吉田拓矢
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基本情報 | ||||||
生年月日 | 1995年5月7日(29歳) | |||||
身長 | 171.5cm | |||||
体重 | 73.3kg | |||||
選手情報 | ||||||
登録番号 | 015039 | |||||
所属 | 日本競輪選手会茨城支部 | |||||
期別 | 107期 | |||||
脚質 | 先行・捲り | |||||
アマチュア経歴 | ||||||
2011-2013 | 茨城県立取手第一高等学校 | |||||
登録地 | ||||||
2015- | 茨城 | |||||
業績 | ||||||
S級S班 | 2022 | |||||
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選手情報 KEIRIN.JP | ||||||
■最終更新日:2024年5月9日 ■テンプレートを表示 |
吉田 拓矢(よしだ たくや、1995年5月7日 - )は、競輪選手。日本競輪選手会茨城支部所属、ホームバンクは取手競輪場。日本競輪学校(当時。以下、競輪学校)第107期生。師匠は高校の先輩である十文字貴信(75期)。父の吉田哲也(51期)、叔父の吉田伸二(54期)はともに元競輪選手であるほか、5人兄妹の次男であり、弟の吉田昌司(111期)と吉田有希(119期)もともに競輪選手である。
来歴
[編集]茨城県立取手第一高等学校時代の2013年、全国高等学校選抜自転車競技大会のポイントレースで優勝[1][2]。
2014年、競輪学校に入校。9月5日、第107回生徒第1回記録会で、男子生徒では11人目となるゴールデンキャップを獲得[3]。
2015年、同校卒業。在校競走成績は第6位(21勝)[4]。7月1日、弥彦競輪場でデビュー初勝利を挙げ、以後13連勝を果たした[5]。10月28日、107期生選手として最初のS級特別昇級を果たした[6]。
2016年6月16日、第67回高松宮記念杯競輪(名古屋競輪場)にてGI初出場(107期では一番乗り[7]、デビューから11か月15日は平成では深谷知広に次ぐ早さであった[8])。準決勝6着敗退。
2017年6月18日、第68回高松宮記念杯競輪(岸和田競輪場)にてGI初の決勝進出(107期では新山に次ぐ2人目)[9][10]。
2021年11月23日、第63回朝日新聞社杯競輪祭(小倉競輪場)にてGI初優勝[11]。
主な獲得タイトルと記録
[編集]脚注
[編集]- ^ 全国高校選抜大会栄光の記録 ポイント・レース
- ^ 高校生の選抜2日目 吉田拓矢(茨城・取手一)が激戦のポイントレースを制する シクロワイアード 2013/03/23 - 02:09
- ^ 日本競輪学校第107回生徒におけるゴールデンキャップ獲得者について
- ^ 競走成績戦法別一覧表(第 107 回生)総合 (PDF)
- ^ 吉田拓矢、デビュー13連勝決めた/立川 日刊スポーツ 2015年9月7日19時37分
- ^ 【競輪】吉田拓矢 9連勝でS級特昇 デイリースポーツ 2015年10月28日
- ^ レース直前展望 - KEIRIN.JP 月刊競輪WEB
- ^ 【18日名古屋12R】快進撃続く吉田拓矢 - 予想王TV@SANSPO.COM、2016年6月18日
- ^ 【高松宮記念杯競輪】“常陸のアローエクスプレス”吉田がGI初決勝進出! - 東スポWeb、2017年6月17日
- ^ 岸和田競輪×日刊スポーツ PDF新聞 GI高松宮記念杯競輪 最終日
- ^ 【競輪祭結果】吉田拓矢が突き抜けて競輪王!タイトルホルダーとしていざKEIRINグランプリへ/決勝 - netkeirin、2021年11月23日
外部リンク
[編集]- 吉田 拓矢選手のプロフィール (競輪ステーション)
- 選手プロフィール - KEIRIN.JP