江別市セラミックアートセンター
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江別市セラミックアートセンター Ebetsu City Ceramic Art Center | |
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施設情報 | |
専門分野 | 陶芸、れんが、やきもの |
事業主体 | 江別市 |
管理運営 | 江別市 |
開館 | 1994年11月 |
所在地 |
〒069-0832 北海道江別市西野幌114番地の5 |
位置 | 北緯43度04分15.06秒 東経141度32分25.40秒 / 北緯43.0708500度 東経141.5403889度座標: 北緯43度04分15.06秒 東経141度32分25.40秒 / 北緯43.0708500度 東経141.5403889度 |
外部リンク | 江別市セラミックアートセンター |
プロジェクト:GLAM |
江別市セラミックアートセンター(えべつしセラミックアートセンター、英語名:Ebetsu City Ceramic Art Center)は、北海道江別市西野幌にある陶芸美術館である[1]。
概要
[編集]緑豊かな野幌原始林に隣接するセラミックアートセンターは、四季折々の顔をみせる自然を背景に、陶芸作品とれんがの展示室、陶芸教室などを開講する工房、やきものに関する書籍を閲覧できる図書室などを設けている。「観る」「創る」「集う」をコンセプトに、北海道のやきもの文化を創造していこうとする施設である[1]。
施設
[編集]特徴
[編集]セラミックアートセンターの特徴は以下の通りである[2]。
- テーマの一つである、れんがを基調とし、屋根には自然色のモスグリーンを使い周囲の環境と調和する外観。存在感のある三角屋根がランドマークである。
- エントランスロビーを中心に、右側をやきものを鑑賞してもらう展示ブロックに、左側をやきものづくりを行える創作ブロックがある。
- 通路などにトップライトを設け自然光を取り入れ、変化のある空間を演出している。
フロア
[編集]セラミックアートセンターの各階には主に以下のような部屋・設備がある[2]。
1階
[編集]- エントランスロビー - 個人・団体のロビー展、コンサート会場などに利用される。ショップでは、江別観光協会会員の市内陶芸家等13人の作品を販売している。
- 北のやきもの展示室 - 北海道で現在活動中の窯(現窯)の作品を展示している。
- れんが資料展示室 - 北海道のれんが産業の歴史を、各種れんがや生産用具など実物資料をはじめ、登り窯のジオラマ・輪環窯の模型・映像・写真などで紹介。また、窯業の新しい分野であるニューセラミックスの資料も紹介している。
- レンタル工房・教室工房・窯室 - 陶芸教室などを開講する。
2階
[編集]- 企画展示室 - 絵画、写真、書などのサークル活動の発表の場やアートセンター主催の企画展示会場として使用する多目的なギャラリー。
- 研修室 - 液晶プロジェクター、ビデオCD・LDデッキなどがある。最大80人収容。
- 図書室 - やきものに関する書籍を閲覧できる。
- カフェラウンジ
3・4階
[編集]アクセス
[編集]所在地
[編集]駐車場
[編集]- バス専用・乗用車・身障者専用 合計128台[3]
アクセス
[編集]車
[編集]公共交通機関
[編集]休館日
[編集]- 月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(その日が土・日の時は火曜日)、年末年始(12月29日から1月3日)[1]
脚注
[編集]- ^ a b c d e “施設のご案内”. 江別市. 2024年5月6日閲覧。
- ^ a b “フロアガイド”. 江別市. 2024年5月6日閲覧。
- ^ a b c d “アクセスガイド”. 江別市. 2024年5月6日閲覧。