恋人よ帰れ
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恋人よ帰れ | |
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Lover Come Back | |
監督 | デルバート・マン |
脚本 |
スタンリー・シャピロ ポール・ヘニング |
製作 |
マーティン・メルチャー スタンリー・シャピロ |
製作総指揮 | ロバート・アーサー |
出演者 |
ロック・ハドソン ドリス・デイ |
音楽 | フランク・デ・ヴォル |
主題歌 | ドリス・デイ「Lover Come Back」 |
撮影 | アーサー・E・アーリング |
編集 | マージョリー・ファウラー |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
1961年12月20日 1962年2月24日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
配給収入 | 763万ドル[1] |
『恋人よ帰れ』(こいびとよかえれ、原題・英語: Lover Come Back)は、1961年に製作・公開されたアメリカ映画である。イーストマン・カラー作品。
ビリー・ワイルダー監督『恋人よ帰れ!わが胸に』とは別作品である。
概要
[編集]1959年の『夜を楽しく』に続くロック・ハドソンとドリス・デイ主演作品であり、デルバート・マンが監督を務めている。トニー・ランドールは『夜を楽しく』に引き続いて共演した。
ニューヨークの広告代理店が舞台となっている。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ジェリー・ウェブスター:ロック・ハドソン(金内吉男)
- キャロル・テンプルトン:ドリス・デイ(富永美沙子)
- ピーター・ラムゼイ:トニー・ランドール(近石真介)
- レベル・デービス:エディ・アダムス(小原乃梨子)
※日本語吹替:初回放送1970年10月19日『月曜ロードショー』
スタッフ
[編集]- 監督:デルバート・マン
- 製作総指揮:ロバート・アーサー
- 製作:マーティン・メルチャー、スタンリー・シャピロ
- 脚本:スタンリー・シャピロ、ポール・ヘニング
- 音楽:フランク・デ・ヴォル
- 撮影監督:アーサー・E・アーリング
- 編集:マージョリー・ファウラー
- 美術:ロバート・クラットワーシー、アレクサンダー・ゴリツィン
- 装置:オリヴァー・エマート
- ドリス・デイの衣裳:アイリーン
映画賞ノミネーション
[編集]- アカデミー脚本賞:スタンリー・シャピロ、ポール・ヘニング
- ゴールデングローブ賞 助演男優賞:トニー・ランドール
出典
[編集]- ^ Box Office Report - Revenue Database - 1961 - ウェイバックマシン(2008年8月7日アーカイブ分)