宮原村 (埼玉県)
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みやはらむら 宮原村 | |
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廃止日 | 1940年11月3日 |
廃止理由 |
新設合併 大宮町・大砂土村・日進村・三橋村・宮原村 → 大宮市 |
現在の自治体 | さいたま市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 北足立郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
3,183人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 | 北足立郡大宮町、上尾町、原市町、日進村、大砂土村、大谷村 |
宮原村役場 | |
所在地 | 埼玉県北足立郡宮原村大字加茂宮[1] |
座標 | 北緯35度55分53秒 東経139度37分13秒 / 北緯35.9314度 東経139.6203度座標: 北緯35度55分53秒 東経139度37分13秒 / 北緯35.9314度 東経139.6203度 |
ウィキプロジェクト |
宮原村(みやはらむら)は、かつて埼玉県北足立郡に存在した村。現在のさいたま市北区の一部にあたる。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、北足立郡大谷別所村、加茂宮村、奈良瀬戸村、吉野原村の区域をもって成立[2]。加茂宮村の「宮」と吉野原村の「原」から村名が採られた[1]。各旧村は宮原村の大字となる。
- 1940年(昭和15年)11月3日 - 北足立郡大宮町、大砂土村、日進村、三橋村と新設合併し、大宮市が発足[3]。同日宮原村廃止。大字は大宮市へ継承された[1]。
現行町字では加茂宮・奈良町・別所町・吉野町の各全域と、宮原町の一部に相当する。国道16号、国道17号が通り、吉野町には吉野原工業団地がある。
脚注
[編集]- ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』837頁。
- ^ 明治の大合併。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1420頁。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。