東九陵(トングルン/とうきゅうりょう)は、韓国の首都ソウル東郊の京畿道九里市仁倉洞にある朝鮮王朝(李氏朝鮮)により造営された王陵群。九里市の広大な丘陵地に多数点在している。1408年の健元陵(太祖李成桂の陵)から1855年の綏陵(憲宗の父孝明世子とその妃の陵)まで9陵17位の王と后妃の陵墓からなる。
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