外ヶ浜町立蟹田小学校
表示
外ヶ浜町立蟹田小学校 | |
---|---|
校舎遠景 | |
北緯41度02分35.534秒 東経140度38分04.334秒 / 北緯41.04320389度 東経140.63453722度座標: 北緯41度02分35.534秒 東経140度38分04.334秒 / 北緯41.04320389度 東経140.63453722度 | |
過去の名称 |
管轄小学 蟹田簡易小学校 管轄尋常小学校 蟹田高等尋常小学校 蟹田国民学校 蟹田町立蟹田小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 外ヶ浜町 |
併合学校 |
塩越小学校 平舘小学校 |
設立年月日 | 1876年11月15日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B102210001533 |
所在地 | 〒030-1303 |
青森県東津軽郡外ヶ浜町字蟹田鰐ヶ淵24番2号 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
外ヶ浜町立蟹田小学校(そとがはまちょうりつ かにたしょうがっこう)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田にある公立小学校。
概要
[編集]沿革
[編集]- 1876年(明治9年)11月15日 - 管轄小学として創立。
- 1885年(明治18年)4月 - 校舎2教室増築。
- 1887年(明治20年)4月 - 蟹田簡易小学校に改称。
- 1888年(明治21年)4月 - 管轄尋常小学校に改称。
- 1895年(明治28年)4月 - 高等科を併置し、蟹田高等尋常小学校に改称。
- 1901年(明治34年)10月27日 - 字蟹田54番1号に5教室の新校舎落成。
- 1904年(明治37年)12月11日 - 外黒山分教場設置。
- 1907年(明治40年)4月 - 校舎6教室に増築。
- 1909年(明治42年)4月 - 教場2教室、体操場増築。
- 1924年(大正13年)12月4日 - 字下蟹田43番2号に新校舎移転増築。
- 1927年(昭和2年)6月21日 - 外黒山分教場廃止。
- 1928年(昭和3年)11月1日 - 外黒山分教場が季節分教場として再設。
- 1935年(昭和10年)4月22日 - 北側校舎2階建6教室増築。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、蟹田国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 新学制施行により、蟹田町立蟹田小学校に改称。同日から蟹田中学校併置し、高等科生を中学校に移籍。
- 1955年(昭和30年)1月19日 - 外黒山分校校舎新築落成。
- 1957年(昭和32年)3月22日 - 校旗樹立、校歌制定。
- 1959年(昭和34年)11月15日 - 字下蟹田43番地に新校舎落成。
- 1975年(昭和50年)4月1日 - 外黒山分校が廃校。本校に吸収。
- 1976年(昭和51年)11月15日 - 100周年記念式典挙行。
- 1982年(昭和57年)
- 4月1日 - 塩越小学校を統合。旧蟹田町全域が学区となる。
- 6月1日 - 字鰐ヶ渕24番2号(現在地)に新校舎完成。
- 11月15日 - 校旗・シンボルマーク制定。
- 2005年(平成17年)3月28日 - 外ヶ浜町誕生により、外ヶ浜町立蟹田小学校に改称。
- 2014年(平成26年)9月 - 授業にタブレット端末を導入[1]。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 平舘小学校を統合[2][3]。
学区
[編集]周辺
[編集]アクセス
[編集]- JR津軽線蟹田駅から、
- 西口まで、徒歩約1.1km弱・約16分。
- 東口まで、徒歩約1.3km弱・約20分。
- 外ヶ浜町営バス「外ヶ浜町役場前」バス停から、徒歩約510m・約7分。
- 外ヶ浜町役場本庁舎まで、徒歩約570m・約8分(敷地は隣接しているが、道路の関係で遠回りとなる)。
- 蟹田港フェリーターミナルから、車で約1.8km・約4分。
参考資料
[編集]- 『蟹田町史』(蟹田町・1991年10月5日発行)583頁~584頁「第8章 教育・六 小、中学校の沿革」
- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)「学校沿革 小学校」755頁「蟹田小学校」
関連項目
[編集]- 青森県小学校一覧
- 外ヶ浜町立蟹田中学校 - 主な進学先。
脚注
[編集]- ^ 「模索」から「当たり前」へ - 先生たちの協力が実現した青森県外ケ浜町立蟹田小学校ICT活用の変化【後編】 - DiS教育ICT総合サイト(2014年8月17日)
- ^ 平舘小・中学校、蟹田への統合検討 - WEB東奥・2017年12月22日配信。
- ^ 平舘小閉校式、新たな一歩誓う/外ケ浜 - WEB東奥・2018年11月18日配信。