細海魚
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細海 魚(ほそみ さかな)は、日本のアンビエント/エレクトロニカ・ミュージシャン。キーボーディスト、編曲家、音楽プロデューサーとしても活動。、北海道中標津町生まれ。以前は細見徹名義で活動していた。
概要
[編集]1990年代、大江千里、b-flower、古内東子らの編曲・レコーディングに参加。その後、楽曲提供活動と並行してヒートウェイヴ、SION with THE MOGAMI のメンバーとして活動。1997年頃より、海外にも進出。ソロを含む様々なユニット活動を展開、海外レーベルからリリースを重ねている(詳細後述)。
2023年8月より「細海魚10th ANNIV. TOUR」を10都市10公演行う予定である。
活動内容
[編集]主なユニット活動
[編集]- Sherbet Tone - 細見徹名義で参加。坂元俊介、関根光(現:世奇音光)、内田健太郎、宮田繁男とのバンド。1987年にC-C-Bを脱退した関口誠人のバックバンドとしても活動し、アルバム曲では編曲も担当した。
- hosomi - ソロユニット。2008年に『open silence』を Commune Disc、『fy_ot』をSynergy-Networksからリリース。
- Maju(繭) - 成田真樹とのエレクトロニカ・ユニット。1990年代後期に結成、ジム・オルークの絶賛を受ける[要出典]。オーストラリア・Extreme Recordsより、1999年の『Maju-1』から2008年の『Magu-5』まで計5枚をリリース。
- neina - ドイツのミル・プラトー(Mille Plateaux)レーベルより『formed verse』と『subconsiousness』をリリース。同レーベルのコンピレーション『click + cuts』、plopのコンピレーション『micro blue』などに参加。
- saro - 世奇音光とのユニット。ボーカル、キーボード、ギターを担当。1995年に、ユニットと同名のアルバムをリリース。
- Livingstone Daisy - b-flowerの八野英史・岡部亘と結成したユニット。2010年11月16日に細海作曲の1stシングル『どこにも行けないでいる』、2011年2月8日に2ndシングル『この悲しい世界』を配信リリース。
レギュラー・バンド活動
[編集]プロデュース/アレンジ/レコーディング参加
[編集]サポート/コラボレーション等
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]外部リンク
[編集]- 「TOKOSHIE」 - Sakana Hosomi WEB
- Sakana Hosomi (@s_h_official) - X(旧Twitter)
- sakana_h (@sakana_h) - Instagram
- skn hsm - 公式YouTubeチャンネル
- 公式ウェブサイト 旧公式サイト※リンク切れ
- MySpace
- Artist-Direct Shop 405 国内ディストリビューター公式サイト
- nau Livingstone Daisy 配信サイト
- viBirth Livingstone Daisy 配信サイト