立川町
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たちかわまち 立川町 | |
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廃止日 | 2005年7月1日 |
廃止理由 |
新設合併 余目町、立川町→庄内町 |
現在の自治体 | 庄内町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 山形県 |
郡 | 東田川郡 |
市町村コード | 06421-1 |
面積 | 190.82 km2 |
総人口 |
6,537人 (推計人口、2005年6月1日) |
隣接自治体 |
東田川郡:余目町、藤島町、羽黒町 飽海郡:松山町 最上郡:戸沢村 |
町の木 | イチョウ |
町の花 | ヤマユリ |
立川町役場 | |
所在地 |
〒999-6601 山形県東田川郡立川町大字狩川字大釜22 |
座標 | 北緯38度47分23秒 東経139度57分52秒 / 北緯38.78983度 東経139.96447度座標: 北緯38度47分23秒 東経139度57分52秒 / 北緯38.78983度 東経139.96447度 |
特記事項 | 市外局番:0234 |
ウィキプロジェクト |
立川町(たちかわまち)は山形県にあった町。日本三大局地風の1つである強風を引き起こす清川だしの影響で日本有数の、強風地帯として有名で、風力発電を町全体で推進した。山形県北西部、東田川郡の旧町。
2005年(平成17年)7月1日に余目町と合併し庄内町となった。
地理
[編集]隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]沿革
[編集]- 1954年(昭和29年)10月1日 - 東田川郡狩川町、立谷沢村、清川村が合併し、立川町が発足。
- 1956年(昭和31年)1月1日 - 東田川郡余目町の一部を編入。
- 1959年(昭和34年)11月1日 - 飽海郡松山町と境界の一部を変更。
- 1965年(昭和40年)9月1日 - 東田川郡藤島町と境界の一部を変更。
- 1970年(昭和45年)
- 2月1日 - 余目町と境界の一部を変更。
- 8月1日 - 余目町と境界の一部を変更。
- 2005年(平成17年)7月1日 - 余目町と合併し庄内町となり消滅。
姉妹都市・提携都市
[編集]地域
[編集]健康
[編集]- 年齢別人口
- 0-14歳 13.0%
- 15-64歳 56.8%
- 65歳以上 30.2%
教育
[編集]- 立川町立狩川小学校
- 立川町立清川小学校
- 立川町立立谷沢小学校
- 立川町立立川中学校
経済
[編集]金融機関
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]路線バス
[編集]道路
[編集]- 一般国道
- 都道府県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- ウィンドファーム立川(この地域一帯に吹くだしを利用した風力発電施設、風車)
- 月山
- 月の沢温泉北月山荘
出身有名人
[編集]- 清河八郎 - 浪士組の幹部
- 齋藤磯雄 - 仏文学者、明治大学教授
- 田澤一二 - 第3代町長、農学博士、獣医師
- 斎藤清 - 卓球選手
- 加藤康郎 - 藤島町町長
- 舘林茂樹 - 元立川町長。立川町に風力発電導入化を進め、実現させた
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。