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太田市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
太田市消防本部
太田市消防本部
情報
設置日 2005年3月
管轄区域 太田市大泉町
管轄面積 194.42km2
職員定数 360人
消防署数 4
分署数 4
出張所数 1
所在地 373-0063
群馬県太田市鳥山下町409-1
リンク 太田市消防本部
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太田市消防本部(おおたししょうぼうほんぶ)は、群馬県太田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は太田市及び邑楽郡大泉町の全域。大泉町は太田市に常備消防事務を委託している。

概要

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  • 消防本部:群馬県太田市鳥山下町409-1
  • 管内面積:194.42km2
  • 職員定数:360人
  • 消防署4カ所、分署4カ所、出張所1カ所
  • 主力機械(2019年4月1日現在)

【主力機械に関する参考文献:(令和元年太田市消防本部度消防防災年報)】

沿革

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  • 1972年4月1日 太田市、邑楽郡大泉町、新田郡新田町及び尾島町の1市3町により太田地区消防組合を設立する。
    • 太田市消防本部太田地区消防組合消防本部に、太田市消防署を中央消防署に、大泉町消防本部消防署を東部消防署に改称し、西部消防署を開設する。
    • 太田市消防署北分署、石橋分署を中央消防署北分署、石橋分署とする。西部消防署西分署を開設する。
  • 1973年2月 西部消防署西分署が新築のうえ移転する。
  • 1973年5月 東部消防署及び西部消防署が新築のうえ移転する。
  • 1977年3月 中央消防署石橋分署が新築のうえ移転する。
  • 1982年4月 北部消防署を開設する。
  • 1986年10月 西部消防署尾島分署を開設する。
  • 1988年11月 西部消防署西分署が新築のうえ移転し、新田消防署に昇格する。
  • 1991年9月 東部消防署が新築のうえ移転し、大泉消防署に改称する。旧東部消防署庁舎は大泉消防署大泉北分署となる。
  • 1992年12月 初の高規格救急車を中央消防署に配置する。
  • 1994年4月 中央消防署南分署を開設する。
  • 1998年3月 消防本部及び中央消防署新庁舎が現在地に竣工する。
  • 1998年4月 中央消防署を太田消防署に、北部消防署を毛里田消防署に改称する。
    • 中央消防署南分署を太田消防署沢野分署に、中央消防署北分署を太田消防署韮川分署に、北部消防署石橋分署を太田消防署強戸分署とする。旧消防本部及び中央消防署庁舎は太田消防署九合分署となる。
  • 2000年4月 西部消防署尾島分署が移転し、尾島消防署に昇格する。西部消防署は太田消防署宝泉分署となる。
  • 2005年3月28日 太田市、新田町、尾島町及び藪塚本町の新設合併により、新・太田市が発足する。太田地区消防組合が解散し、太田市消防本部太田消防署尾島消防署新田消防署藪塚消防署及び大泉消防署を開設する。大泉町の消防事務を受託する。
  • 2007年4月1日 太田消防署を中央消防署に、新田消防署を西部消防署に改称する。毛里田分署が東部消防署に昇格する。尾島消防署は西部消防署尾島分署に、藪塚消防署は西部消防署藪塚分署となる。
  • 2018年4月2日 中央消防署に高度救助隊を発足する

組織

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  • 本部 : 消防総務課、予防課、警防課、消防団課、通信指令課
  • 消防署

消防署

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消防署 住所 分署 出張所
中央消防署 太田市鳥山下町409-1 沢野:太田市高林北町931-1 なし
東部消防署 太田市東金井町262-1 九合:太田市飯塚町87-1
西部消防署 太田市新田金井町607 尾島:太田市粕川町432-1
藪塚:太田市大原町641
なし
大泉消防署 大泉町大字寄木戸614-1 なし 城之内:大泉町城之内2-25-2

外部リンク

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