糸球体(しきゅうたい、英: glomerulus、[ɡləˈmɛr(j)ələs, ɡloʊ-])は、解剖学でよく使われる用語で、血管、線維、神経細胞が絡み合った球状の構造を表す。糸球体glomerulusはラテン語で「糸の玉」を意味するglomusに指小辞を付したものである。
以下のような糸球体が存在する。