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竹下公視

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竹下公視(たけした こうし、1955年 - )は、日本経済学者。現在は関西大学経済学部経済学科教授。専門は社会経済学制度の経済学

経歴[1]

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鹿児島県生まれ[2]1978年3月高崎経済大学経済学部経済学科卒業。1985年3月神戸商科大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2011年12月兵庫県立大学にて経済学博士号取得。

1996年4月より関西大学経済学部教授(現職)。2017年10月から同大学経済・政治研究所長(2019年9月まで)。

著書[3]

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単著

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  • 『現代の社会経済システム 社会システム論と制度論』(2011年3月、関西大学出版部)

訳書

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  • 『制度の経済学:制度と経済行動(上)』(1996年3月、晃洋書房)
  • 『制度の経済学:制度と経済行動(下)』(1996年7月、晃洋書房)

所属学会

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  • 社会経済システム学会
  • 経済社会学会
  • 国際公共経済学会

脚注

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  1. ^ 竹下 公視 - 経済学部 経済学科 歴史・社会専修”. gakujo.kansai-u.ac.jp. 2020年3月19日閲覧。
  2. ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “竹下公視|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2020年3月19日閲覧。
  3. ^ 竹下 公視 (Koshi Takeshita) - 書籍等出版物 - researchmap”. researchmap.jp. 2020年3月19日閲覧。