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竹内浩典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

竹内 浩典(たけうち ひろのり、1964年12月22日 - )は、日本レーシングドライバー。実業家。神奈川県出身。血液型はO型。シフト代表。「スーパーカーレースシリーズ」主催。全日本GT選手権SUPER GTスーパー耐久などのツーリングカーレースを中心に活躍した。スーパー耐久で6回シリーズチャンピオンを獲得しているほか、全日本GT選手権でも2001年に立川祐路とのコンビでチャンピオンとなった。

経歴

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デビュー

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1988年に富士フレッシュマンレース・AE86シリーズでデビューし、1989年にも富士フレッシュマンレース・AE86シリーズに、参戦し5勝を挙げシリーズチャンピオンを獲得した。1990年には三菱・ミラージュ・ワンメイクシリーズにも参戦したほか、筑波チャレンジカップレースにも参戦した。

JTC/N1耐久

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1991年には、早くも全日本選手権格式のカテゴリーにステップアップし、全日本ツーリングカー選手権(#56 FMR Project・μ M3/BMW M3)に参戦し、「インターTEC」にも参戦した。1992年にも、全日本ツーリングカー選手権(TEAM タイサン #24 タイサンProjectμM3/BMW M3)に参戦した。

1994年にはN1耐久シリーズ(#2 Projectμ GTR/スカイラインGTR・BNR32)や、フォーミュラトヨタ(#34 /FT)にも参戦し、ツーリングカーのスペシャリストとしての経験を積みつつ、フォーミュラカーの経験も積んでいる。

全日本GT選手権/JTCC/N1耐久

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1995年

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1995年には、全日本GT選手権のGT2クラスに参戦し(RE雨宮レーシング #7 RE雨宮 SuperG RX-7)、いきなり2勝を挙げシリーズ3位を獲得している。またこの年にはスーパーN1耐久シリーズ・クラス1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)に参戦し、シリーズ2位になっている。

1996年

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1996年には、昨年の活躍が高く評価され、早くも全日本GT選手権・GT500クラスにステップアップし(Rd.3〜 TOYOTA Castrol TEAM #37 カストロール・セルモ・スープラ/JZA80)で1勝し、シリーズ7位になった。

また、全日本ツーリングカー選手権(#38 デンソーEXIV/コロナEXIV ST202)とスーパーN1耐久シリーズ・クラス1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)にも参戦しシリーズ2位になるなど、名実ともに「ハコのスペシャリスト」として活躍する。

1997年

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1997年は、引き続き全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA Castrol TEAM #38 カストロール・セルモ・スープラ/JZA80)、全日本ツーリングカー選手権シリーズ(Team CERUMO #38 デンソーセルモチェイサー/JZX100 3S-G)、スーパーN1耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)に参戦し、スーパーN1では1勝を挙げたほかにも着実にポイントを獲得し、シリーズチャンピオンとなった。

1998年

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1998年も全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)、全日本ツーリングカー選手権(TEAM CERUMO #39 デンソーセルモチェイサー/JZX100 3S-G)、スーパー耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)に参戦し、全日本ツーリングカー選手権では年間3位、スーパー耐久シリーズ・Class1では2年連続のシリーズチャンピオンを獲得している。

1999年

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1999年は、全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)とスーパー耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GT-R★FALKEN/スカイラインGT-R BNR34)に参戦した。なお、昨年一杯で全日本ツーリングカー選手権が消滅したため、このシーズンは全日本GT選手権とスーパー耐久の2カテゴリーへの参戦となった。

スーパー耐久シリーズ・Class1では4勝を挙げ、3年連続のシリーズチャンピオンを上げるなど大きく活躍した上に、第28回Pokka1000km・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)でも総合3位を獲得した。

2000年

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2000年も引き続き全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)と、スーパー耐久シリーズ・Class1(TEAM 5ZIGEN #50 5ZIGEN・ファルケンGTR/スカイラインGT-R BNR34)に参戦し、スーパー耐久シリーズ・Class1で5勝し、4年連続のシリーズチャンピオンを獲得した。

2001年

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2001年には、全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)で、優勝こそなかったものの、2回の2位を含む3回の表彰台を獲得し、念願のシリーズチャンピオンを獲得した。さらに第30回International POKKA 1000km・GT500クラスでも総合優勝を獲得した。

また、スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #1 FALKEN GT-R/スカイラインGT-R BNR34)でも4勝を挙げて、自身5回目のシリーズチャンピオンを獲得し、2つのシリーズでチャンピオンを獲得することとなった。

2002年

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2002年には、全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #1 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)でシリーズ3位、スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #1 FALKEN☆GT-R/スカイラインGT-R BNR34)で3勝を挙げシリーズ2位を獲得した。

2003年

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2003年には、全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)と、スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #33 FALKEN☆PORCSHE/ポルシェ911GT3)に参戦し、初のスーパー耐久へのポルシェでの参戦ながら3勝を挙げシリーズ2位を獲得した。

2004年

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2004年は、全日本GT選手権・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)と、スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #33 FALKEN☆PORCSHE/ポルシェ911JGN)に参戦した。この年は久しぶりに全日本GT選手権で表彰台獲得が無いシーズンとなったが、スーパー耐久では5勝を挙げ、前人未到の6回目のシリーズチャンピオンを獲得した。またこの年より、自らのチームである「TEAM TAKEUCHI」を発足させている。

2005年

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2005年は、SUPER GT・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)に参戦した。GT300クラス参戦2年目となったが、この年表彰台獲得が無いシーズンとなった。

2006年

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2006年には、SUPER GT・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)で参戦し、昨年同様苦しいシーズンとなったが、GT300クラス参戦3年目で初の1勝を挙げた。

2007年

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2007年は、SUPER GT・GT300クラスに新体制(TEAM マッハ #5 クムホ プロμマッハ号 320R/VEMAC 320R C32B)で参戦した。また、スーパー耐久シリーズ・ST-ciass1(チームアートテイスト #8 黒豆リボイスGT3/ポルシェ911GT3JGNにも参戦するとともに、スーパー耐久でシリーズチャンピオンを獲得した時のマシンメンテを行なっていた「シフト」を受け継ぎ、株式会社シフトを立ち上げ代表取締役に就任した。

引退と復帰

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2008年に、自らが長年所属して、SUPER GTのGT500クラスのチャンピオンも獲得した、トヨタ系の名門チームであるセルモの監督に就任した。その後はドライバーとしての活動は行っていなかったが、2012年より、ドライバーとしては5年ぶりに自チームの「シフト」よりSUPER GTに復帰することとなった。

2012年/2013年

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ポッカ1000km(2012年)

復帰後1年目の2012年には、メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3(GREEN TEC & LEON with SHIFT)でGT300に参戦した。同じ体制で参戦した2013年のオートポリスでは3位に入賞し、ポイント圏内に着実に入ることでシーズンランキングも4位を獲得した。

スーパーカーレースシリーズ設立

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2014年に、FIA GT3車両による新たなレースカテゴリーとして「スーパーカーレースシリーズ」(SCR)を立ち上げたが、その際にSUPER GTの主催者であるGTアソシエイションとGT3車両の参戦取り扱いを巡り対立(詳細はグループGT3#掛け持ち参戦問題を参照)し、このシーズンはSCRの主催に専念することになった。

2016年

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2016年には、SCRの主催とシフトの代表としての業務を行いつつ、SUPER GTのGT 300に参戦するディレクションの顧問にも就任した。同年6月には、久しぶりに自らがドライバーとして参戦するために、SUPER GTの「ルーキーテスト」に参加し合格するなど話題を呼び、実際にランボルギーニ・ウラカンGT3で終盤3戦に参戦した。

2017年は、SCRの主催者として活躍する傍ら、長年のトヨタ系のワークスドライバーとしての経験を活かし、シフトが富士スピードウェイで開催する「FORMULA RACER'S」と「86 Racer's」のドライビング・アドバイザーやドライバー育成、ジェントルマンドライバーのコーチなど様々な活動を行っている。

育成に関わったドライバー

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金石は竹内と組んで1997年に全日本GT選手権に挑んでいる。その後、全日本GT選手権で中堅ドライバーとして活躍し、2001年には竹内とタイトル争いをした。2003年にはドイツツーリングカー選手権(DTM)にフル参戦した。

立川祐路

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竹内とは1999年から2003年まで全日本GT選手権にてコンビを組んでおり、2000年には立川が2度のポールポジションを獲得した。2001年には共にタイトルを獲得するなど、トヨタの中心的なドライバーへと成長した。

若手ドライバー

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レース戦績

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  • 1988年 - 富士フレッシュマンレース・AE86シリーズ<スポット参戦>(#52 本牧タイヤ商会BP安藤レビン/AE86)
  • 1989年 - 富士フレッシュマンレース・AE86シリーズ(#52 本牧タイヤ商会BP安藤レビン/AE86(シリーズチャンピオン・5勝)
  • 1990年
    • 三菱ミラージュ・ワンメイクシリーズ(#52 プロジェクト・μミラージュ/C53AM)
    • 筑波チャレンジカップレース<Rd.4>スターレット・レース(#60 /EL30)(決勝7位)
  • 1991年
    • 91'レース・ド・ニッポン(#56 FMR Project・μ M3 /BMW M3)(決勝10位)
    • 富士フレッシュマンレース<Rd.6>AE92クラス(#52 本牧タイヤ商会BP安藤レビン/AE92)(決勝DNF)
    • ハイランドグループA300kmレース(#56 FMR Project・μ M3/BMW M3)(決勝DNF)
    • 国際ツーリングカー耐久レース「INTER TEC」(#56 FMR Project・μ M3/BMW M3)(決勝25位)
    • SCCNモータースポーツフェスティバル・ザウルスレース(#7 三笠産業プロジェクトμザウルス/NS89)(決勝9位)
    • ゴールドカップ・レースinオートポリス<Rd.6>(#31 FMR FC45/FC45)(決勝13位)
  • 1992年
    • 全日本ツーリングカー選手権(TEAM タイサン #24 タイサンProjectμM3/BMW M3)
    • 92'鈴鹿300kmレース(#42 プロジェクトμBP安藤シルビア/シルビアPS13)(決勝24位)
    • 92'筑波ナイター12時間&3時間レース・3時間クラス(#59 /シビックEG6)(決勝6位)
    • 全日本F3000選手権FSWI FINAL・ミラージュレース(#37 /ミラージュ CA4A)(決勝DNF)
    • ゴールドカップレースinオートポリス<Rd.2>(#31 FMR FC45/fC45)(決勝4位)
  • 1993年
    • 第4回ハイランドN2 300km耐久レース(#29 Projectμ GTR/スカイラインGTR・BNR32)(決勝8位)
    • 富士ツーリングカー6時間レース(#29 Projectμ GTR/スカイラインGTR・BNR32)(決勝3位)
    • 第1回十勝ツーリングカー400km耐久レース(#29 Projectμ GTR/スカイラインGTR)(決勝15位)
    • 93'筑波ナイター12時間&3時間レース・12時間クラス(#29 Projectμ GTR/スカイラインGTR)(決勝DNF)
    • SUGO500km耐久レース(#29 Projectμ GTR/スカイラインGTR)(決勝DNF)
    • 93'IMSA GT チャレンジ・シルビアレース(#52 /シルビア PS13)(決勝DNF)
  • 1994年
    • N1耐久シリーズ(#2 Projectμ GTR/スカイラインGTR・BNR32)
    • 94'筑波ナイター9時間&3時間レース・3時間クラス(#2 Projectμ GTR/スカイラインGTR・BNR32)(優勝)
    • INTER-TEC・フォーミュラトヨタレース(#34 /FT)(決勝DNF)
    • 全日本F3000FSWI FINAL・サバンナRX-7レース(#2 /サバンナRX-7 FC3S)(優勝)
  • 1995年
    • 全日本GT選手権・GT2クラス(RE雨宮レーシング #7 RE雨宮 SuperG RX-7)(シリーズ3位・2勝)
    • N1耐久シリーズ(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)
    • 三菱ミラージュ・ワンメイクシリーズ(#52 プロジェクトμBPミラージュ/CA4A)
    • 第24回POKKA INTERNATIONAL 1000km ENDURANCE RACE(#10 コスモオイルFALKEN GTR/スカイラインGT-R)(総合14位)
    • FISCO OPEN JAN.Cup45(#1 /レビンAE86)(優勝)
  • 1996年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(Rd.3〜 TOYOTA Castrol TEAM #37 カストロール・セルモ・スープラ/JZA80)(1勝・シリーズ7位)
    • 全日本ツーリングカー選手権シリーズ(#38 デンソーEXIV/コロナEXIV ST202)(シリーズ16位)
    • スーパーN1耐久シリーズ・クラス1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)(シリーズ2位)
  • 1997年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA Castrol TEAM #38 カストロール・セルモ・スープラ/JZA80)(シリーズ10位)
    • 全日本ツーリングカー選手権シリーズ(Team CERUMO #38 デンソーセルモチェイサー/JZX100 3S-G)
    • スーパーN1耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)(シリーズチャンピオン・1勝)
  • 1998年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)(シリーズ11位)
    • 全日本ツーリングカー選手権(TEAM CERUMO #39 デンソーセルモチェイサー/JZX100 3S-G)(シリーズ3位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GTRファルケン/スカイラインGT-R BCNR33)(シリーズチャンピオン・3勝)
  • 1999年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)(シリーズ13位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(#32 日産プリンス千葉GT-R★FALKEN/スカイラインGT-R BNR34)(シリーズチャンピオン・4勝)
    • 第28回Pokka1000km・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)(総合3位)
    • ル・マン富士1000km(#32 /スープラJZA80)(決勝6位)
  • 2000年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)(1勝・シリーズ5位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(TEAM 5ZIGEN #50 5ZIGEN・ファルケンGTR/スカイラインGT-R BNR34)(シリーズチャンピオン・5勝)
    • 第29回International POKKA 1000km・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 FK/マッシモセルモスープラ/JZA80)(決勝DNF)
  • 2001年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)(シリーズチャンピオン)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #1 FALKEN GT-R/スカイラインGT-R BNR34)(シリーズチャンピオン・4勝)
    • 第30回International POKKA 1000km・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ)(総合優勝)
  • 2002年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #1 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)(シリーズ3位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #1 FALKEN☆GT-R/スカイラインGT-R BNR34)(シリーズ2位・3勝)
  • 2003年
    • 全日本GT選手権・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ/JZA80 3UZ-FE)(シリーズ9位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #33 FALKEN☆PORCSHE/ポルシェ911GT3)(シリーズ2位・3勝)
    • 第32回International POKKA 1000km・GT500クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #38 auセルモスープラ)(総合3位)
  • 2004年
    • 全日本GT選手権・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)(シリーズ16位)
    • スーパー耐久シリーズ・Class1(FALKEN TRMOR SPORTS #33 FALKEN☆PORCSHE/ポルシェ911JGN)(シリーズチャンピオン・4勝)
    • 第33回International POKKA 1000km・GT300クラス(#69 PCJダンロップポルシェGT3-RS/ポルシェ966 GT3-RS)(総合7位・クラス5位)
  • 2005年 - SUPER GT・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)(シリーズ15位)
  • 2006年 - SUPER GT・GT300クラス(TOYOTA TEAM CERUMO #52 プロμ太陽石油KUMHO セリカ/ZZT231 3SGTE)(シリーズ13位・1勝)
  • 2007年
    • SUPER GT・GT300クラス(TEAM マッハ #5 クムホ プロμマッハ号 320R/VEMAC 320R C32B)
    • スーパー耐久シリーズ・ST-ciass1(チームアートテイスト #8 黒豆リボイスGT3/ポルシェ911GT3JGN)

全日本GT選手権/SUPER GT

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
1995年 RE雨宮レーシング マツダ・RX-7 GT2 SUZ FSW
9
SEN
1
FSW
2
SUG
Ret
MIN
1
3位 57
1996年 TOYOTA Castrol TEAM トヨタ・スープラ GT500 SUZ FSW SEN
1
FSW
Ret
SUG
4
MIN
2
7位 45
1997年 GT500 SUZ
7
FSW
9
SEN
4
FSW
8
MIN
5
SUG
10
10位 28
1998年 TOYOTA TEAM CERUMO GT500 SUZ
9
FSW
C
SEN
Ret
FSW
Ret
TRM
5
MIN
12
SUG
3
11位 22
1999年 GT500 SUZ
7
FSW
2
SUG
Ret
MIN
8
FSW
6
TAI
8
TRM
12
14位 31
2000年 GT500 TRM
4
FSW
3
SUG
12
FSW
Ret
TAI
1
MIN
6
SUZ
11
4位 58
2001年 GT500 TAI
Ret
FSW
2
SUG
3
FSW
4
TRM
2
SUZ
6
MIN
16
1位 58
2002年 GT500 TAI
4
FSW
1
SUG
16
SEP
9
FSW
1
TRM
13
MIN
9
SUZ
6
3位 65
2003年 GT500 TAI
Ret
FSW
Ret
SUG
10
FSW
4
FSW
3
TRM
9
AUT
3
SUZ
13
9位 46
2004年 トヨタ・セリカ GT300 TAI
17
SUG
20
SEP
8
TOK
23
TRM
8
AUT
18
SUZ
9
16位 9
2005年 GT300 OKA
11
FSW
14
SEP
12
SUG
8
TRM
14
FSW
Ret
AUT
8
SUZ
18
15位 7
2006年 GT300 SUZ
11
OKA
12
FSW
Ret
SEP
SUG
11
SUZ
1
TRM
Ret
AUT
13
FSW
21
13位 31
2007年 TEAMマッハ ヴィーマック・320R GT300 SUZ
7
OKA
11
FSW
12
SEP
19
SUG
14
SUZ
Ret
TRM
4
AUT
18
FSW
6
16位 19
2012年 GREEN TEC & LEON with SHIFT メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3 GT300 OKA
12
FSW
10
SEP
6
SUG
2
SUZ
Ret
FSW
DNS
AUT
Ret
TRM
8
12位 24
2013年 OKINAWA-IMP RACING with SHIFT GT300 OKA
4
FSW
4
SEP
12
SUG
4
SUZ
2
FSW
10
AUT
3
TRM
7
4位 60
2016年 LAMBORGHINI Team DIRECTION Shift ランボルギーニ・ウラカン GT3 GT300 OKA
FSW
SUG
FSW
SUZ
19
CHA
TRM
27
TRM
18
NC 0

全日本ツーリングカー選手権

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チーム 使用車両 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
1996年 TOYOTA TEAM CERUMO トヨタ・コロナEXiV FSW1
10
FSW2
10
SUG1
Ret
SUG2
12
SUZ1
11
SUZ2
11
MIN1
7
MIN2
4
SEN1
18
SEN2
11
TOK1
Ret
TOK2
20
FSW1
Ret
FSW2
DNS
16位 13
1997年 FSW1
C
FSW2
C
9位 43
トヨタ・チェイサー TAI1
9
TAI2
5
SUG1
6
SUG2
9
SUZ1
7
SUZ2
7
MIN1
8
MIN2
9
SEN1
8
SEN2
4
TOK1
8
TOK2
8
FSW1
11
FSW2
6
1998年 FSW1
1
FSW2
6
TRM
4
SUG1
2
SUG2
2
SUZ1
3
SUZ2
3
MIN1
2
MIN2
Ret
TAI
7
FSW
5
3位 100

N1耐久レース/スーパー耐久

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チーム クラス コ・ドライバー 車両 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
1994年 Project μ 1 影山正美
萩原修 (Rd.6)
日産・スカイラインGT-R MIN
2
SUZ
1
SEN
5
FSW
Ret
AID
3
TOK
4
TSU
1
SUG
1
2位
1995年 日産プリンス千葉・ファルケン 1 横島久
中川隆正(Rd.5)
MIN
Ret
SEN
2
FSW
1
AID
Ret
TOK
1
SUZ
Ret
SUG
3
2位
1996年 1 横島久
中川隆正(Rd.5)
MIN
Ret
SEN
1
AID
2
FSW
4
TOK
3
SUZ
1
SUG
4
2位
1997年 1 横島久
中川隆正(Rd.4)
雨宮栄城(Rd.4)
MIN
5
SEN
1
TAI
1
TOK
1
SUG
1
SUZ
2
FSW
3
1位
1998年 1 横島久
中川隆正(Rd.5)
MIN
1
SUG
1
SUZ
3
TAI
1
TOK
1
SEN
3
TRM
1
FSW
2
1位
1999年 1 田中哲也(Rd.1-5,7)
近藤真彦(Rd.5,8)
長谷見昌弘(Rd.6)
MIN
2
SEN
1
SUZ
1
TAI
5
TOK
1
TRM
2
FSW
1
SUG
3
1位
2000年 5ZIGEN ファルケン 1 田中哲也
近藤真彦(Rd.5)
MIN
Ret
SEN
1
SUZ
1
TAI
1
TOK
1
TRM
1
FSW
2
SUG
2
1位
2001年 ファルケン 1 田中哲也
影山正美(Rd.5)
MIN
Ret
SEN
1
SUZ
2
TRM
1
TOK
2
TAI
1
SUG
1
FSW
2
1位
2002年 1 田中哲也
影山正美(Rd.5)
MIN
1
SEN
2
SUZ
2
TRM
2
TOK
2
TAI
1
SUG
2
FSW
1
2位

エピソード

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  • 初めてサーキット走行したのは20歳のころ(当時の愛車はソアラのAT仕様)。それまで首都高速などで速く走らせるのに自信があったが、KP61スターレットに抜かれたことが記憶に残っているという[1]

脚注

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  1. ^ 週刊オートスポーツNO.856 68頁「レーサーのアルバムvol.2」より。

外部リンク

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