空見町
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空見町 | |
---|---|
北緯35度3分48.74秒 東経136度51分8.14秒 / 北緯35.0635389度 東経136.8522611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 港区 |
町名制定[1] | 1940年(昭和15年)2月15日 |
面積 | |
• 合計 | 1.719531 km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
455-0847[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
※人口がごくわずかな為、秘匿とする。 |
空見町(そらみちょう)は、愛知県名古屋市港区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市港区南部に位置する[2]。南は金城ふ頭一丁目・同三丁目、北は汐止町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]当時は名古屋市の最南端に位置していたことから、雅名として命名された[3]。空と海が見渡せる土地であることに由来するとみられる[3]。
沿革
[編集]- 1940年(昭和15年)2月15日 - 名古屋港築港11号地として造成された公有水面埋立地において、港区空見町として成立[1]。
- 1964年(昭和39年)5月18日 - 埋立地を編入[1]。
- 1966年(昭和41年)7月1日 - 埋立地を編入[1]。
- 1968年(昭和43年)12月2日 - 埋立地を編入[1]。
- 1970年(昭和45年)2月16日 - 埋立地を編入[1]。
- 1972年(昭和47年)6月21日 - 埋立地を編入[1]。
- 1974年(昭和49年)12月10日 - 埋立地を編入[1]。
- 1977年(昭和52年)2月10日 - 埋立地を編入[1]。
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 6]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立野跡小学校 | 名古屋市立港南中学校 | 尾張学区 |
交通
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市港区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
- ^ “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “港区の町名一覧”. 名古屋市. 2020年11月15日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月14日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、空見町に関するカテゴリがあります。
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