大石康子
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国籍 | 日本 | |||
泳法 | 自由形、平泳ぎ | |||
生年月日 | 1931年10月15日(93歳) | |||
生誕地 | 日本 静岡県富士郡富士町 |
大石 康子(おおいし やすこ、1931年(昭和6年)10月15日[1] - )は、日本の元競泳選手。現姓は山本[2]。
経歴
[編集]天理短期大学在学中[4][5]、1952年ヘルシンキオリンピックで競泳日本代表として女子4×100m自由形リレーに出場し6位に入賞した[1]。
のち、天理市水泳協会副会長を務め、天理市教育委員会主催の水泳教室に講師として参加した[6]。
脚注
[編集]- ^ a b “Yasuko Oishi”. Olympedia. 2021年3月31日閲覧。
- ^ “【近況報告】ヘルシンキ会(水泳)懇親会”. 日本オリンピアンズ協会 (2008年6月30日). 2021年3月31日閲覧。
- ^ “1952年 ヘルシンキオリンピック 〈日本女子選手11名の記憶〉”. TOL/Total Olympic Ladies (2016年11月17日). 2021年3月31日閲覧。
- ^ 中澤 2010, 43頁.
- ^ 束原 2013, 264頁.
- ^ “【近況報告】競泳オリンピアン 山本 康子さん”. 日本オリンピアンズ協会 (2008年8月22日). 2021年3月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 中澤篤史「オリンピック日本代表選手団における学生選手に関する資料検討:―1912年ストックホルム大会から1996年アトランタ大会までを対象に―」『一橋スポーツ研究』第29巻、2010年、37-48頁。
- 束原文郎「1912年〜2008年夏季オリンピック日本代表選手団に関する資料:所属組織と最終学歴を中心に」『スポーツ科学研究』第10巻、2013年、242-316頁。