天日謙作
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姫路イーグレッツ HC | |
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役職 | ヘッドコーチ |
基本情報 | |
日本語 | 天日 謙作 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1966年10月21日(58歳) |
出身地 | 大阪府羽曳野市 |
身長(現役時) | 189cm (6 ft 3 in) |
キャリア情報 | |
高校 | 大阪府立羽曳野高等学校 |
大学 | 日本体育大学 |
ドラフト | ドラフト外 |
経歴 | |
選手時代: | |
1989-1998 | 松下電器スーパーカンガルーズ |
1998-2001 | 松下電器パナソニックスーパーカンガルーズ |
コーチ時代: | |
2003-2005 | 松下電器パナソニックスーパーカンガルーズ |
2005-2010 | 大阪エヴェッサ |
2010-2016 | 芦屋大学 |
2016-2018 | 西宮ストークス |
2018-2019 | アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
2019-2022 | 大阪エヴェッサ |
2022-2024 | 豊田合成スコーピオンズ |
2024- | 姫路イーグレッツ |
代表歴 | |
キャップ | 1992年 |
天日 謙作(てんにち けんさく、1966年〈昭和41年〉10月21日 - )は、大阪府羽曳野市出身の元バスケットボール選手、指導者。現在はWリーグの姫路イーグレッツでヘッドコーチを務めている。
来歴
[編集]羽曳野市立峰塚中学校でバスケットボールを始め、大阪府立羽曳野高等学校を経て、日本体育大学に進学。3年時にはインカレ優勝を経験する[1]。
卒業後の1989年、松下電器に進み、日本リーグで2度、オールジャパンでも2度の優勝に貢献。第72回オールジャパンではベスト5に選出される。
1992年にはジョーンズ杯に出場する全日本B代表に選ばれる。
2001年に現役引退し、ポール・ウェストヘッドヘッドコーチの元でアシスタントコーチ就任。ウェストヘッド退任後の2003年にはHCに昇格。
2005年に松下電器を退社し、bjリーグに参戦する大阪エヴェッサの初代HCに就任。リーグ初代王者に導き、最優秀コーチに選ばれる。
2006-07、2007-08も引き続き指揮を執り3連覇を達成したが、2009-10シーズンをもって退任した。
2010年9月、芦屋大学バスケットボール部HC(客員教授)に就任[2]。
2016年オフ、B.LEAGUEに参加する西宮ストークスのHC(ライセンスの都合上肩書はAC)に就任[3]。
2018-19シーズン、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城のHC就任。
2019-20シーズン、大阪エヴェッサのHCとして9年ぶりに復帰[4]。
2022-23シーズンからはB3リーグの豊田合成スコーピオンズのアシスタントコーチに就任。西宮時代と同様に、ACながら実質的な指揮官を務めた。翌2023-24シーズンから正式にHC就任。
日本代表歴
[編集]- 1992年 ジョーンズ杯
人物
[編集]- オーストラリアのシドニー生まれで、1歳の頃に羽曳野市に移転してきた。かつて、藤井寺球場を本拠地にしていた近鉄バファローズのファンであった。
- 羽曳野高校時代の監督の比嘉悟は現在、エヴェッサのオーナーズクラブであるエビス町倶楽部の会員である。
脚注
[編集]- ^ “講師紹介>天日 謙作”. 有限会社 リトルフロンティア (2011年). 2015年9月3日閲覧。
- ^ “芦屋大学バスケットボール部”. 芦屋大学バスケットボール部 (2015年). 2015年9月3日閲覧。
- ^ “西宮ストークス、新指揮官に天日氏 バスケット”. 神戸新聞. (2016年6月13日) 2017年7月5日閲覧。
- ^ “大阪エヴェッサ 天日 謙作ヘッドコーチ就任のお知らせ”. PR TIMES (2019年6月27日). 2021年12月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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