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林隆敏

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林 隆敏(はやし たかとし、1966年10月 - )は、日本会計学者監査論が専門。関西学院大学商学部教授金融庁企業会計審議会委員、公認会計士試験委員(2008年12月 -2010年02月 )。愛媛県出身。

経歴

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著書・訳書

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  • 『新会計学演習』(増谷裕久と共著)(中央経済社、1999年)
  • 『継続企業監査論-ゴーイング・コンサーン問題の研究- 』(単著)(中央経済社、2005年4月)
  • 『監査論の基礎』(石田三郎岸牧人と共著)(東京経済情報出版、2011年3月)
  • 『実証的監査理論の構築』(伊豫田隆俊松本祥尚浅野信博高田知実と共著)(同文館、2012年1月)
  • 『わが国監査報酬の実体と課題』(監査人・監査報酬問題研究会編著(共著者含))(日本公認会計士出版局、 2012年7月)
  • 『ベーシック監査論』(伊豫田隆俊松本祥尚と共著)(同文館、2022年11月(九訂版))

その他共著・論文が多数あり。

門下生(研究者)

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堀古秀徳 - 西南学院大学商学部准教授

松尾慎太郎 - 東北公益文科大学経営コース准教授

川端千暁 - 中央大学商学部助教

脚注

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外部リンク

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