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日鉄オフショアコンストラクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日鉄オフショアコンストラクション株式会社
Nippon Steel Offshore Construction Co., Ltd.
本社が所在するビル(日鉄エンジニアリングと同じ)
種類 株式会社
略称 NSOC
本社所在地 日本の旗 日本
141-0032
東京都品川区大崎一丁目5番1号
設立 1971年(昭和46年)11月5日
(日鐵海洋工事)
2008年平成20年)4月1日
(NSOC)
業種 建設業
法人番号 6010701022484 ウィキデータを編集
事業内容 海底石油・天然ガス生産施設の建設等
代表者 常盤安弘(代表取締役社長
資本金 4,000万円
純利益 1,821万円
(2024年3月期)[1]
総資産 3億5,015万3,000円
(2024年3月期)[1]
従業員数 16人(2012年10月1日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日鉄エンジニアリング 100%
外部リンク https://www.nsoc.eng.nipponsteel.com//
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日鉄オフショアコンストラクション株式会社(にってつオフショアコンストラクション、英文社名 Nippon Steel Offshore Construction Co., Ltd.)は、日鉄エンジニアリンググループの建設業者。

概要

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大手鉄鋼メーカー日本製鉄傘下の建設業者・日鉄エンジニアリングが出資する企業である。日鉄エンジニアリングが行う海底石油天然ガス生産施設(プラットフォームや海底パイプライン)の建設工事を担う。

沿革

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  • 1971年昭和46年)11月5日 - 石油・ガスなどの海洋工事を事業主体として、日鐵海洋工事株式会社発足。
  • 1987年(昭和62年) - 業務主体を海上工事から陸上(水道・ガス配管)工事に転換。
  • 1994年平成6年)4月1日 - 日鉄シビルコンストラクション株式会社に社名変更。
  • 2008年(平成20年)4月1日 - 日鉄シビルコンストラクションの海洋工事部門を分離独立し、日鉄オフショアコンストラクション株式会社として設立。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 新日本製鐵と住友金属工業との経営統合に伴い、日鉄住金オフショアコンストラクション株式会社に社名変更する[2]
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 日鉄オフショアコンストラクション株式会社に社名変更[3]

所在地

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事業内容

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  • 海底石油・天然ガス生産施設(プラットホームや海底パイプライン)をデリック・レイバージ(起重機船兼海底配管敷設)を用い、海上又は海底に建設する業務。[4]

企業理念

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企業理念 [4]

  • 私たち日鉄オフショアコンストラクションは世界の石油・天然ガス開発分野において
  1. 海洋建設工事に関する技術・ノウハウを日々研鑽し、世界有数のマリンコントラクターとして必須の存在としてあり続けます。
  2. 社員を大切にし、社員が誇りを持てる働きがいのある会社を目指します。

関連会社

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脚注

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出典

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外部リンク

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