コンテンツにスキップ

東九陵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東九陵
各種表記
ハングル 동구릉
漢字 東九陵
発音 トングルン
英語表記: Donggureung
テンプレートを表示

東九陵(トングルン/とうきゅうりょう)は、韓国の首都ソウル東郊の京畿道九里市仁倉洞にある朝鮮王朝(李氏朝鮮)により造営された王陵群。九里市の広大な丘陵地に多数点在している。1408年の健元陵(太祖李成桂の陵)から1855年の綏陵(憲宗の父孝明世子とその妃の陵)まで9陵17位の王と后妃の陵墓からなる。

関連項目

[編集]