渡町 (岡崎市)
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渡町 | |
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諏訪神社にある渡古戦場跡 | |
北緯34度56分44.43秒 東経137度8分17.16秒 / 北緯34.9456750度 東経137.1381000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 岡崎市 |
地区 | 矢作地区 |
人口 | |
• 合計 | 2,206人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
444-0014[2] |
市外局番 | 0564(岡崎MA)[3] |
ナンバープレート | 岡崎 |
渡町(わたりちょう)は、愛知県岡崎市の町名。42の小字が設置されている。
地理
[編集]岡崎市西部に位置し[5]、東から南にかけては矢作川を挟んで八帖南町・天白町・赤渋町・中之郷町、西は矢作町・筒針町・東牧内町に接する。
河川
[編集]- 矢作川(渡橋)
字一覧
[編集]出典 : [6]
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世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
渡町 | 957世帯 | 2,206人 |
学区
[編集]字・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
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字大榎1~19番地 | 岡崎市立矢作東小学校[7] | 岡崎市立矢作北中学校[7] | 三河学区 |
上記以外 | 岡崎市立矢作南小学校[7] | 岡崎市立矢作中学校[7] |
歴史
[編集]碧海郡上渡村および下渡村を前身とする。
町名の由来
[編集]矢作川の渡場があったことによる[9]。
沿革
[編集]- 1878年(明治11年)12月28日 - 上渡村と下渡村が合併し、渡村となる[10]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行・合併に伴い、碧海郡本郷村大字渡となる[10]。
- 1901年(明治34年)4月4日 - 本郷村から分立し、渡村大字渡となる[10]。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 合併に伴い、矢作町大字渡となる[11]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡崎市へ編入し、同市渡町となる[11]。
施設
[編集]- 能光寺
- 善国寺
- 安養寺
- 愛宕神社
- 八幡宮
- 諏訪神社
- 丹羽鉄工所
- 渡町公園
ギャラリー
[編集]交通
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “渡町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
- ^ “愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1637.
- ^ “愛知県岡崎市渡町 - Yahoo!地図”. 2018年6月11日閲覧。
- ^ a b c d “岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b “鳥居氏一族の発祥地”. 岡崎いいとこ風景ブログ. 岡崎市まちづくりデザイン課 (2010年4月16日). 2021年7月19日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1427.
- ^ a b c 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 646.
- ^ a b 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 647.
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。