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徳富川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳富川
石狩川(右)との合流
水系 一級水系 石狩川
種別 一級河川
延長 50.8 km
平均流量 3.49 m3/s
(学総橋観測所)
流域面積 313.9 km2
水源 群別岳新十津川町
水源の標高 1.376 m
河口・合流先 石狩川 (新十津川町)
流域 北海道空知総合振興局管内
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徳富川(とっぷがわ)は、北海道樺戸郡新十津川町を流れる石狩川支流一級河川

概要

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樺戸郡新十津川町と石狩市増毛郡増毛町との境界にある群別岳東斜面を水源として[1]徳富ダム(トップ湖)を経て新十津川町市街地を流れ、滝川市との境界付近で石狩川と合流する。

主な支流

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  • 幌加徳富川
  • ルークシュベツ川
  • ワッカウエンベツ川
  • 総富地(そっち)川

名称由来

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石狩川との合流点付近をアイヌ語でトックプトと呼び、この当たり一帯をトック原野と称していたことから。「トック」は「凸起(物)・凸出(物)」、「プト」は「川の入り口」の意。[2]

主な橋梁

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脚注

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