コンテンツにスキップ

犬山時代絵巻号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
犬山時代絵巻号

犬山時代絵巻号(いぬやまじだいえまきごう)は、名古屋鉄道2007年平成19年)2月24日から5月31日まで運行していたラッピング車両である。

概要

[編集]
  • 名鉄が行う、犬山市とタイアップした観光キャンペーン本物を求めて犬山へ(春の犬山観光キャンペーン)の一環として運行する電車で、1000系パノラマSuper(1005F、現在は引退)を使用。
  • これが名鉄1000系(全車特別車編成)の最後のラッピングになった。

運行系統・停車駅

[編集]

新鵜沼駅 - 名鉄名古屋駅 - 内海駅・河和駅間

[編集]
  • 最も多く運行することを予定にしている系統である。
  • 標準停車駅のみ記載。

停車駅

[編集]

新可児駅 - 犬山駅 - 名鉄名古屋駅 - 内海駅・河和駅間

[編集]
  • 朝のみ運転だが、土曜休日も運行される。
  • 犬山駅以南は上記と同じ停車駅。

広見線内の停車駅

[編集]

豊川特急

[編集]
  • 平日夜間に豊川稲荷行き(名鉄名古屋発)と朝に新鵜沼行きの計1往復のみの運転で土休日は運休(間合いの運用であった。)
  • 神宮前駅以西は上記と同じ停車駅。

神宮前駅以東の停車駅

[編集]

関連項目

[編集]