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市来断層帯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

市来断層帯(いちきだんそうたい)は、鹿児島県北西部に位置する活断層帯である。以下の3つに区分できると考えられている[1]

  • 市来区間 - 薩摩川内市樋脇町市比野付近からいちき串木野市西薩町(せいさつちょう)付近を経ていちき串木野市西方沖合まで、東北東から西南西方向へ、長さ約25㎞。五反田川断層[1]
  • 甑海峡中央区間 - 甑海峡[2]南、北東から南西方向へ、長さ約38km[1]
  • 吹上浜西方区間 - 吹上浜沖合、北東から南西方向へ、長さ約20km[1]

脚注

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外部リンク

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