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和歌山県道22号吉備金屋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
和歌山県道22号標識
和歌山県道22号 吉備金屋線
主要地方道 吉備金屋線
制定年 1983年
起点 有田郡有田川町大字明王寺【北緯34度3分25.6秒 東経135度11分42.7秒 / 北緯34.057111度 東経135.195194度 / 34.057111; 135.195194 (県道22号起点)
終点 有田郡有田川町大字金屋【北緯34度3分49.6秒 東経135度15分10.0秒 / 北緯34.063778度 東経135.252778度 / 34.063778; 135.252778 (県道22号終点)
接続する
主な道路
記法
国道42号
国道424号
阪和自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

和歌山県道22号吉備金屋線(わかやまけんどう22ごう きびかなやせん)は、和歌山県有田郡有田川町を通る県道主要地方道)である。

概要

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かつては並行して有田鉄道が走っていた。起点から終点まで、現道と新道(バイパス)の2本通っている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 陸上距離:現道:5.9km 新道:5.8km
  • 起点:有田郡有田川町大字明王寺(現道:明王寺交差点、新道:明王寺南交差点=国道42号
  • 終点:有田郡有田川町大字金屋(現道:金屋橋西詰交差点、新道:徳田交差点=国道424号

歴史

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  • 1954年昭和29年)
    • 1月20日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道海南鳥屋城湯浅線と主要地方道田辺川上湯浅線を指定。
    • 4月6日 - 和歌山県が主要県道8号海南鳥屋城湯浅線と主要県道9号田辺川上湯浅線を認定。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 建設省から、主要県道海南鳥屋城湯浅線と主要県道田辺川上湯浅線の重複区間の一部を吉備金屋線として主要地方道に指定。
  • 1983年(昭和58年)2月1日 - 和歌山県が主要県道8号海南鳥屋城湯浅線と主要県道9号田辺川上湯浅線を廃止、主要県道34号吉備金屋線を認定。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道吉備金屋線が吉備金屋線として主要地方道に再指定される[1]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 路線番号を「34」から「22」へ変更。

路線状況

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バイパス

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重複区間

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  • 国道424号(有田郡有田川町徳田 - 有田郡有田川町金屋)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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バイパス

脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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