ラポルテ五泉
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ラポルテ五泉 Laporte Gosen | |
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オープン前の施設外観(2021年9月) | |
情報 | |
通称 | ラポルテ五泉 |
正式名称 | 五泉市交流拠点複合施設[1] |
開館 | 2021年10月2日 |
客席数 | 多目的ホール:500席[2] |
延床面積 | 3,744m² |
用途 | 音楽、演劇、ダンス、バレエなどの公演や発表会 |
運営 | まるっと五泉プロジェクト(指定管理者) |
所在地 |
〒959-1821 新潟県五泉市赤海863番地 |
最寄駅 | JR東日本磐越西線「五泉駅」下車タクシー |
最寄バス停 | 五泉市ふれあいバス「ラポルテ五泉」下車徒歩0分 |
最寄IC | 磐越自動車道「安田IC」下車 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ラポルテ五泉(ラポルテごせん)は、新潟県五泉市赤海にある複合施設。2021年(令和3年)10月にグランドオープンした[3]。
概要
[編集]500席の多目的ホールや楽屋、多目的室などで構成される「生涯学習エリア」、農産物やニット製品の展示販売スペースやカフェスペースで構成される「産業振興エリア」、エリア間を結ぶロビーや子どもの遊び場などで構成される「共用エリア」の3つのエリアから成る[2][4]。屋外には、忠犬タマ公像といったモニュメントや緑の広場、都市の広場などが整備されたほか、24時間トイレも備わっている[2][5]。
施設の隣接地には商工会議所会館が郷屋川から新築移転した[6]。
愛称の由来
[編集]「ポルテ」(Porte)はフランス語で「扉」を意味し、「市の更なる発展に向けて『新たな扉』が開かれる重要な拠点になってほしい」との思いが込められている[7]。また、冠詞の「ラ」をつけると「五線譜・五線紙」の意味もある[7]。
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ “五泉市交流拠点複合施設条例”. 五泉市. 2021年10月2日閲覧。
- ^ a b c 「ラポルテ五泉オープン」(PDF)『広報ごせん』第377号、五泉市、2021年9月10日、1-7頁。
- ^ “「ラポルテ五泉」新たな扉開いて 2、3日に開館イベント”. 新潟日報. (2021年9月30日)(アーカイブ)
- ^ “ラポルテ五泉 施設紹介”. 五泉市. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “新たな「忠犬タマ公」像 五泉市、10月オープンの複合施設に 羽下大化氏の作品を複製”. 毎日新聞 朝刊 地方版 (毎日新聞社). (2021年9月3日) 2022年3月8日閲覧。
- ^ “五泉の経済支え50年 新拠点へ 商議所会館 10月に移転”. 新潟日報. (2021年5月13日). オリジナルの2021年6月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 「複合施設の愛称決定! ラポルテ五泉」(PDF)『広報ごせん』第353号、五泉市、2020年9月10日、2頁。
外部リンク
[編集]- ラポルテ五泉 公式ウェブサイト
- 五泉市交流拠点複合施設(ラポルテ五泉) - 五泉市
- 五泉市複合施設整備基本計画書 - 五泉市(国立国会図書館アーカイブ)