」へ改称
松島フットボールセンターピッチ1 松島フ1 宮城県宮城郡松島町 2012年・2020年
松島運動公園多目的運動広場 松島多 宮城県宮城郡松島町 2012年
仙台大学サッカー・ラグビー場 仙台大学 宮城県柴田郡柴田町 2012年
角田市陸上競技場 角田 宮城県角田市 2013年 -
仙台市陸上競技場 仙台市陸
弘進仙台
宮城県仙台市宮城野区 2014年 - 2019年 2017年に命名権を導入し「弘進ゴム アスリートパーク仙台」へ改称
女川スタジアム 女川ス 宮城県牡鹿郡女川町 2022年 2023年に命名権を導入し「WACK女川スタジアム」へ改称
郡山西部サッカー場 郡山西部 福島県郡山市 2012年
とうほう・みんなのスタジアム とうスタ 福島県福島市 2015年
あいづ陸上競技場 あいづ 福島県会津若松市 2016年 -
ダイハツスタジアム ダイスタ 青森県八戸市 2018年 - 2019年 2020年に命名権者を変更し「プライフーズスタジアム」へ改称

シーズン別入場者数

[編集]
WEリーグ最多動員を更新した2023年のI神戸
  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字は、所属リーグ毎の歴代最多。
  • 入場者数の斜字は、所属リーグ毎の歴代最少。
  • 試合数および入場者数データはリーグ戦のみ。
シーズン 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
動員数 相手 会場 動員数 相手 会場 リーグ戦 カップ戦
2012 チャレンジ 32,565 8,658 長野L ユアスタ 806 ac福島 郡山西部 2,960 11 ユアスタ(3)、松島フ(3)、宮城県B(1)、
仙台大学(1)、松島多(1)、石巻(1)、
郡山西部(1)
-
2013 なでしこ 20,235 4,840 I神戸 宮城ス 791 吉備国大 宮城県A 2,248 9 ユアスタ(3)、宮城県A(3)、角田(2)、
宮城ス(1)
ユアスタ(2)、石巻(1)、宮城ス(1)
2014 20,893 2,860 日テレ ユアスタ 1,086 吉備国大 角田 1,741 12 ユアスタ(5)、仙台市陸(3)、角田(2)、
石巻フ(1)、ひとめS(1)
(開催無し)
2015 なでしこ1部 20,796 3,427 I神戸 1,233 AS埼玉 石巻フ 1,733 12 ユアスタ(6)、仙台市陸(2)、石巻フ(1)、
角田(1)、ひとめS(1)、とうスタ(1)
2016 13,251 2,069 I神戸 882 新潟L 1,472 9 ユアスタ(5)、角田市陸(1)、石巻フ(1)、
仙台市陸(1)、あいづ(1)
ひとめS(2)、ユアスタ(1)、仙台市陸(1)
2017 11,772 2,259 新潟L 626 ちふれ 1,308 9 ユアスタ(5)、角田市陸(1)、弘進仙台(1)、
ひとめS(1)、石巻フ(1)
ユアスタ(2)、ひとめS(1)、あいづ(1)
2018 10,751 2,572 I神戸 ダイスタ 553 C大阪堺 1,195 9 ユアスタ(4)、ひとめS(2)、石巻フ(1)、
あいづ(1)、ダイスタ(1)
ユアスタ(2)、角田市陸(1)、ひとめS(1)
2019 9,000 1,427 I神戸 ユアスタ 621 長野L ひとめS 1,000 9 ユアスタ(4)、ひとめS(1)、角田(1)、
石巻フ(1)、めぐみA(1)、あいづ(1)
ひとめS(1)、弘進仙台(1)、ダイスタ(1)
2020 3,324 1,121 浦和 0[注 1] 新潟L
日テレ
松島フ 369 9 ユアスタ(1)、セイホク(1)、角田(2)、
めぐみA(3)、松島フ(2)
(開催中止)[48]
2021-22 WE 11,733 1,741 N相模原 810 千葉L ユアスタ 1,173 10 ユアスタ(8)、Qスタ(1)、味フィ西(1) (開催無し)
2022-23 17,974 3,117 EL埼玉 823 東京NB 1,797 10 ユアスタ(9)、味フィ西(1) ユアスタ(1)、セイホク(1)、女川ス(1)
2023-24 20,935 5,306 I神戸 920 東京NB 1,903 11 ユアスタ(10)、味フィ西(1) ユアスタ(3)

ユニフォーム

[編集]
ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) ブラック・ブルー ブラック ブラック
FP(2nd) ホワイト・グレー グレー グレー
GK(1st) イエロー イエロー イエロー
GK(2nd) グリーン グリーン グリーン
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

[編集]
  •   マイナビブルー[2]
  •   センダイグリーン[2]
  •   スターゴールド[2]

ユニフォームスポンサー

[編集]
掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
マイナビ マイナビ 2018年 - 2016年 - 2017年は袖
鎖骨 ネオキャリア neocareer 2021年 - 左側に表記
エイジェック エイジェック 2022年 - 右側に表記
背中上部 アイリスプラザ アイリスプラザ 2018年 - 2012年 - 2017年は胸
2012年 - 2020年は「IRISダイシン」表記
背中下部 なし - -
七十七銀行 七十七銀行 2021年 -
パンツ前面 角川学園 KΛDΛN 2017年 - 2019年
2021年 -
2016年7月 - 同年12月は背中下部
2016年7月 - 同年12月は「運転免許を KADAN 整備士資格を KΛDΛN 取るなら DRIVING SCHOOL 取るなら」表記
パンツ背面 タップ ACCESS
ON LINE
2021年 -

ユニフォームサプライの遍歴

[編集]

歴代ユニフォームスポンサー年表

[編集]
シーズン 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面 サプライヤー
2012 IRISダイシン 解禁前 やまや 解禁前 タイヤワールド館
BEST
阿部
かま
解禁前 asics
2013
2014
2015 77
BANK
adidas
2016 -/
運転免許を KADAN 整備士資格を KΛDΛN
取るなら DRIVING SCHOOL 取るなら
マイナビ タイヤワールド館
BEST
2017 - KΛDΛN
2018 マイナビ - - IRISダイシン RISE
CONSULTING GROUP
NS TOOL
2019 X-ELIO
2020 - - 日進工具 RISE
C0ONSULTING GROUP
2021-22 neocareer アイリスプラザ 七十七銀行 KΛDΛN ACCESS
ON LINE
X-girl
2022-23 エイジェック
2023-24
2024-25

マスコット

[編集]

マイビィ(Myviy)

[編集]
性別:女の子
出身:デネブ(仙台育ち)
友達:ルターナベガッ太

2021年2月28日に『第32回マイナビ東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』のステージにバーチャルで初登場し、その場で名前募集キャンペーン開催が発表された[51][52]

  • 特定の動物ではない。
  • 夏の大三角形の1つであるデネブをイメ―ジしたキャラクター。
  • 星と仙台市にゆかりのある月の兜、マイナビウェーブをモチーフ。
  • マイナビの「マイ(MY)」とヴィクトリー(勝利)の「V」を掛け合わせ、サポーターをはじめ多くの人々に親しみを持ってもらい、呼びやすい名前として「マイビィ」と命名された[53]

パートナー

[編集]

アカデミー

[編集]

主な成績

[編集]

ユース

[編集]

ジュニアユース

[編集]

アカデミー出身者

[編集]

東北女子のユース年代はJFAアカデミー福島との二強体制である。アカデミー組織は2014年ジュニアユースを、2019年にユースをそれぞれ発足。皇后杯には創設5年目で初出場。1stチームは東北女子サッカーリーグ[55]に出場しているが、2ndチームも2024年に同リーグの2部に昇格を決めた[56]。在籍中に2種登録してTOPチームでの起用も多く、遠藤ゆめがクラブ史上最年少ゴール、津田愛乃音菊地花奈のラストパスから当時のWEリーグ最年少ゴール[47]を決めるなど爪痕も残した。

Pos 選手名 ジュニアユース ユース 進学先 高校卒業年 入団クラブ 備考
MF 日本の旗 石坂咲樹 マイナビJY マイナビY 武蔵丘短期大学 2022 マイナビ仙台レディース
日本の旗 猪瀨結子 栃木SCレディースU-15 マイナビY 早稲田大学 2022 マイナビ仙台レディース 初昇格
日本の旗 宗形みなみ マイナビJY マイナビY 早稲田大学 2022 大宮アルディージャVENTUS[注釈 5]
日本の旗 大曽根由乃 スフィーダ世田谷FC JY スフィーダ世田谷FC Y
マイナビY
2023 ちふれASエルフェン埼玉
日本の旗 遠藤ゆめ マイナビJY マイナビY 2024 マイナビ仙台レディース
日本の旗 佐藤にいな マイナビJY マイナビY 2025 マイナビ仙台レディース 内定
日本の旗 菊地花奈 北海道コンサドーレ旭川U-15 マイナビY 2026
FW 日本の旗 貝尾千夏 マイナビJY マイナビY フロリダ国際大学 2022
日本の旗 正野瑠菜 マイナビJY 藤枝順心高校 2023 伊賀FCくノ一三重
日本の旗 佐々木未唯 マイナビJY マイナビY 2023
日本の旗 津田愛乃音 ラブリッジ名古屋スターチス マイナビY 2026
  • この背景色の選手は、「現在の所属」が「マイナビ仙台レディース」

メディア

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 2013年 - 齊藤彩佳が参加。2014年 - 齊藤彩佳、佐々木美和が参加。2015年 - 齊藤彩佳、千葉梢恵、佐々木美和が参加。
  2. ^ 監督を含め、代表全員がベガルタ仙台レディース所属選手で構成された。
  3. ^ 上位2クラブに与えられるJFA U-18女子サッカーファイナルズへの出場が決定したが、コロナ禍で中止となった。
  4. ^ この結果、第45回皇后杯には5回戦からの登場となるシニアとのアベック出場を決めた。
  5. ^ 2種登録

出典

[編集]
  1. ^ WEリーグ規約”. 日本女子プロサッカーリーグ. 2024年3月6日閲覧。
  2. ^ a b c d e f クラブ概要”. マイナビ仙台レディース (2021年2月3日). 2021年9月13日閲覧。
  3. ^ a b c 会社概要”. マイナビ仙台レディース. 2023年4月14日閲覧。
  4. ^ a b 昇格へ気持ち新たに ベガルタ仙台レディース発足 - 河北新報・2012年2月2日
  5. ^ 川島はるな選手 加入のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年7月3日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2012/news/ladies_news/2012/07/post-44.html2022年8月4日閲覧 
  6. ^ 鮫島彩選手完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年7月8日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2012/news/ladies_news/2012/07/post-49.html2022年8月4日閲覧 
  7. ^ “鮫島 歓喜の胴上げV!仙台がなでしこL昇格へ”. Sponichi Annex. (2012年10月29日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/10/29/kiji/K20121029004434210.html 2022年8月4日閲覧。 
  8. ^ 「プレナスなでしこリーグ2012/プレナスチャレンジリーグ2012」表彰式 受賞者発表』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2012年12月26日。オリジナルの2012年12月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20121226185242/http://www.nadeshikoleague.jp/topics/2012_11_20122012-3.html2023年4月14日閲覧 
  9. ^ 宮城県国体女子種別代表として第67回国民体育大会出場のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年8月12日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2012/08/post-120.html2012年10月27日閲覧 
  10. ^ 第67回国民体育大会 優勝のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年10月4日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2012/10/post-216.html2012年10月27日閲覧 
  11. ^ レディース田中景子選手 横浜FCシーガルズへ完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月14日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2013/news/ladies_news/2013/01/post-420.html2022年8月4日閲覧 
  12. ^ レディース 中原沙央理選手契約について』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月16日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2013/news/ladies_news/2013/01/post-425.html2022年8月4日閲覧 
  13. ^ 井上綾香選手 成宮唯選手 レディース2013シーズン新加入内定のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2012年12月13日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2012/news/press_release/2012/12/post-377.html2022年8月4日閲覧 
  14. ^ 佐々木繭選手 2013シーズン新加入内定のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月24日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2013/news/ladies_news/2013/01/post-441.html2022年8月4日閲覧 
  15. ^ 高良亮子選手 INAC神戸レオネッサより完全移籍加入のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年1月21日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2013/01/post-437.html2013年1月21日閲覧 
  16. ^ 成宮唯選手 スペランツァFC大阪高槻へ完全移籍のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2013年9月10日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2013/09/post-984.html2013年9月15日閲覧 
  17. ^ 鮫島彩選手 ベガルタ仙台レディースへ復帰のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2014年7月29日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2014/07/post-1781.html2014年8月16日閲覧 
  18. ^ 2015年度プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ表彰式 最優秀選手は阪口夢穂選手に決定!』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2015年11月10日。オリジナルの2015年11月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20151122090123/http://www.nadeshikoleague.jp/news/index.php?id=7152015年12月23日閲覧 
  19. ^ “<仙台L>皇后杯 悲願の初Vへ一丸”. 河北新報. (2015年12月22日). オリジナルの2015年12月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151223144548/http://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20151222_01.html 2015年12月23日閲覧。 
  20. ^ “<仙台L>2年連続4強進出 PK戦制す”. 河北新報. (2015年12月20日). オリジナルの2015年12月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151222210258/http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151220_14020.html 2015年12月23日閲覧。 
  21. ^ ベガルタ仙台レディース 第37回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会フェアプレー賞受賞のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2015年12月27日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2015/news/press_release/2015/12/post-3183.html2016年1月4日閲覧 
  22. ^ レディース 川村優理選手 プロ契約のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2016年1月22日https://www.vegalta.co.jp/news/ladies_news/2016/01/post-3244.html2017年1月19日閲覧 
  23. ^ ベガルタ仙台レディース 第38回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会フェアプレー賞受賞のお知らせ(12月28日追記)』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2016年12月28日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/12/post-4319.html2017年1月19日閲覧 
  24. ^ ベガルタ仙台レディースタイトルパートナーシップ締結のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2016年9月28日https://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2016/09/post-4095.html2017年1月19日閲覧 
  25. ^ “【なでしこL】仙台・千葉泰伸監督が退任 後任に越後和男氏”. スポーツ報知. (2016年11月15日). https://web.archive.org/web/20170131185540/http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161115-OHT1T50141.html 2017年1月19日閲覧。 
  26. ^ マイナビベガルタ仙台レディース 越後和男監督 辞任のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2018年6月5日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2018/news/press_release/2018/06/post-6051.html2023年4月14日閲覧 
  27. ^ 千葉泰伸女子強化育成部長 マイナビベガルタ仙台レディース監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2018年6月5日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2018/news/press_release/2018/06/post-6052.html2023年4月14日閲覧 
  28. ^ “<なでしこL・マイナビ仙台>越後監督が辞任 後任に千葉前監督”. 河北新報. (2018年6月6日). オリジナルの2018年6月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180606180840/https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180606_14016.html 2023年4月14日閲覧。 
  29. ^ a b 原口靖志 (2018年11月6日). “<なでしこL・マイナビ仙台>連係不足最後まで リーグ戦8位と低迷 若手育成急務”. 河北新報. https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20181106_01.html 2018年12月9日閲覧。 
  30. ^ “<なでしこL・マイナビ仙台>ホーム最終戦黒星 降格圏9位に転落”. 河北新報. (2018年10月29日). https://www.kahoku.co.jp/sports/vegalta/20181029_03.html 2018年12月9日閲覧。 
  31. ^ 練習試合 台湾女子代表戦の結果のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2019年6月22日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2019/news-team/2019/06/post-564.html2022年8月19日閲覧 
  32. ^ 練習試合 ベトナム女子代表戦の結果のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2019年8月4日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2019/news-team/2019/08/post-733.html2022年8月19日閲覧 
  33. ^ 市瀬菜々選手 なでしこジャパン(日本女子代表)FIFA女子ワールドカップフランス2019 メンバー選出のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2019年5月10日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2019/news-team/2019/05/post-426.html2022年8月19日閲覧 
  34. ^ マイナビベガルタ仙台レディースの経営権譲渡 株式会社マイナビと合意書締結のお知らせ』(プレスリリース)ベガルタ仙台、2020年9月1日https://www.vegalta.co.jp/backnumber/2020/news-club/2020/09/post-471.html2022年8月4日閲覧 
  35. ^ 株式会社ベガルタスポーツクラブを買収、子会社化』(プレスリリース)マイナビ、2022年2月1日https://www.mynavi.jp/news/2021/02/post_29666.html2023年4月14日閲覧 
  36. ^ WEリーグ、11クラブの入会申請を承認』(プレスリリース)日本サッカー協会、2020年10月17日https://www.jfa.jp/women/we_league/news/00025520/2021年4月29日閲覧 
  37. ^ 2021-22シーズンスローガン決定のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2021年7月6日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2021/07/post-1198.html2021年7月7日閲覧 
  38. ^ 株式会社ベガルタスポーツクラブ株式会社マイナビによる子会社化・社名変更のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2021年2月1日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2021/02/post-214.html2021年4月29日閲覧 
  39. ^ 松田岳夫監督 辞任のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2023年5月1日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2023/05/post-4332.html2023年5月1日閲覧 
  40. ^ 須藤茂光監督 就任のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2023年5月1日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2023/05/post-4333.html2023年5月1日閲覧 
  41. ^ 石川秀和 (2023年8月20日). “【女子W杯】宮沢ひなた初の得点王「サポートしてくださった皆さんのおかげ」日本では澤穂希以来 - 日本代表”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202308200001181.html 2023年9月28日閲覧。 
  42. ^ 須藤茂光監督 2023-24WEリーグカップの試合指揮について』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2023年9月1日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2023/09/post-4938.html2023年9月1日閲覧 
  43. ^ 2/10(土) ALL WE ACTION DAY を開催しました。』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年2月11日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2024/02/post-5538.html2024年3月8日閲覧 
  44. ^ 『復興応援マッチ』開催のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年2月16日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2024/02/post-5599.html2024年3月8日閲覧 
  45. ^ 3/2・3/9の試合で着用!『復興応援ユニフォーム』 デザイン決定』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年2月16日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2024/02/post-5592.html2024年3月8日閲覧 
  46. ^ 監督交代のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2024年4月3日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2024/04/post-5838.html2024年4月3日閲覧 
  47. ^ a b 【16歳!最年少ゴール記録更新】 #津田愛乃音 16歳期待のFWがリーグ戦初ゴール⚽
  48. ^ a b 2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2020年4月28日http://www.nadeshikoleague.jp/news/2020/0428_1700.html2021年2月28日閲覧 
  49. ^ 選手・スタッフ”. マイナビ仙台レディース. 2024年7月23日閲覧。
  50. ^ 「X-girl」よりユニフォーム提供のお知らせ』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2021年4月23日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2021/04/post-698.html2021年4月23日閲覧 
  51. ^ 『東京ガールズコレクション(TGC)』でデビューしたマイナビ仙台レディースのマスコット・マイビィ”. タグマ! (2022年12月7日). 2023年4月14日閲覧。
  52. ^ “WEリーグ参入のマイナビ仙台レディースがキャラクター発表”. Sponichi Annex. (2021年3月1日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/03/01/kiji/20210301s00002000088000c.html 2023年1月4日閲覧。 
  53. ^ クラブマスコット『マイビィ』』(プレスリリース)マイナビ仙台レディース、2021年4月27日https://www.mynavisendai-ladies.jp/news-club/2021/04/post-703.html2022年9月16日閲覧 
  54. ^ 第6回「J-VILLAGE CUP U-18 女子」の開催について”. J-VILLAGE. 2024年2月19日閲覧。
  55. ^ 概要
  56. ^ <アカデミー>東北女子リーグ 2部入替戦 桜の聖母学院高校戦 結果のお知らせ”. X (2024年11月24日). 2024年11月25日閲覧。
  57. ^ “サッカー女子 マイナビ仙台を応援!路線バスが登場”. NHK仙台放送局. (2023年8月21日). https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20230821/6000024604.html 2023年8月21日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]