ロミア (小惑星)
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ロミア 117 Lomia | |||||||
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分類 | 小惑星 | ||||||
軌道の種類 | 小惑星帯 | ||||||
発見 | |||||||
発見日 | 1871年9月12日 | ||||||
発見者 | アルフォンス・ボレリー | ||||||
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |||||||
軌道長半径 (a) | 2.991 AU | ||||||
近日点距離 (q) | 2.906 AU | ||||||
遠日点距離 (Q) | 3.076 AU | ||||||
離心率 (e) | 0.028 | ||||||
公転周期 (P) | 5.17 年 | ||||||
軌道傾斜角 (i) | 14.93 度 | ||||||
近日点引数 (ω) | 61.72 度 | ||||||
昇交点黄経 (Ω) | 348.97 度 | ||||||
平均近点角 (M) | 96.52 度 | ||||||
物理的性質 | |||||||
直径 | 148.71 km | ||||||
質量 | 3.4 ×1018 kg | ||||||
表面重力 | 0.0416 m/s2 | ||||||
脱出速度 | 0.0786 km/s | ||||||
自転周期 | 9.127 時間 | ||||||
スペクトル分類 | XC / X | ||||||
絶対等級 (H) | 7.95 | ||||||
アルベド(反射能) | 0.0528 | ||||||
表面温度 |
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色指数 (B-V) | 0.687 | ||||||
色指数 (U-B) | 0.306 | ||||||
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ロミア[1] (117 Lomia) は、小惑星帯に位置する大きめの小惑星の一つ。C型小惑星に分類され、炭素化合物よりなる暗い表面を持つ。1871年9月12日にフランスの天文学者、アルフォンス・ルイ・ニコラ・ボレリーによりマルセイユ天文台で発見され、ギリシア神話に登場するラミアー (Lamia) にちなんで命名された。
2000年、2003年、2007年にロミアによる掩蔽が観測された(うち2007年は日本)。
出典
[編集]- ^ “小惑星日本語表記索引 : 101 - 150”. 日本惑星協会. 2019年3月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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