教育省 (イギリス)
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教育省 Department for Education | |
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役職 | |
教育大臣 | ブリジット・フィリップソン |
概要 | |
所在地 |
イギリス イングランド ロンドン グレート・スミス街 |
年間予算 | 512億英ポンド[1](2011年度) |
設置 | 2010年5月12日 |
前身 | Department for Children, Schools and Families(子ども・学校・家庭省) |
ウェブサイト | |
Official website |
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教育省(きょういくしょう、英語: Department for Education; DfE)は、イギリスの行政機関の一つ。児童福祉及び教育(義務教育、継続教育、高等教育)を中心に、イングランドにおける幅広い分野を担当している。
沿革
[編集]既存の子ども・学校・家庭省を母体として、デーヴィッド・キャメロン内閣の下で、2010年5月12日に設置された。
前身機関
[編集]- 1839 – 1899 教育に関する枢密院委員会 (Committee of the Privy Council on Education)
- 1856 – 1899 教育省 (Education Department)
- 1899 – 1944 教育委員会 (Board of Education)
- 1944 – 1964 教育省 (Ministry of Education)
- 1964 – 1992 教育・科学省 (Department of Education and Science)
- 1992 – 1995 教育省 (Department for Education)
- 1995 – 2001 教育・雇用省 (Department for Education and Employment; DfEE)
- 2001 – 2007 教育・職業技能省 (Department for Education and Skills; DfES)
- 2007 – 2010 子ども・学校・家庭省 (Department for Children, Schools and Families; DCSF)
脚注
[編集]- ^ Budget 2011. London: HM Treasury. (2011). p. 48. オリジナルの2011年8月1日時点におけるアーカイブ。 30 December 2011閲覧。
- ^ “英国・公的機関改革の最近の動向”. 内閣官房. 2020年7月2日閲覧。