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旧川崎貯蓄銀行大阪支店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
堺筋倶楽部・アンブロシア
情報
旧名称 川崎貯蓄銀行大阪支店
設計者 川崎貯蓄銀行建築課
構造形式 鉄筋コンクリート造
階数 地上4階・地下1階
竣工 1931年
所在地 大阪府大阪市中央区南船場1丁目15-12
座標 北緯34度40分39.5秒 東経135度30分23.8秒 / 北緯34.677639度 東経135.506611度 / 34.677639; 135.506611
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旧川崎貯蓄銀行大阪支店(きゅうかわさきちょちくぎんこうおおさかしてん)は大阪府大阪市中央区にある歴史的建造物。銀行支店として建設されたが、現在はレストラン「堺筋倶楽部」である。

概要

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設計者は川崎貯蓄銀行建築課。東京川崎財閥系の建築物を多く手がけた矢部又吉の設計と推定されている。矢部が建築設計を学んだプロイセンのバロック・新古典主義の歴史的な建築様式が採用されており、日本の近代建築としては珍しい。

2001年レストランに改装。金庫室がワインセラーに利用されている[1]

交通アクセス

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出典

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  1. ^ 橋爪紳也『大大阪モダン建築』(2007)ISBN 978-4-86152-128-7 全国書誌番号:21333936

外部リンク

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