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上鮎喰橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国道192号標識
国道192号標識
国道318号標識
国道318号標識
上鮎喰橋
基本情報
日本
所在地 徳島市国府町南岩延)-徳島市(鮎喰町二丁目)間
交差物件 鮎喰川
建設 1970年昭和45年)
構造諸元
形式 プレストレスト・コンクリート橋
全長 305m
10m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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上鮎喰橋(かみあくいばし)は、鮎喰川下流部の国道192号国道318号重複)に架かる平面である。

概要

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徳島市国府町南岩延(西岸)と同市鮎喰町二丁目(東岸)を結ぶ。

国道192号沿いに架かる橋で、上鮎喰橋を起点に徳島本町交差点から上鮎喰橋までが4車線 - 6車線、上鮎喰橋以西が2車線となる。

歴史

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1875年明治8年)、鮎喰町の藍商である播磨屋の播熊五郎がの搬送を便利にするため自費で架けた木橋がはじまりとされる。

1919年大正8年)、徳島県が同地に木橋を架けた。その後、1929年昭和4年)に鋼鈑桁橋が完成し、1970年(昭和45年)に二重橋となった[1]

隣の橋梁

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(上流) - 一宮橋 - 上鮎喰橋 - 徳島線鮎喰川橋梁 - (下流)

脚注

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  1. ^ 上鮎喰橋”. 橋の博物館とくしま. 2017年10月27日閲覧。